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川端浩二

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スーサンと清流鱸。

※釣行記が前後します。


気温はもう春と言っても良いですが、水の中は日によって変わるようで、この日は少し渋いようでした。

日が出始め、まだ薄暗い時間。

水量が大きく変わる増水が無ければ今の走りの時期は安定的に稚鮎も鱸も入ってきます。
ここでガッツリ増水するとリセットされるのですが、いまはその気配はない。



釣り場に立つと少し肌寒い。

ここの流れは一見すると、轟々とした射流が流れているけど、一部だけは弱い流れがある。



昨夜の気温からすると、渋そうだなと予測できるけど、確認したいので表層から探りました。
活性を見るには上のレンジが手っ取り早く状況が掴める。BMC100で反応を見るも無反応。

日の光が差し込み出すと、何かにベイトがプレッシャーを受けシャローに飛び出している。



​先ほど上のレンジで反応がないので少し下に入れる。

居ると分かっている時は、お馴染みスーサンの出番。
スーサンで反応無ければ釣れないと諦めがつきます。

このルアーの良さは万能型に尽きると思います。
7gのウェイトはプレッシャーを掛けにくく、ピン打ちに強い。この軽さならではの馴染みの良さ。

アップ、ダウン、アクションに置いて使いやすく、射流の筋の僅かな流速変化に機敏に反応してくれる。


ラインを張らずに糸吹けだけでスポットに入れて行けば反応が取れる。ティップを下げ少しレンジを30~50㎝に入れセクシーにケツを降らせる。

激流スポットはクリアな水質でもスローに引いても見切られにくいです。
飛距離が出ないのとフックの小ささが弱点ですが。。。
デカイ清流鱸が掛かると厳しいけど、このサイズだったらOK。


パクパクー!








良型が出るのはもうすぐかな?













 

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