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川本 雄一

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広島港湾+大潮+雨≠爆釣

ぼくホゲえもん!!!



どうも、僕です。



さて・・・

前回の河口ホゲホゲ事件から、どうしても港湾部へ挑戦せねばならんという使命感から逝ってきました。


今回の潮は大潮。


広島(広島県)

2/6(大潮) 満潮20:52  295㎝

2/7(大潮) 干潮03:15      5㎝


この数字を見ると、瀬戸内海の海は忙しい海だと実感。

たった6時間で3mも潮位が変化する。




それに比べ・・・


浜田(島根県)

2/6(大潮) 満潮23:09    36㎝

2/7(大潮) 干潮06:45  -5㎝



日本海に出ると大潮なのにこれだけしか動かない。

大潮ですよ?きなと書いて大潮

日本海側の今回の潮は昼間の干満差は16㎝しか動かない。

波があったら上がったのか下がったのかすらわからない。


小潮だと5㎝。笑

でも日本海側は日本海側の楽しみもあるんですよ。




が!!!

広島はその差3m前後。



これだけ干満差があると、単純に下げているだけでも地形一つで流れが一瞬で変わる。


河川ですら、その瞬間で流れのヨレが手前に来たり遥か彼方へ飛んで行ったり。



しかし今回は港湾部。

瀬戸内の港湾部は慣れてないので、潮をどう読むのかが今回の釣行で楽しみな点。



実釣開始は午前1時ごろ。

えぇ、会社の飲み会だったんです。

酒飲みたいの我慢して大雨の中釣りに行きました。



んで、




立ち位置からはこ~んな感じ。

写真暗くてすみません。

この橋より右側は巨大なマリーナの様な湾になってます。

海は左側。


潮は下げていたので、大きな流れが湾の奥から海へ払い出ます。

写真でいうと、右側から左側へ流れる。

潮も大きいし、湾が大きいので海へ出て行く潮の流れは太い。


一緒に同行してくれた友人は橋より湾の内側を釣っていましたので、僕はこの写真の立ち位置を取りました。


主となる沖に出る流れは自分から150m程度沖にあり届きません。

初めての場所でもあったので、取りあえずバイブレーション投げてみると、足元の流れは沖の払い出る潮に引っ張られていました。

写真で言うと、左手前から右奥にある巨大な流れに吸い寄せられている状況


すると、手前の流れと沖の流れの合流点とちょうど橋の明暗部が重なる所にタイミングが合えば潮目が重なったり離れたりしてました。


出るならこのタイミングと勝手に決め付けルアーを通したんです。


可能な限り細かくレンジを刻みました。




ホゲました・・・。







ホゲたのはこいつです。



さらし首です。





敗因は、僕がベイトを見失っているからっていうのが大きいと思います。






次回は拡声器を持参して、シーバス閣下に

本日は何を召し上がられますか?

このルアーはどうですか?


どのスピード・アクションがいいですか?

カラーはこれしかありませんがいいですか?

今から鼻面通しますので口をあけててくださいますか?


と聞いてみる事にします。





ちょっと港湾部を勉強してみようと思います。

河川ウェーディングとは全く違う面白さがあると感じました。




さて、拡声器はどこに売ってるんだろう。

釣具屋には無いな・・・

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