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▼ 晩秋の河川上流域
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
10月ももう終わりの9月30日
今年何度目かの大きな増水に水温低下、
日に日に埼玉河川上流域の魚が減ってきているのかGETBOOKの釣果報告、ソル友情報もあまり芳しくない、
自分はというとオフショアヒラマサにフられ、ランカー狙いの中流でもハズし、上流は1週間ぶり、
出しづらくなってくる時期だが例年通りならあと1ヶ月は釣れるはず、しかもこの時期から異常なほど太い大迫力な個体の鱸が釣れるので張りきって出撃
週末の雨で増水した川も平水近くまで落ち着いたがまだ若干高く、水勢強く濁りも強め、
こんな日は明るい橋の明暗が良いのだがハイシーズンとは魚の付き場が変わってくる
最初の橋は雰囲気アリだが空振り、
次の橋に移動する間の緩やかなカーブのインサイドのドシャローで

レギュラーサイズだが追ってきて食ったのが分かった、今日は活性高めか?
やはり街灯の明かりもあり浅く流れの緩いところにベイトが集まっているようだ
そのすぐ下流の水門、吐き出しは無いが川のアウトサイドに作られたマンメイドは流れに大きな変化もつくりベイトが定位するのには充分、
距離をとりダウンで水門前にドリフトスイングし

サイズはあがらず
さらに下流にくだり本日大本命の明暗、
ちょうど川の真ん中に橋脚がありゴミも多くひっかかり、ちょうど良い緩流帯がある、
ハイシーズンなら明暗のキワ、橋脚の正面で出るのだが水温と共に活性が下がると明暗より奥の橋脚でできた緩流帯にシーバスが入るようだ
明暗から少し離し着水させたごっつぁん89Fをテールから明暗奥に流し込み緩流帯でステイ
これがハマって3連チャン

豆をはさんで

でもサイズが伸びないなぁ
その後連続でバラして沈黙させてしまった
このまま釣り下れば数は伸ばせそうだが晩秋らしい魚が欲しいので、もう一度上流に
最初の橋に入り直す事に
付いていたごっつぁんミノーから投げるが反応なし、
もっと下か?
タピオスシングルチューン
流れが強いせいでウォブリングが強く出てしまう、
シンペンでは緩流に入ったら沈んじゃう、
スーサンだな、
立ち位置をさらに上流に移し、明暗奥にあるストラクチャーへの入射角を上げる、
これにより流れに引っ張られずに少しでもストラクチャー付近にルアーを漂わす事ができる、
いわゆる点の釣り
明暗よりかなり離して着水させたルアーをラインコントロールしながらピンに流し込む、
J字というよりIの字に近いかんじ、
根掛かり寸前だかテールから入れれば、いくらかは回避できる、
暗闇の中の流れの変化、おそらく自転車とか杭やゴミの複合でできた流れのヨレにスーサンが入った
ドスッ‼︎
やっぱいたぁ〜!
一発目のエラ洗いで一気に距離を詰める、
手前に杭があるので少し沖めでファイト、
こりゃ抜けねーな、
何度かのツッコミをいなし苦手なタモ入れも成功!
ふっ太っ!

メジャーはあててないがたぶん70は無い、ロッパチってところだろうが長さなんかどうでも良い、
分厚い唇、鎧のような頭、ムキムキに発達した背中の筋肉、黒く大きなヒレ
画像では伝えづらいが迫力の体躯である
胸ビレに乗せたスーサンで幅だけはわかるだろうか?
今年もまたこの魚に出会えた事に満足
今後1ヶ月程はこれ以上の魚に遭遇する確率があがるのでランディングネットは必携
なので補修します
その前に、まずは臭いネットを洗いましょう

