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▼ SKF vol.18 ~鯛ラバ・ジギング・キャスティング編~
- ジャンル:釣行記
- (シーカヤック)
今週唯一のお休みとなる土曜日。
天気予報を何度みたことか。
願いが通じて風は落ちるとのこと♪
むふふふふ・・・
そろそろ青物のボイルの季節。
シイラやサメが出てくる前に堪能したい。
ということで、今回のSKFは鯛ラバを保険にジギングとキャスティングで青物狙います(>_<)ゞ
ロッドを何本も積めないので、まずは鯛ラバとジギングタックルで出撃。
キャスティングロッドは車でお留守番。
ボイル出てたら迎えにくるからね♪
さてと・・・
準備が整い・・・
いざ出撃です(>_<)ゞ
鯛ラバで流しながら、青物の気配を感じたらジギングという作戦。
さっそくいい感じの潮目に鯛ラバを投入すると~
ホウボウ♪
いきなりのお出まし。
ありがとう。
なんて写真をとってると・・・
「来ましたぁ」
お供の後輩Iくんがいきなりのマダイゲット。
うっ。
ホウボウで喜んでる場合じゃない。
とりあえずマダイの顔を拝まねば。
風がないんで自力で後ろ向きに漕いでは巻いて、漕いでは巻いてを繰り返していくと~
まずまずのマダイくん♪
今日はいいぞ!
カヤック初心者の後輩をひとり置き去りに、広い範囲を漕ぎ回っていくと~
もひとつ追加(>_<)ゞ
どうやらI君も着々と追加してる模様。
何度かアタリを逃しつつも・・・
おチビさん追加。
これはマダイじゃないね。
キダイ? チダイ?
散発するアタリを楽しんでいると、何やらバットからひん曲げる大物に遭遇。
すぐに針外れしたけど、マダイならでかいぞ!
いや、やはり青物か?
これは待ちに待っていた青物の気配では・・・
ジギングに切り替えるか迷っていると、静かな海の上に炸裂する妙な音。
ジョボボボボ!
岸の方を振り返ると、何やら海面すれすれを飛んでいく。
あっ!
トビウオ!
たまに遭遇するトビウオジャンプ。
流れ星と一緒で、見えると願い事が叶う気がする。
すると、またまたトビウオが飛んだ。
お!
驚いてるとまた飛んだ。
そしてまた飛んだ。
こ、これは・・・
見守っていると・・・
トビウオが次々に飛び出してくる海面一体がいきなりクラスター爆弾を打ち込んだごとく炸裂!
ナブラ!!!
ジギングタックルにセットしたジグをあわててペンシルに・・・
ぺ、ペンシルは・・・
し、しまった。
キャスティングタックルは全て車でお留守番・・・
しかたない。
たまたま入ってたジグミノーに替えて現場に急行。
ううう・・・
間に合わず(泣)
ナブラの後が泡のあと。
(注: 兵どもが夢のあと にかけてます)
しばし、次の炸裂に期待して待つもナブラは出ず。
あきらめて鯛ラバに戻ろうとしたその時・・・
ここは底が見えるから浅いなぁ。
なんて下を覗くと、底が動いて見える。
ん?
よくよく見ると・・・
なんと海底に見えたものは全てハマチ。
まじ?
海底と見間違えるほどの巨大な群れがカヤックを取り囲んでるでは!
大急ぎでジグに結び替えてジギング開始。
でも、そうこうしてる間に青物集団はどっかへ行ってしまった(汗)
と、とりあえず・・・
適当にジグを落としてシャクっていくと~
ガツン!
カヤックのバランスを崩すほど強烈なアタリ。
SKFジギングやばし。
急な突っ込みにバランスを崩さないようフッキングを確かめてからドラグを急いで緩める。
短いジギングロッドでの魚とのダイレクトなファイトはカヤックでは難易度MAX。
ドラグ調整はとっっっても重要なのです。
取り込みも難しいので、できるだけ距離をとって十分弱らせていく。
そして浮かせて~
ゴールイン(>_<)ゞ
いや~、1年ぶりに青物やっつけたぁ。
これでだいぶ気が楽になった。
ちょっと疲れたんで鯛ラバを落としてみると~
グーン!
一気にバットからひん曲がるエギングロッド。
青物くったぁ~(汗)
PE0.8、リーダー16ld。
と、とまるか!
