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ダイワ、ティエラICとキャタリナIC

現在、廉価ベイトリールを絶賛爆買い中の窯元です。

このまま、自宅に籠ってNET徘徊しても道具が増えるだけなので、以前購入した道具のインプレしたいと思います。

1昨年からダイワのスパルタンICを気に入って使っますが、昨年末その兄弟機・キャタリナICを入手。そして、今年の新製品一番の目玉であるティエラICも早々に入手したので、一見カタログで見るとよく似た感じの両機種を使用前インプレしてみたいと思います。

左がティエラIC105XHL、右がキャタリナIC100SHL
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カラーとデザインは似たような感じですが、キャタリナの方が一回り大きくなっています。ティエラは小さい!!
キャタリナは、スパルタンIC、紅牙ICと同じアルミ合金製のメインフレームを使ったカウンター付き小型リールで、ギア比やメカニカルブレーキ、ハンドルノブ等の細かな違いはあるものの、ほぼ先の2機種と同じ内容になっています。
そして、ティエラICは、新しく設計されたザイオン製メインフレームにサイドカバーもザイオン製が奢られており超軽量になってます。

キャタリナは、スパルタンや紅牙とさほど使用感は変わらない感じで、堅牢な金属製ボディならではのしっかりとした巻き心地です。
では、樹脂(ザイオン=カーボン強化樹脂)製のティエラの使用感はどうでしょう?

昨日、エッグアーム(短)に装着して、家の2回から錘をぶら下げて巻上げを繰り返し試しました。
ja4whyvsgcfhkomy3vve_480_480-64a919b9.jpg
たかだか3m程度の上げ下げなので、偉そうには言えませんが、ハンドルはスムーズに回せてエクストラ・ハイ・ギアならではの巻き重りは感じませんでした。
ザイオンは、元々硬質な材料であることや、ボディがコンパクトになった分、ボディ剛性が向上したからだと思われます。

真の実力は、メインで使うつもりの日本海イカメタルでの実釣を待たないと分かりませんが、十分に期待できる巻き心地です。
それから、カタログ上では軽いと分かっていても、持つと(カウンター付きリールとしては)ビックリするくらい軽く感じます。
最近のダイワさんは、リールの軽量化に力を入れているようで、このティエラ、そしてアドミラと次々に超軽量船リールを出してきますね。
ただ、難点はこれらの超軽量リールのお値段が結構お高い。。。
これだけ軽くするとお高くなるのは仕方ないんでしょうか。
リールオタとしては、高価であっても「軽さこそ正義!」とばかりに購入してしまうのですが、一般的にはどうでしょう?

こうなれば、シマノから軽くてもそこそこリーズナブルなカウンター付きリールが出ないかな?と期待してしまいます。

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