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川端浩二

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ヤマガのロッドで清流鱸!!







ロッドを新調したら入魂したくなるのが釣り人の性。
今までがシマノのMHで比較的パキパキのパワーロッドで、今回はヤマガブランクスのML。
ロッドコンセプトが違って、柔らかめのロッドでどのように変わるか。

試投は仕事帰りにしているので、大雑把な感覚は掴めました。



早々と夜飯食べ、子供と遊び一段落しウキウキ気分で釣り場に立つ。

家の中でロッドを見ると長く感じるけど、外で見ると短く感じる不思議。
周囲の空間の広さで錯覚してしまうのかもしれません。



ここは30㎝のシャローと深場が隣接する場所。
太い流芯と小さな筋が合わさり強い流れがある。深いと言っても1.5mほどの水深。
所々に沈んだ岩があり、それに当たる複雑な流れ。ここに着く個体は40~80㎝までと幅広い。

この河川では​流れの早さも一級。
早い、ブレイク、沈みの岩があり複雑な流れの中でも止水となるピンを狙う釣り。


稚鮎はシャローに入っているので人的プレッシャーを掛けないように陸から5mほど離れる。清流域の鱸は光、足音等、非常に敏感に反応するので意識しながら釣りをしなければいけません。




ルアーは「Blooowin!140S」
今までのロッドと違って少しルアーの重みを感じながらキャストすると安定して飛ぶ感覚。
MHからMLになると何もかもが新鮮でキャスト1つとっても楽しいです。

まだ慣れていないせいかイメージした場所から1mほどズレた地点に着水。
まだまだロッド感覚のズレを修正する必要があります。

素早くライン捌き少し強引に狙いの流れに乗せ、岩の後ろへ入れるとロッドティップが素早く反応するッ!



「う~ん!なるほど!」


今までのシマノ製808MHのロッドでは射流の近距離戦という性質も重なり、ほとんど合わせが必要なかったけど、このロッドに関してはティップの入りが早く感じた。
普段ならロッドの限界と魚の限界を把握しているので身切れするか、しないかの点が明確だから射流から引き剥がすファイトができたけど、このロッドはまだ分からない。


流れから一気に引き剥がすことをせずに、少々試しながらロッドの曲がり、動きを確認しつつ試しながら御用!






いや~新しいロッドは楽しい!
新鮮!

体に馴染むまでもう少し時間が掛かりそうだけど期待できる感覚!
ヤマガブランクスは高評価が多いけど納得できます。


欲を言うと大型を掛けて見たいですね!




 

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