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川本 雄一

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山陰メバル

皆さんお元気でしょうか?

私はと言うとインフルです。

今日で4日目。

やっと熱も下がり、何とか動けるようになりました。

しかし出勤する訳にもいかないので自宅軟禁状態です。

まぁ体力が回復するにはもう一日必要ですね。

アフターな感じです。笑



時間があるので、インフル前に行った山陰メバルの釣行記でも。


いつもの様にsanpeiと夜中に広島を出発。

風もなく波も穏やかで釣りやすい状況。

それが良いのか悪いのかも分からない状況。

山陰のメバルポイントは、まだ詳しくないのでランガンを決め込みます。



浜田沖にある沖堤や磯はけっこう知ってるんですが、地磯はまだあまり詳しくないのでアオリでランガンしてメバル出そうだねって考えてた場所を回ります。






色々と回ったのですが、やはり瀬戸内とは全然違いますね。

山陰メバルは修行が必要なようです。





ただ・・・






尺には届きませんでしたが、良いサイズのメバルが一匹だけ遊んでくれました。

もう一匹出たんですが、取り込みに失敗してテトラの間に消えていきました。泣



状況が良い時は瀬戸内みたいに常夜灯のオープンを打って群れに当たったりするのでしょうか。

この日僕が釣ったメバルは全てストラクチャー絡み。






プラグの手数と引き出しを増やさないといけませんね。

それと、山陰メバル用にロッドが欲しい。笑

テトラは殺人的に大きいし、魚はパワーあるし大きい。

瀬戸内タックルでは太刀打ちできそうにありません。

やはりロングロッドが欲しい。



後は場所。

これが非常に大切な気がしました。


これから開拓・・・といっても私が知らないだけでしょうが、それを見つけるのも釣りの楽しみの一つではないでしょうか。

こうやって苦労して釣るから面白いんだと思います。





メバルは刺身にしてポン酢で頂きましたが・・・最高でした。笑



山陰メバル。

難しいだけにハマりそうです。


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