予防接種したのにインフルエンザに感染。



一週間寝込んだ体は強烈にリハビリを欲している。



なので・・・







こんなリハビリを。



ふふふ、これなら元気出るでしょ(笑)



さて、今回も・・・







これらを武器に狙うはオオモンハタ。



根魚狙いにどっぷりはまっております(>_<)ゞ



病み上がりの体でのそのそ漕いで、少し沖に出てからは風任せに流していく。



ボトムをとったら、あとは適当に中層を横方向に攻めていく。



根回り、カケアガリ、そういうピンポイントにはこだわらない。



とにかく広い範囲にルアーを通すこと。



これが今のところオイラの導き出したオオモンハタへの最短コース。



当たるも当たらぬも風任せ。



運を風に任せて無心で流していく。



しばらくすると～



ボトム付近でゴン！







風が運んできてくれたオオモンハタ一発目(>_<)ゞ



イイ感じで風がカヤックを流してくれる。



あとはアタリがでる層を探すことに集中する。



せっかく捉えた数少ないアタリ。



そのアタリがどのくらいの水深で出たのかを把握するのは意外と難しい。



ルアーがどの層をどんな角度でどんなスピードで通っているか・・・



これを常に把握できてないと、いざアタリを捉えても連続バイトに持ち込めない。



判ったようで判らない。



でも判ったふりして一発目を捉えた水深を同じように通したつもりになってると～



ズドン！







と、二発目～(>_<)ゞ



同じ層だった？



オイラはそのつもり。



でも、実際にはどうだか・・・



できるだけ同じパターンで連続バイトに持ち込もうと意識して流しつづける。



もう夢中・・・(笑)



夢中になりすぎて写真撮り忘れたけど、ここで３発目～(>_<)ゞ



潜って見た訳じゃないけど、中層に漂うオオモンハタを妄想する。



そのわずか上の層をルアーが通過するシーンを妄想する。



そして、そのルアーに飛びつくオオモンハタ。



妄想と現実がたま～に、ホントたま～に合致することがあり～







トドン！



と、ランカー(>_<)ゞ



（ここでは50up=ランカーって呼びます）



ん～・・・ボトム付近だったか？



ここら辺か・・・？



ゴン！







あれ、カサゴ・・・



もう少し上だっけか？



ここら辺で・・・



ゴゴン！







５発目～(>_<)ゞ



ボトムにこだわらず、ピンポイントにこだわらず・・・



再現性を求めて自分の釣りの精度を高めていくのが楽しくて楽しくて・・・



サイズとか数とかけっこうどうでもよくて・・・



水の中で繰り広げられている魚とルアーのバトルをいかにリアルに正確に妄想するか。



これが楽しい！



夢中になって釣ってたら、いつの間にか・・・







これくらいのイイ感じの風が吹いてたのが・・・







無風ベタ凪ぎに(泣)



そして潮の流れもぴったり止まってしまった。



こうなってしまうと横方向に流す釣りは成立しない。



終了～。



とはいえ、気がつけばすでにオオモンハタ５発♪



これは十分！



もう帰ろうか。



と思ったけど、潮が止まってるならボトムをピンで攻める釣りには好都合。



最後に悪あがきで鯛ラバを落としてみると～







ピンでも釣れた～(>_<)ゞ



よし、もう満足。



ありがとう海。



ありがとう風。



これでインフルエンザから完全に復活です。



結局この日の釣果は～







Max54cmで大満足(>_<)ゞ



いや～、元気でた～！



病み上がりのリハビリにはカヤックフィッシング。



これ、オイラのイチオシです(>_<)ゞ



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