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新 拓也

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長崎物語(其之四)―名の通りし物―

  • ジャンル:日記/一般
  • (遠征)

長崎物語
1話→http://www.fimosw.com/u/keepcasting/elneioc4y9to5m
2話→http://www.fimosw.com/u/keepcasting/elneioctatihsb
3話→http://www.fimosw.com/u/keepcasting/elneioccd5xziz








さて、長崎名物と言えば
皆さんは何を思い浮かべるだろうか?
カステラ?ちゃんぽん?

 
「ほい!長崎名物」
そういって手渡されたのは



タマ・・・ゴ?

何でしょうね
キンダ―サプライズ的なアレでしょうか?
筆者には全く持ってわかりません!!キリッ
 
 
前回のブツと併せてご使用ください的なね。
 




 
 
それと対照的に
福田さんからの差し入れは
大量のわたがし。


実用的かつファンシーです。ハイ
糖尿病一直線ッ!!
とか言いつつ
今もわたがし片手に
鋭意執筆中だったりする。
脳のエネルギーは糖しかありえないのだ。
 
 







3/14 09:00
 

さて、遠征3日目。
そろそろ経済的にピンチである。
残金2000円と数十円。
ココでわたがしが生きてくるのだ!
と3袋で朝飯終了。
ありがとう福田さん
僕は今日も生きています。

 
 



 
気づけば風呂に入っていなかったり・・・。
華の10代がそれでいいのか!?
というわけで飯盛温泉へ。
 
 

キレイな館内と
素直な泉質で極楽極楽・・・。
1時間近く入って疲れも取れ
体もキレイになったことだし
と調子に乗って服を干したり。
 
 
 
 
 
ヴぇっくしゅん!!
ヴぇくっしゅん!!

バカだね。
こんな山奥で服干したら
そうなる事くらいわかりそうなものを・・・。
 
 
 
マスク+メガネの完全武装で
山を駆け下り橘湾へ。
ベイトロックフィッシュゲームで
釣れない心を癒してもらう。
ロッククロー2inの1/4ozダウンショットで
砂地と岩礁の境や石の影を撃って行くと・・・
 
アラカブ1匹のみとはwww
しかも写真撮り忘れてるしOrz
 





 
 
1時間ちょっと撃った頃
しんやさんの電話で
再び諫早へ戻る。
 



しんやさん、塾長さんと合流し
今度こそ長崎名物な
トルコライスをごちそうに♪
 
し「写真撮らんでよかと?」
俺「!!!

 
 





ブロガーの風上にも置けんなッ!!www


※お見苦しいかもしれませんがご了承下さい
ライス大盛りに苦戦しつつ
なんとか完食。おいしゅうございました♪
 
 
 







 
 
そこから有明エリア
YU-SKさんのもとへ。
挨拶もそこそこにフィールドへ・・・。
俺「何か定番ルアー的なものは?」
Y「えと・・・コレと・・・適当です!www」

 
なるほどッ!!www
 
 



 
投げ始めて10分
Y「そろそろ移動してもいい?」
 
見切りの判断スゲー!
こんないい場所なら
粘っちゃいそうですが
ここはガイドさん任せで
とにかく良い状況を求めて移動。
 
 
 
次のポイントも
沖にいい流れが差して
良い感じなのだが
数十投で即移動!
  
ココからは
YU-SKさんの車で移動。
何か所かポイントを見て
ミニスカのおねーさんも見て
「って前見て前ッ!!www」
 
 
 
 
 
次のポイントでは
今までで一番ベイトっ気があり
期待できそうな状況。
 
1時間以上振って
ボトム付近でワンバイトのみ。
一帯にチヌがうようよいたことを考えると
チヌのバイトだったのかな?
 
 
 


 
最後の望みを賭けて
ポイントへと入る。
 岸沿いをかすめていく
流れとワンドの反転流を
手を変え品を変えで
探っていく・・・。
 
 
 
辺りが暗くなり
チャンスタイムを迎えるが
魚からの反応はない・・・。
 
 
 
 




 
・・・そして納竿。
調子がいいらしいのだけれど
僕が来るといつも沈黙します。www
Y「約束だからコーヒーおごるよ」
俺「ごちそう様です♪」

 
 
疲れた体に
あったかいコーヒーが浸みた。
 









3/14 19:30

ここから下道で
長崎市内まで戻る。
残された時間は24時間
さて、長崎鱸を手にする事はできるのだろうか?
 
 


 
あれ?結びの言葉がないぞ
そういえば
冬将軍帰ったんだな・・・。
窓を開けると少し暖かかった。
 

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