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▼ SKF vol.50~根魚編~
- ジャンル:釣行記
- (シーカヤック)
SKF vol.○ と題して書きはじめたオイラのカヤックフィッシングをご紹介するこの釣りログ。
思えばvol.1を書いたのは2013年6月のこと。
わずか1年と9カ月でvol.50に達してしまった・・・(汗)
どんだけ出撃しとんねん!
誰もツッコンでくれないので、念のため自分でツッコンどきます(笑)
ちなみに、カヤックフィッシングをはじめたのはオイラがまだ学生だった若かりし頃。
あの頃はカヤックで釣りするヤツなんて聞いたこともなく・・・
今では当たり前のように主流となった、釣りに特化した性能を持つシットオンタイプのカヤック。
あの頃はそんなものは無かった・・・
オイラがシットインタイプのカヤックで釣りをしてるのは、ただ単に「他に無かった」から。
そして、今も買い換えることができないから・・・(汗)
シットオン欲しい~~~!
これから始められる方はシットイン・・・って、絶対に真似しないように。
クーラーBOX積めませんから(笑)
さて、ブログを書きはじめる十数年以上前からこんなペースで出撃してる訳で・・・
これはこれでちょっと誇らしく思います。
こんなに長いこと続けていても、次々に試してみたいことが溢れてくるのがカヤックフィッシングの魅力。
いや、これはカヤックに限りませんよね~。
「釣り」の魅力・・・ですね♪
今、オイラが最も試したくて、そして結果を出したくて堪らないこと。
それは、オオモンハタを中層横巻きで連発させること!
と、出撃回数が増えるに従って目標もかなりマニアックになってる気が・・・(汗)
さあ、平日返上(?)での出撃です(>_<)ゞ
ちなみにこの日は生憎の雨模様。
風こそ弱いものの、うねりがかなり高い。
ややエクストリーム釣行のため、スマホでの写真撮影は困難を極める。
なので、最小限の写真しか無いので悪しからず。
さて、まずは30mラインを鯛ラバで様子をみる。
魚探の無いオイラ。
使い慣れた鯛ラバで水深、潮流、底質をおおよそ把握していく。
あと、カヤックの流され具合を最初にしっかり確認しておく。
1日の釣りをどの辺りから流し始めてどの辺りで終えるのか。
風や潮にできるだけ流してもらいながら釣りをするのが体力温存の秘訣。
ついつい釣りに夢中になって沖に出すぎたりすると後が大変なんで・・・
あとは、雨の日にはあまり陸から離れすぎないこと。
強い雨は視界を奪う。
ついさっきまで見えてた山の稜線があっという間に見えなくなってしまう。
海上で目標物を見失った瞬間、それはすでに遭難を意味する。
決して無理をしてはいけないのです。
ということで、陸よりでイイ感じに流せるポイントを探していく。
風任せに流しながら鯛ラバでチェックしていく。
それにしても、なかなかのウネってるな・・・
ちょっとした丘が押し寄せてくるような感覚を覚えるウネリ具合。
なんとかボトムをとれるものの、巻きスピードは一定に保てたもんじゃない。
なので、とりあえず中層は捨ててボトムを叩く感じで流していくことに。
するとほどなく~
やった!
いきなりのオオモンハタ(>_<)ゞ
サイズこそ小さいけど、重要な情報をもたらしてくれた♪
そう。
大きめの小魚を吐き出した!
これって、ひょっとして浮いてるパターン?
ボトムノックはほどほどに、ちょっと高い位置まで鯛ラバを巻き上げていく。
すると~
ボトムからかなり上げたとこでヒット。
やっぱ浮いてる?
と感じつつ、少しポイントを変えての1投目。
今度は着底直後にググン!
うっし! サイズア~ップ(>_<)ゞ
今度はボトムか・・・
中層と思いきや今度はボトム・・・
どうも鯛ラバだとはっきりしない。
今日のオイラの目標はあくまで中層で仕留めること。
ここからは完全にボトムを切って流すことに。
鯛ラバはしまい込み、ジグヘッド+ブレードリグで中層を流してみる。
するといきなり~
ドン!
