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川本 雄一

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瀬戸内メバル

最近は、山陰メバルに通っている僕です。

山陰メバル
その①
http://www.fimosw.com/u/kawamoto/qvfccxi84nh3dh

その②
http://www.fimosw.com/u/kawamoto/qvfccxiy9ss4s9

こんな感じでチョコチョコと山陰に通ってるのですが、最近はタイミング悪く天候に恵まれず山陰に行けず瀬戸内でメバリングが続いてます。





広島市内からちょっと車を走らせて島へ渡ればこんな感じ。

ん~瀬戸内って簡単。笑

しかも最近はサイズも揃ってきて煮付には最高のサイズ。

山陰メバルの刺身も美味ですが、お手頃サイズを揃えて煮付に焼酎なんてのもイイ感じです。

基本的に瀬戸内は個体数が多いので、効率よくブルーの群れを探してランガン。

群れを見つける事が出来れば、あの手この手で数を稼ぎます。


簡単なのは常夜灯回りの明暗です。

多くの場合、明るい場所に居るメバルはサイズが小ぶり。

沖の明暗に付いているキープサイズを狙います。

場所によっては足元の防波堤で出来る影の明暗にも良いサイズが居る事もあるので、足元まで丁寧に攻めましょう。



綺麗なブルーが遊んでくれます。


僕は基本的にワームが多い。

アミを意識してライズしている個体が居ればやはり表層を意識した釣り。
風が強い日もありますが、基本的に表層直下をできるだけユックリ引きたい。無風であれば軽いジグヘットでキャストすれば簡単ですが、風が強い日等は平気で3グラム以上のジグヘッドも使用します。
さらにシンカーを使用してキャロにしてしまう事も。
状況的に軽いジグヘッドだけでは対応できないような強風時には有効です。フロートは使用しません。スレるのが早い気がします。

重たいジグヘッドでは沈むという人も居ますが、ロッドを立てて風にPEを乗せてしまえば簡単には沈みません。風の向きと立ち位置が非常に難しいのですが、慣れれば風ドリフトの完成。
そのまま風にラインを乗せてドリフトさせてしまえばアミが風で流されるのと同じ状況。けっこう簡単に食ってきます。
ただ、アタリは非常にとりにくい。

風に流されているラインスラッグでアタリを取る。



最近は人も多いからかメバルもスレ気味。
簡単に喰ってくれない時は状況をよく観察しましょう。

ワームのシルエットが大きい方が良い時ももちろんありますし、プラグじゃないと喰ってこない時も。


先日の明け方のパターンはメバペンで水面に放置。
ちょうどメバペンを持っていなかったので、フローティングのシルエットが大きいプラグをキャストし放置で食ってきました。






ワームのカラーは白のグローにラメ入りなんてのが好きですね。
僕の好みですが。

後はグリーン系にピンク等を混ぜてローテさせてメバルを飽きさせない様にするのも数を伸ばすコツの一つです。


瀬戸内メバルをしているとこんな来客も


70を少し切ってましたかね。
グッドコンディションの非常に綺麗なシーバスでした。

ライトタックルですから止まらない止まらない。笑

明らかにメバルとは違うアタリを反射的に合わせてしまうと、ラインが一気に走ります。


これはこれで楽しい。笑



そう言えば、メバルから小指の先より小さいイカが出てきました。
まだ小さいですが場所次第ではイカが入っているみたいです。

アミとイカが混在するポイントでは、使用ルアーを誤ると全く喰ってきません。かなりセレクティブになる傾向がある様子です。

まだまだメバルはベストシーズンです。
今なら色んな釣りで出ますから、瀬戸内メバルを楽しんでみては?
手軽なのもこの釣りの魅力ですよね。


さてさて・・・そろそろシーバスを本気で釣らなくては・・・

でも山陰のヒラセイゴもまだ釣ってないし・・・

あ~仕事なんて辞めてしまいたい・・・笑

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