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▼ 船アオリの釣り方考察
昨年10月、初めて乗った丸松さんでの船アオリ。
この時は活性が高かったのかアタリは鮮明。
7杯ゲト。
次、11月に乗った船アオリではアタリが取れず撃沈
ボウズ。
そして今年、満を持しての船アオリ釣行通算3回目。
超高感度ロッド2本を持ち込み竿先に集中!!
セフィアエクスチューン・メタルスッテ、ライトゲームCI4の二本
竿先にかすかに出る違和感を感じてのあわせ。
二打数一安打、三打数一安打な感じ。
なんとか、アオリ6杯、コウイカ5杯獲れてまずまずの結果。
アオリイカってこんなにアタリが小さかったのね。
竿先に出る揺らぎにも似たアタリ。
関東ではモタレっていうらしいです。
このモタレのアタリを取らないとアオリイカは釣れないみたい。
まだまだ3回の釣行なのでえらそうなことは言えませんが・・・。
夜の陸っぱりアオリならアタリはしっかり取れるのにね。
やっぱり、曳いている餌木に乗って来るから分かるのかな?
そうすると、船では餌木ってどう動いてるんだろう?
船は流れているから絶対的には餌木は動いている。
でも、船が潮に同調しているなら、潮の動きと相対してそう動いていない。
のかも。
そういう時、餌木はあまり浮いていないのだろう。
だからアタリが小さいのでは。
特に中鹿丸は錘20号までと軽い錘で釣らせてくれるのでその傾向が強いかも。
潮の流れが強い時、重い錘で仕掛けを真っすぐ下すと餌木は潮の流れに乗って泳ぐ。
ならば、その方がアタリは出やすいよね。
結論として、乗る船の流し方によってアタリの出方は当然違うわけだ。
そういえば、丸松の時は、錘30号で仕掛が潮に逆らっていたような気がする。
アタリを捉えて釣る場合、ロッドの感度、特にティップの目感度は大切。
なので、ライトゲームCI4 73-200Mは良い感じ。
エクスチューン・メタルスッテも良いが軽い錘でないと使えない弱点が・・・。
唯、目感度だけで乗りを取り切れているかが分からない。
そこで、参考になるのが関東で主流のシャクリアオリの釣り。
雑誌等を読むと竿先ではなく、シャクリでアタリを取るようです。
乗ってたら掛かる訳ですね。シャクリ乗り。
ならば、ステイで竿先でアタリを取る。
暫く待ってからシャクリでアタリを取る。
その繰り返しで、乗っているアオリを逃さない。
と言うのが理想のように思う。
そして、そのステイの時間がキモなんでしょうね。
餌でない物をそう長く抱いてないでしょうし。
シャクリを多用するならショートロッドが楽そう。
乗り調子、掛け調子の2種類で試したいと思います。
海人瀬戸内アオリ150乗せ、ウルトラコンタクト・マルイカ135LLの2本。
後は、仕掛けのハリスの長さ。
個人的には、短い方が棚取りが楽だと思います。
50cm~1.5m位で試してみたいと思います。
前回は、90cmにしてアタリは何とか取れました。
アタリを取るには短い方が、乗りは長い方が良いのか??
その辺りは、要検証。
長めが好きなら、3~4mなんて人もいるようでが、軽い錘を使う場合だけでしょう。
潮の早い、重い錘を使うときにハリス4mはお祭りモンスターですね。
乗る船によって使えるハリス長が違ってくるので注意です。
つぎは、餌木。
神明での人気はダートマックスが最強ですが・・・。
雑誌等を見ると、関東ではアオリーQが人気の様子。
私の実績では、エギ王Kで十分戦えて、MAXと遜色なし。
泳ぎの安定した餌木であれば何でも良いのかも。
神明の陸っぱりで人気の餌木猿等も試してみたいですね。
それともう一つ試したいのが、スーパー・シャロー用。
沈下速度が遅いのでアピール面からええんじゃないかと妄想。
どうしても釣れない時は、邪道餌木投入します!!
最後に餌木の結束。
明石の和田さん、東京の林さん共に直結を推奨。
餌木の姿勢が安定するらしいです。
でも、直結は面倒くさい。
なので、小さめのスナップを使うようにしています。
最近のお気に入りは、Yamashitaの餌木スナップS。
安いしどこでも売っているし、突起が無く開け閉めが楽。
以上、雑誌やHPでの船餌木釣りの調査と自分の経験と併せて考えました。
後は実践あるのみです。
次回は11月の三連休の予定、初めての朝船アオリです。
さて、私は、生き残ることはできるか!?