やっぱり浮いてる♪
30mラインの15m前後を真横に流すイメージで・・・
いったんボトムをとってから一気に巻き上げ中層をキープしつつカヤックごと流していく。
ちょっとトローリングっぽい流し方。
ウネリが巨大なんでうまく一定の層を狙うことはできない。
けど、ロッドにかかるテンションが一定に保たれるようリーリングで調整する感じ。
これがズバリとはまり~
ズドン!
と、サイズアップ~(>_<)ゞ
さらに連発で喰わせるも、あえなく3連続ミスバイト。
しかし、攻め方はハマってる♪
オオモンハタの中層横巻きパターン頂きです(>_<)ゞ
この後、良型を一尾追加するもウネリが更に高くなってきた。
そろそろ上がった方が・・・
と、考えはじめたその時・・・
ガツン!
青物と間違うほどの強烈なバイト。
しかし、いったん走りが止まったあとは、やたら重い重量感だけがロッドを絞り込む。
この感じはオオモンハタ!
ときおり思い出したかのように強烈に突っ込まれる。
この突っ込みを3回ほど耐えただろうか・・・
オオモンハタ中層横巻きパターンがハマってやたらテンションの高いオイラ。
どうやらラインのテンションまで上げてしまったようで・・・
ううう・・・(;_;)/~~~
シーバスにも伸ばされたこと無かったのに・・・
根魚のパワー、ナメてました\(_ _)
これにてウネリもヤバイ高さになってきたので終了することに。
なかなかのエクストリームな海況だっただけに、一尾捕れれば十分満足できるところを~
6尾。
もう、言うことありません(>_<)ゞ
・・・って終わりたいとこだけど・・・
むうう、最後のヤツ・・・
まだまだ修行が全然足りん。
さて、帰ってお腹の中を覗いてみると~
水揚げ直後に吐き出したベイトは大きかったけど、小さいのも喰ってたのね。
ん~、小型のスピンテールジグとかもありかなぁ♪
いや、その前にスナップの番手を上げとかねば。
いやはや、課題は尽きません(>_<)ゞ
Android携帯からの投稿
思えばvol.1を書いたのは2013年6月のこと。
わずか1年と9カ月でvol.50に達してしまった・・・(汗)
どんだけ出撃しとんねん!
誰もツッコンでくれないので、念のため自分でツッコンどきます(笑)
ちなみに、カヤックフィッシングをはじめたのはオイラがまだ学生だった若かりし頃。
あの頃はカヤックで釣りするヤツなんて聞いたこともなく・・・
今では当たり前のように主流となった、釣りに特化した性能を持つシットオンタイプのカヤック。
あの頃はそんなものは無かった・・・
オイラがシットインタイプのカヤックで釣りをしてるのは、ただ単に「他に無かった」から。
そして、今も買い換えることができないから・・・(汗)
シットオン欲しい~~~!
これから始められる方はシットイン・・・って、絶対に真似しないように。
クーラーBOX積めませんから(笑)
さて、ブログを書きはじめる十数年以上前からこんなペースで出撃してる訳で・・・
これはこれでちょっと誇らしく思います。
こんなに長いこと続けていても、次々に試してみたいことが溢れてくるのがカヤックフィッシングの魅力。
いや、これはカヤックに限りませんよね~。
「釣り」の魅力・・・ですね♪
今、オイラが最も試したくて、そして結果を出したくて堪らないこと。
それは、オオモンハタを中層横巻きで連発させること!