滑るドラグ。
スプールをサミングしてギリギリのファイトを挑む。
と、とまれ~
なんとか止まった。
出されては止め、少しずつ浮かせていく。
と、とれる気がする・・・
かなりの重量感に30分ファイトを覚悟した瞬間・・・
全力の突っ込みにPE0.8がガイドとの摩擦に負けてプッツン・・・(T▽T)
ううう・・・
悲しみの中、やはり今はジギングタックルの時間だったと反省しつつシャクっていくと~
ガツン!
こんどはドラグもきちんと調整しておいたんで慌てることもなく・・・
ただ、3連続のファイトで肩が外れそうな感覚だったけど
撮ってみたかったファイト中の写真♪
そして~
少しサイズアップ(>_<)ゞ
ここでクーラーバック代わりに使ってる防水バックが満タンになったんでいったん上陸。
そして車で留守番してたキャスティングタックルに持ち替えることに。
ジギングするにしても、ロッドは少し長い方がファイトが安全だし。
さて後半の部。
沖に出てそうそうにI君が遠くで叫んでる。
あいつ狂ったんか?
なんか怪しいんで一応近寄ってみると、すごいナブラが出てたとのこと。
すると、オイラの射程圏でボイル勃発。
ここからボイルとオイラの追いかけっこが開幕。
ボイルが出てはオイラが漕ぎつけ・・・
オイラが着けばボイルは無くなる。
なかなかタイミングが合わない。
しばらく追いかけっこを続けたけど、まるで巨大なもぐら叩き。
こりゃ無理かぁ・・・
あきらめかけたその時。
単発のボイルが射程圏で勃発。
疲れはててたことが幸いし、慌てることなく落ち着いてキャストが決まる。
で、一撃必殺。
ボフッ!
ガッツリ追い合わせも決まったんで、再びファイトを撮影してみる。
ん~。いい曲がり♪
この写真をながめて1ヶ月は過ごせそう(笑)
ついでにランディングシーンも・・・
うん。
これで2か月は楽しめる♪
このフッキング。
ランディング中に撮影する余裕はこの掛かりから生まれたのです(>_<)ゞ
さてこの後、ガッツリ潮が止まってしまい、最後はカサゴであそんで~
ん?
これは違う。
おお、これこれ。
マダイ、青物、根魚まで堪能した午前中。
二人の釣果は~
大満足(>_<)ゞ
午後も釣りしたらどこまでいくんだろう?
SKFの可能性はやはり無限大。
次はトビウオ食ってたランカーブリを仕留めるぞ~!
Android携帯からの投稿
天気予報を何度みたことか。
願いが通じて風は落ちるとのこと♪
むふふふふ・・・
そろそろ青物のボイルの季節。
シイラやサメが出てくる前に堪能したい。
ということで、今回のSKFは鯛ラバを保険にジギングとキャスティングで青物狙います(>_<)ゞ
ロッドを何本も積めないので、まずは鯛ラバとジギングタックルで出撃。
キャスティングロッドは車でお留守番。
ボイル出てたら迎えにくるからね♪
さてと・・・
準備が整い・・・
いざ出撃です(>_<)ゞ
鯛ラバで流しながら、青物の気配を感じたらジギングという作戦。
さっそくいい感じの潮目に鯛ラバを投入すると~
ホウボウ♪
いきなりのお出まし。
ありがとう。
なんて写真をとってると・・・
「来ましたぁ」
お供の後輩Iくんがいきなりのマダイゲット。
うっ。
ホウボウで喜んでる場合じゃない。
とりあえずマダイの顔を拝まねば。
風がないんで自力で後ろ向きに漕いでは巻いて、漕いでは巻いてを繰り返していくと~
まずまずのマダイくん♪
今日はいいぞ!
カヤック初心者の後輩をひとり置き去りに、広い範囲を漕ぎ回っていくと~
もひとつ追加(>_<)ゞ
どうやらI君も着々と追加してる模様。
何度かアタリを逃しつつも・・・
おチビさん追加。
これはマダイじゃないね。
キダイ? チダイ?
散発するアタリを楽しんでいると、何やらバットからひん曲げる大物に遭遇。
すぐに針外れしたけど、マダイならでかいぞ!
いや、やはり青物か?
これは待ちに待っていた青物の気配では・・・
ジギングに切り替えるか迷っていると、静かな海の上に炸裂する妙な音。
ジョボボボボ!
岸の方を振り返ると、何やら海面すれすれを飛んでいく。
あっ!
トビウオ!
たまに遭遇するトビウオジャンプ。
流れ星と一緒で、見えると願い事が叶う気がする。
すると、またまたトビウオが飛んだ。
お!
