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川端浩二

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新緑の清流

※溜まったログが追いつきません。



桜の季節はあっという間に過ぎ去り新緑深まる気持ちが良い日。






宮崎は夏が来るのがとても早く、この寒さ、過ごしやすい気温もあっという間に過ぎ去ると思います。
今までと比べ釣行時間が少なくなった分、欲求は増え続けています。
となれば空いている時間を見つけるか、作るか、諦めるかの選択肢しかありません。
この選択に諦めるはありません(笑)

睡眠時間を削って釣りの時間を作ります。幸い娘は夜泣きの少ない子で助かっている部分もあります。






元々は朝が苦手だけど年齢を重ねるにつれて自然と起きる時間が早くなり、十代の時のような起きるのが死ぬほど嫌い!寝かせてッ!て状態が無くなりました。
釣りをする人間にとって朝の時間帯はゴールデンタイム。この年齢に伴う体質の変化は嬉しい。
深夜釣行して寝てもだいたい朝の7時には目が覚めてしまう。そこから半覚醒状態が続き、夕方にバタンキュー。
1時間寝たら頭がスカッとします。
この感じが結構すきです。



まだまだ日が昇りきらない時間に布団から一気に起きる。
朝の川辺は薄霧が立ち少し寒い。

少し眠たい意識を一気に覚ますため川の冷たい水で顔をバシャーッ!と洗う。


「気持ちいですわぁ~。」


誰も居ない深夜と同じ感覚で誰も居ない川に立つと何か王様というか自由で開放感に満たされます。
釣り場をパッと見ただけでも生命感の無かった川から緑溢れる生命感たっぷりの川に変化している。

清流域では洪水で地形を洗い流さない限り、チャラ瀬が増えそれに付いて稚鮎が身を休めている。
それと同時に鱸の付き場が増え狙いやすい。
日も出始めクリアウォーターなエリアではプレッシャーを与えてはいけない。連日の寒気で水温が下がってレンジも下がっている可能性がある。

遠投できるルアーでチャラ瀬からの深みへ続くディープエリアを狙う。
射流では着水と同時に下流へルアーが運ばれる。

流れの早いエリアでは弧を描く釣り。

ロッドティップでレンジが下がり過ぎないようにラインを張りつつ、ボディで水を受けて狙いのスポットへ運ぶ。ゆーっくりと沈みながら沈みながら流す。



水面がバシャーッ!と割れ、こんにちわ!!


Blooowin!140S

朝の一本は気持ちが良い格別。



この釣りはやっぱり最高に楽しい!

僕の釣りはやっぱり、清流行きの釣りだなと思う。


始まりの季節、全力で楽しもう!




 

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