6月5日（日）に伊勢湾シーバス技術交流会が霞一文字で行われたので、参加してきました。

四日市一文字は何度か渡った事はありますが、霞一文字は初・・・
ネットとかで、どんな堤防かを調べるもあまり情報が無く、大体のイメージだけで行く事となりました。

午前一時頃、大阪を出発


既に雨が降っており、テンションが上がらず午前三時過ぎに渡船乗り場に到着。

三時半から受付が始まり、フライトの書かれたボードを取るとなんと！

3番♪



プランが決まってない状態での早いフライトとは(^^;)

運が良いのか、悪いのか(^^;)

今回は参加人数が多いので、2回に分けて堤防に渡り、スタート前の説明を受けます。








そしていよいよスタート！

先ずは東側の内向きをテクトロしながら、先端を目指し、先端付近に出来るであろうヨレを狙うプランでひたすら歩きます。

ルアーはIP18とトレイシーの15グラムを併用し、歩くスピードでもちゃんと泳ぐウエイトを選択。

堤防の内向き、外向き共にテクトロで探っていきますが、アタリがないまま先端に到着。

時間的には上げ9分ぐらいのタイミングでしたが、ヨレは出来ているので、そのヨレを色んな角度からルアーを通しますが、ノーバイト・・・

しばらくやってもアタリが無いので、少しずつ西側へ移動しながら、鉄板系を投げまくりです。

そして、鉄柱がある付近に来たとき、2回目の着底後の巻き上げでガツンとヒット！

ドラグがジリジリと出ながら、水中で頭を振ってるのが伝わってきた瞬間、フッとテンションが無くなりました・・・

せっかく掛かったのに、外れるとは・・・(>_<)
ついてない(T_T)

その後少しずつ西側へ移動しながら狙いますが、バラした場所が気になりまた戻ってみると、またもやバイト！

しかし今度は乗らず(T_T)

それからはアタリもなく9時半となりストップフィッシング。

戻ってみると、二匹釣っている人もいるとの事で、まさしく完敗でした。



次回霞一文字に行く事があれば、ポイントは大体分かったので、しっかり釣りたいと思います。



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