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▼ エリアトラウト始めました
- ジャンル:釣行記
- (トラウト)
前の部署でお世話になっていた松林さん。お互いに釣りを嗜むことは知っていましたが、顧問をしてくださっており、利害関係者に当たるため、一緒に釣りに行くことができませんでした。
ところが、春先にお互い異動になったことから、晴れて御一緒出来ることになったのです。
松林さんから教えていただいたサイトで勉強してルアーやフックを揃え、週末の夜にニヤニヤしながら準備をしていました。

行き先はFISH ON 王禅寺。僕にとっては初めてのエリアトラウトです。



松林さんが第一投でキャッチ。ボクもわりと早い段階で1匹釣りました。ほとんど向こうアワセの状態で、「釣れた感」満載です。

しばらくして、中層でもう1匹釣ることが出来ました。

そこからが渋い!バイトすら出ず、表層からボトムまで、ルアーを変えつつ、カラーを変えつつ、場所も変えつつ、あの手この手で攻めてみましたが、全く釣れる気配がありません。
ところが、隣りにいるおじ様が一人で釣り続けていました。ほとんど一投一釣なのです。そこで、じい〜っと観察してみました。
丁寧にボトムを取り、そのままルアーをステイさせます。その時間の長さたるや、エサ釣りでもそこまで止めないだろ!というくらい止めるのです。バイトが無いと少しシャクり、またボトムを取ってステイの繰り返し。シーバスデイゲームだとありえないメソッドですが、そのおじ様はそれで次々と釣るのです。
そこで、騙されたと思って真似をしてみました。最初は、長い間止めることに慣れませんでしたが、子供がお風呂に浸かる時のように、ゆっくり20〜30くらいカウントしてみると、ようやくバイトが出始めました。こんな釣り方でホントに釣れるんだと思ってからは集中力が増してきて、辛抱強くボトムでルアーをステイさせることができるようになり、ようやく1匹獲ることが出来ました。

ところが… その後が問題なのです。
何度もバイトは出るのに、なかなかフッキングしないのです。カラーを変えてもダメ。そこで、フックのサイズを下げてみました。それでもダメ。
結局答えが見つからないまま、最後にスレ掛かりで1匹釣っただけで、計4匹。無念のタイムアップとなりました。

池全体で圧倒的に釣っていたのが隣りのおじ様なので、釣り方は間違っていないのだろうと思います。ただ、明確に違いがあったのは、ボクがPEラインを使っていたこと。これが隣りのおじ様との釣果の差なのか、今日以外の状況にはどう対応したらいいのか、また今度、松林さんと一緒に「答え合わせ」に行きたいと思います。
奥が深い。ハマりそうだ。
iPhoneからの投稿
ところが、春先にお互い異動になったことから、晴れて御一緒出来ることになったのです。
松林さんから教えていただいたサイトで勉強してルアーやフックを揃え、週末の夜にニヤニヤしながら準備をしていました。

行き先はFISH ON 王禅寺。僕にとっては初めてのエリアトラウトです。



松林さんが第一投でキャッチ。ボクもわりと早い段階で1匹釣りました。ほとんど向こうアワセの状態で、「釣れた感」満載です。

しばらくして、中層でもう1匹釣ることが出来ました。

そこからが渋い!バイトすら出ず、表層からボトムまで、ルアーを変えつつ、カラーを変えつつ、場所も変えつつ、あの手この手で攻めてみましたが、全く釣れる気配がありません。
ところが、隣りにいるおじ様が一人で釣り続けていました。ほとんど一投一釣なのです。そこで、じい〜っと観察してみました。
丁寧にボトムを取り、そのままルアーをステイさせます。その時間の長さたるや、エサ釣りでもそこまで止めないだろ!というくらい止めるのです。バイトが無いと少しシャクり、またボトムを取ってステイの繰り返し。シーバスデイゲームだとありえないメソッドですが、そのおじ様はそれで次々と釣るのです。
そこで、騙されたと思って真似をしてみました。最初は、長い間止めることに慣れませんでしたが、子供がお風呂に浸かる時のように、ゆっくり20〜30くらいカウントしてみると、ようやくバイトが出始めました。こんな釣り方でホントに釣れるんだと思ってからは集中力が増してきて、辛抱強くボトムでルアーをステイさせることができるようになり、ようやく1匹獲ることが出来ました。

ところが… その後が問題なのです。
何度もバイトは出るのに、なかなかフッキングしないのです。カラーを変えてもダメ。そこで、フックのサイズを下げてみました。それでもダメ。
結局答えが見つからないまま、最後にスレ掛かりで1匹釣っただけで、計4匹。無念のタイムアップとなりました。

池全体で圧倒的に釣っていたのが隣りのおじ様なので、釣り方は間違っていないのだろうと思います。ただ、明確に違いがあったのは、ボクがPEラインを使っていたこと。これが隣りのおじ様との釣果の差なのか、今日以外の状況にはどう対応したらいいのか、また今度、松林さんと一緒に「答え合わせ」に行きたいと思います。
奥が深い。ハマりそうだ。
iPhoneからの投稿
- 2017年6月5日
- コメント(4)
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