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山田直樹

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ショアラインシャイナーSLが登場するコンディションはこれだ!

  • ジャンル:釣行記
ショアラインシャイナーSL145Fは、引き重りの小ささから、波気のある状況で使用するのが良い。と、思っている。
これは、ショアラインシャイナーSL14と言う名前の時から変わっていない。

この季節のルアーサイズ的には全く問題はないし、SLのスリムなシルエットは、時に物足りなささえ感じることがある。
そんな時はSL170FやショアラインシャイナーZ VERTICE140FやショアラインシャイナーZ LH 150Fや昔懐かしショアラインシャイナーR55などの出番となる。

145mmの使用は、セイゴを避ける(冬は滅多に釣れないが)意味合いを含んでいるが、このセイゴだけは違ったようだ。

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ベイトとして、胃の中に無理矢理入るサイズなのかも。
しかし、ヒラのスイッチが入っている時の捕食能力と言うのは本当に素晴らしいと思う。
優秀なフィッシュイーターである。

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波がこんもりと盛り上がり、それから『ザザザー』と、崩れるシャローエリアでヒット。

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3フックがしっかりとフッキングし、波のある状況下でのランディングが安心して行えた。
これもまたSLの強みである。

飛距離、引き重りの少なさ、アクションの安定性、フッキング能力。
その全てがバランス良く融合されたSLシリーズはパイロットルアーとして申し分のない性能を発揮する。

今更ながらになるのだが、ソルトルアーの秀才と呼ぶに相応しいルアーだ。

最後に繰り返します。
引き重りの少なさを意識したフィールドコンディションでご使用下さいね。

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