キッチン泡ハイターが良いのですが高いので100均のハイターを薄めたものをスプレーヤーにいれておくと良いです、
クーラーボックスに使っても良いです

この穴を通る魚にネットは使いませんが大きくなる前にやっときましょう

お客さんにもらった漁網編む道具ですが…
とりあえず大丈夫でしょう(笑)
それから今回と全く関係ありませんが完成したのでお披露目です

3本継の2尺半、

持ち手にはアワビをあしらってみました

穂先はグラスの合成と思ってたのですが、
ヘアアイロンで火入れしたらうまくいったので穂先も竹ひごで作りました

早く使いたいなぁ
iPhoneからの投稿
今年何度目かの大きな増水に水温低下、
日に日に埼玉河川上流域の魚が減ってきているのかGETBOOKの釣果報告、ソル友情報もあまり芳しくない、
自分はというとオフショアヒラマサにフられ、ランカー狙いの中流でもハズし、上流は1週間ぶり、
出しづらくなってくる時期だが例年通りならあと1ヶ月は釣れるはず、しかもこの時期から異常なほど太い大迫力な個体の鱸が釣れるので張りきって出撃
週末の雨で増水した川も平水近くまで落ち着いたがまだ若干高く、水勢強く濁りも強め、
こんな日は明るい橋の明暗が良いのだがハイシーズンとは魚の付き場が変わってくる
最初の橋は雰囲気アリだが空振り、
次の橋に移動する間の緩やかなカーブのインサイドのドシャローで

レギュラーサイズだが追ってきて食ったのが分かった、今日は活性高めか?
やはり街灯の明かりもあり浅く流れの緩いところにベイトが集まっているようだ
そのすぐ下流の水門、吐き出しは無いが川のアウトサイドに作られたマンメイドは流れに大きな変化もつくりベイトが定位するのには充分、
距離をとりダウンで水門前にドリフトスイングし

サイズはあがらず
さらに下流にくだり本日大本命の明暗、
ちょうど川の真ん中に橋脚がありゴミも多くひっかかり、ちょうど良い緩流帯がある、
ハイシーズンなら明暗のキワ、橋脚の正面で出るのだが水温と共に活性が下がると明暗より奥の橋脚でできた緩流帯にシーバスが入るようだ
明暗から少し離し着水させたごっつぁん89Fをテールから明暗奥に流し込み緩流帯でステイ
これがハマって3連チャン

豆をはさんで

でもサイズが伸びないなぁ
その後連続でバラして沈黙させてしまった
このまま釣り下れば数は伸ばせそうだが晩秋らしい魚が欲しいので、もう一度上流に
最初の橋に入り直す事に
付いていたごっつぁんミノーから投げるが反応なし、
もっと下か?
タピオスシングルチューン
流れが強いせいでウォブリングが強く出てしまう、
シンペンでは緩流に入ったら沈んじゃう、
スーサンだな、
立ち位置をさらに上流に移し、明暗奥にあるストラクチャーへの入射角を上げる、
これにより流れに引っ張られずに少しでもストラクチャー付近にルアーを漂わす事ができる、
いわゆる点の釣り
明暗よりかなり離して着水させたルアーをラインコントロールしながらピンに流し込む、
J字というよりIの字に近いかんじ、
根掛かり寸前だかテールから入れれば、いくらかは回避できる、
暗闇の中の流れの変化、おそらく自転車とか杭やゴミの複合でできた流れのヨレにスーサンが入った
ドスッ‼︎
やっぱいたぁ〜!
一発目のエラ洗いで一気に距離を詰める、
手前に杭があるので少し沖めでファイト、
こりゃ抜けねーな、
何度かのツッコミをいなし苦手なタモ入れも成功!
ふっ太っ!

メジャーはあててないがたぶん70は無い、ロッパチってところだろうが長さなんかどうでも良い、
分厚い唇、鎧のような頭、ムキムキに発達した背中の筋肉、黒く大きなヒレ
画像では伝えづらいが迫力の体躯である
胸ビレに乗せたスーサンで幅だけはわかるだろうか?
今年もまたこの魚に出会えた事に満足
今後1ヶ月程はこれ以上の魚に遭遇する確率があがるのでランディングネットは必携
なので補修します
その前に、まずは臭いネットを洗いましょう

キッチン泡ハイターが良いのですが高いので100均のハイターを薄めたものをスプレーヤーにいれておくと良いです、
クーラーボックスに使っても良いです

この穴を通る魚にネットは使いませんが大きくなる前にやっときましょう

お客さんにもらった漁網編む道具ですが…
とりあえず大丈夫でしょう(笑)
それから今回と全く関係ありませんが完成したのでお披露目です

3本継の2尺半、

持ち手にはアワビをあしらってみました

穂先はグラスの合成と思ってたのですが、
ヘアアイロンで火入れしたらうまくいったので穂先も竹ひごで作りました

早く使いたいなぁ
iPhoneからの投稿
- 2013年10月31日
- コメント(7)
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