と、出撃回数が増えるに従って目標もかなりマニアックになってる気が・・・(汗)
さあ、平日返上(?)での出撃です(>_<)ゞ
ちなみにこの日は生憎の雨模様。
風こそ弱いものの、うねりがかなり高い。
ややエクストリーム釣行のため、スマホでの写真撮影は困難を極める。
なので、最小限の写真しか無いので悪しからず。
さて、まずは30mラインを鯛ラバで様子をみる。
魚探の無いオイラ。
使い慣れた鯛ラバで水深、潮流、底質をおおよそ把握していく。
あと、カヤックの流され具合を最初にしっかり確認しておく。
1日の釣りをどの辺りから流し始めてどの辺りで終えるのか。
風や潮にできるだけ流してもらいながら釣りをするのが体力温存の秘訣。
ついつい釣りに夢中になって沖に出すぎたりすると後が大変なんで・・・
あとは、雨の日にはあまり陸から離れすぎないこと。
強い雨は視界を奪う。
ついさっきまで見えてた山の稜線があっという間に見えなくなってしまう。
海上で目標物を見失った瞬間、それはすでに遭難を意味する。
決して無理をしてはいけないのです。
ということで、陸よりでイイ感じに流せるポイントを探していく。
風任せに流しながら鯛ラバでチェックしていく。
それにしても、なかなかのウネってるな・・・
ちょっとした丘が押し寄せてくるような感覚を覚えるウネリ具合。
なんとかボトムをとれるものの、巻きスピードは一定に保てたもんじゃない。
なので、とりあえず中層は捨ててボトムを叩く感じで流していくことに。
するとほどなく~
やった!
いきなりのオオモンハタ(>_<)ゞ
サイズこそ小さいけど、重要な情報をもたらしてくれた♪
そう。
大きめの小魚を吐き出した!
これって、ひょっとして浮いてるパターン?
ボトムノックはほどほどに、ちょっと高い位置まで鯛ラバを巻き上げていく。
すると~
ボトムからかなり上げたとこでヒット。
やっぱ浮いてる?
と感じつつ、少しポイントを変えての1投目。
今度は着底直後にググン!
うっし! サイズア~ップ(>_<)ゞ
今度はボトムか・・・
中層と思いきや今度はボトム・・・
どうも鯛ラバだとはっきりしない。
今日のオイラの目標はあくまで中層で仕留めること。
ここからは完全にボトムを切って流すことに。
鯛ラバはしまい込み、ジグヘッド+ブレードリグで中層を流してみる。
するといきなり~
ドン!
やっぱり浮いてる♪
30mラインの15m前後を真横に流すイメージで・・・
いったんボトムをとってから一気に巻き上げ中層をキープしつつカヤックごと流していく。
ちょっとトローリングっぽい流し方。
ウネリが巨大なんでうまく一定の層を狙うことはできない。
けど、ロッドにかかるテンションが一定に保たれるようリーリングで調整する感じ。
これがズバリとはまり~
ズドン!
と、サイズアップ~(>_<)ゞ
さらに連発で喰わせるも、あえなく3連続ミスバイト。
しかし、攻め方はハマってる♪
オオモンハタの中層横巻きパターン頂きです(>_<)ゞ
この後、良型を一尾追加するもウネリが更に高くなってきた。
そろそろ上がった方が・・・
と、考えはじめたその時・・・
ガツン!
青物と間違うほどの強烈なバイト。
しかし、いったん走りが止まったあとは、やたら重い重量感だけがロッドを絞り込む。
この感じはオオモンハタ!
ときおり思い出したかのように強烈に突っ込まれる。
この突っ込みを3回ほど耐えただろうか・・・
オオモンハタ中層横巻きパターンがハマってやたらテンションの高いオイラ。
どうやらラインのテンションまで上げてしまったようで・・・
ううう・・・(;_;)/~~~
シーバスにも伸ばされたこと無かったのに・・・
根魚のパワー、ナメてました\(_ _)
これにてウネリもヤバイ高さになってきたので終了することに。
なかなかのエクストリームな海況だっただけに、一尾捕れれば十分満足できるところを~
6尾。
もう、言うことありません(>_<)ゞ
・・・って終わりたいとこだけど・・・
むうう、最後のヤツ・・・
まだまだ修行が全然足りん。
さて、帰ってお腹の中を覗いてみると~
水揚げ直後に吐き出したベイトは大きかったけど、小さいのも喰ってたのね。
ん~、小型のスピンテールジグとかもありかなぁ♪
いや、その前にスナップの番手を上げとかねば。
いやはや、課題は尽きません(>_<)ゞ
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- 2015年1月23日
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