この時は活性が高かったのかアタリは鮮明。
7杯ゲト。
次、11月に乗った船アオリではアタリが取れず撃沈
ボウズ。
そして今年、満を持しての船アオリ釣行通算3回目。
超高感度ロッド2本を持ち込み竿先に集中!!
セフィアエクスチューン・メタルスッテ、ライトゲームCI4の二本
竿先にかすかに出る違和感を感じてのあわせ。
二打数一安打、三打数一安打な感じ。
なんとか、アオリ6杯、コウイカ5杯獲れてまずまずの結果。
アオリイカってこんなにアタリが小さかったのね。
竿先に出る揺らぎにも似たアタリ。
関東ではモタレっていうらしいです。
このモタレのアタリを取らないとアオリイカは釣れないみたい。
まだまだ3回の釣行なのでえらそうなことは言えませんが・・・。
夜の陸っぱりアオリならアタリはしっかり取れるのにね。
やっぱり、曳いている餌木に乗って来るから分かるのかな?
そうすると、船では餌木ってどう動いてるんだろう?
船は流れているから絶対的には餌木は動いている。
でも、船が潮に同調しているなら、潮の動きと相対してそう動いていない。
のかも。
そういう時、餌木はあまり浮いていないのだろう。
だからアタリが小さいのでは。
特に中鹿丸は錘20号までと軽い錘で釣らせてくれるのでその傾向が強いかも。
潮の流れが強い時、重い錘で仕掛けを真っすぐ下すと餌木は潮の流れに乗って泳ぐ。
ならば、その方がアタリは出やすいよね。
結論として、乗る船の流し方によってアタリの出方は当然違うわけだ。
そういえば、丸松の時は、錘30号で仕掛が潮に逆らっていたような気がする。
アタリを捉えて釣る場合、ロッドの感度、特にティップの目感度は大切。
なので、ライトゲームCI4 73-200Mは良い感じ。
エクスチューン・メタルスッテも良いが軽い錘でないと使えない弱点が・・・。
唯、目感度だけで乗りを取り切れているかが分からない。
そこで、参考になるのが関東で主流のシャクリアオリの釣り。
雑誌等を読むと竿先ではなく、シャクリでアタリを取るようです。
乗ってたら掛かる訳ですね。シャクリ乗り。
ならば、ステイで竿先でアタリを取る。
暫く待ってからシャクリでアタリを取る。
その繰り返しで、乗っているアオリを逃さない。
と言うのが理想のように思う。
そして、そのステイの時間がキモなんでしょうね。
餌でない物をそう長く抱いてないでしょうし。
シャクリを多用するならショートロッドが楽そう。
乗り調子、掛け調子の2種類で試したいと思います。
海人瀬戸内アオリ150乗せ、ウルトラコンタクト・マルイカ135LLの2本。
後は、仕掛けのハリスの長さ。
個人的には、短い方が棚取りが楽だと思います。
50cm~1.5m位で試してみたいと思います。
前回は、90cmにしてアタリは何とか取れました。
アタリを取るには短い方が、乗りは長い方が良いのか??
その辺りは、要検証。
長めが好きなら、3~4mなんて人もいるようでが、軽い錘を使う場合だけでしょう。
潮の早い、重い錘を使うときにハリス4mはお祭りモンスターですね。
乗る船によって使えるハリス長が違ってくるので注意です。
つぎは、餌木。
神明での人気はダートマックスが最強ですが・・・。
雑誌等を見ると、関東ではアオリーQが人気の様子。
私の実績では、エギ王Kで十分戦えて、MAXと遜色なし。
泳ぎの安定した餌木であれば何でも良いのかも。
神明の陸っぱりで人気の餌木猿等も試してみたいですね。
それともう一つ試したいのが、スーパー・シャロー用。
沈下速度が遅いのでアピール面からええんじゃないかと妄想。
どうしても釣れない時は、邪道餌木投入します!!
最後に餌木の結束。
明石の和田さん、東京の林さん共に直結を推奨。
餌木の姿勢が安定するらしいです。
でも、直結は面倒くさい。
なので、小さめのスナップを使うようにしています。
最近のお気に入りは、Yamashitaの餌木スナップS。
安いしどこでも売っているし、突起が無く開け閉めが楽。
以上、雑誌やHPでの船餌木釣りの調査と自分の経験と併せて考えました。
後は実践あるのみです。
次回は11月の三連休の予定、初めての朝船アオリです。
さて、私は、生き残ることはできるか!?
- 2017年10月21日
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