驚いてるとまた飛んだ。
そしてまた飛んだ。
こ、これは・・・
見守っていると・・・
トビウオが次々に飛び出してくる海面一体がいきなりクラスター爆弾を打ち込んだごとく炸裂!
ナブラ!!!
ジギングタックルにセットしたジグをあわててペンシルに・・・
ぺ、ペンシルは・・・
し、しまった。
キャスティングタックルは全て車でお留守番・・・
しかたない。
たまたま入ってたジグミノーに替えて現場に急行。
ううう・・・
間に合わず(泣)
ナブラの後が泡のあと。
(注: 兵どもが夢のあと にかけてます)
しばし、次の炸裂に期待して待つもナブラは出ず。
あきらめて鯛ラバに戻ろうとしたその時・・・
ここは底が見えるから浅いなぁ。
なんて下を覗くと、底が動いて見える。
ん?
よくよく見ると・・・
なんと海底に見えたものは全てハマチ。
まじ?
海底と見間違えるほどの巨大な群れがカヤックを取り囲んでるでは!
大急ぎでジグに結び替えてジギング開始。
でも、そうこうしてる間に青物集団はどっかへ行ってしまった(汗)
と、とりあえず・・・
適当にジグを落としてシャクっていくと~
ガツン!
カヤックのバランスを崩すほど強烈なアタリ。
SKFジギングやばし。
急な突っ込みにバランスを崩さないようフッキングを確かめてからドラグを急いで緩める。
短いジギングロッドでの魚とのダイレクトなファイトはカヤックでは難易度MAX。
ドラグ調整はとっっっても重要なのです。
取り込みも難しいので、できるだけ距離をとって十分弱らせていく。
そして浮かせて~
ゴールイン(>_<)ゞ
いや~、1年ぶりに青物やっつけたぁ。
これでだいぶ気が楽になった。
ちょっと疲れたんで鯛ラバを落としてみると~
グーン!
一気にバットからひん曲がるエギングロッド。
青物くったぁ~(汗)
PE0.8、リーダー16ld。
と、とまるか!
滑るドラグ。
スプールをサミングしてギリギリのファイトを挑む。
と、とまれ~
なんとか止まった。
出されては止め、少しずつ浮かせていく。
と、とれる気がする・・・
かなりの重量感に30分ファイトを覚悟した瞬間・・・
全力の突っ込みにPE0.8がガイドとの摩擦に負けてプッツン・・・(T▽T)
ううう・・・
悲しみの中、やはり今はジギングタックルの時間だったと反省しつつシャクっていくと~
ガツン!
こんどはドラグもきちんと調整しておいたんで慌てることもなく・・・
ただ、3連続のファイトで肩が外れそうな感覚だったけど
撮ってみたかったファイト中の写真♪
そして~
少しサイズアップ(>_<)ゞ
ここでクーラーバック代わりに使ってる防水バックが満タンになったんでいったん上陸。
そして車で留守番してたキャスティングタックルに持ち替えることに。
ジギングするにしても、ロッドは少し長い方がファイトが安全だし。
さて後半の部。
沖に出てそうそうにI君が遠くで叫んでる。
あいつ狂ったんか?
なんか怪しいんで一応近寄ってみると、すごいナブラが出てたとのこと。
すると、オイラの射程圏でボイル勃発。
ここからボイルとオイラの追いかけっこが開幕。
ボイルが出てはオイラが漕ぎつけ・・・
オイラが着けばボイルは無くなる。
なかなかタイミングが合わない。
しばらく追いかけっこを続けたけど、まるで巨大なもぐら叩き。
こりゃ無理かぁ・・・
あきらめかけたその時。
単発のボイルが射程圏で勃発。
疲れはててたことが幸いし、慌てることなく落ち着いてキャストが決まる。
で、一撃必殺。
ボフッ!
ガッツリ追い合わせも決まったんで、再びファイトを撮影してみる。
ん~。いい曲がり♪
この写真をながめて1ヶ月は過ごせそう(笑)
ついでにランディングシーンも・・・
うん。
これで2か月は楽しめる♪
このフッキング。
ランディング中に撮影する余裕はこの掛かりから生まれたのです(>_<)ゞ
さてこの後、ガッツリ潮が止まってしまい、最後はカサゴであそんで~
ん?
これは違う。
おお、これこれ。
マダイ、青物、根魚まで堪能した午前中。
二人の釣果は~
大満足(>_<)ゞ
午後も釣りしたらどこまでいくんだろう?
SKFの可能性はやはり無限大。
次はトビウオ食ってたランカーブリを仕留めるぞ~!
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- 2014年5月25日
- コメント(9)
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