プロフィール

たゆむふ

北海道

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:283
  • 昨日のアクセス:184
  • 総アクセス数:275797

QRコード

佐渡

  • ジャンル:日記/一般
今月も出張続きで忙しいのですが、群馬から北海道に帰らず北陸の仕事を一緒に行くことにして時間を作って、佐渡に来ちゃいました。
出発直前の準備もバタバタで、持ってきた釣り道具は5.6ftのパックロッドと、ダイワのちょい投げリール、ディースマーツPE。あと、ササメのフローと錘。
アジやメバルもと思ったけど、前回の和歌山で藻場に点在する砂地を攻めきれなかった反省を踏まえて、佐渡にきてクロダイもメジナも考えないで、シロギスに専念。

6日の早朝は島の西側の佐和田のビーチ。北西風が吹いて時折雨が降る天気、水温は20度を越えて高め。
フグの猛攻にあい、針をロストしまくり、仕事の疲れと移動の疲れと寝不足もあって2時間もたずダウン。いったん宿に帰ってリセット。
覚醒したので、12時ごろ上げ潮を見計らってまずは島の反対側の両津へ行く。水温は西側寄り低く18度弱。ただ堤防はほとんどが立ち入りが規制され、頑丈なフェンスが据え付けてある。
サーフから藻の切れ目にキャスト。
これがよくて岸から20-15mの場所から、シロギスとは思えない暴力的なアタリ。丸々太った20㎝アベレージのキス。あたりも激しいけど巻き上げ中に左右に泳ぎ、ドラグが回る。15㎝クラスでも時折竿先をひったくるようなアタリが来る。
竿を止めて向こう合わせにするとなかなか合わないので、あたりに合わせて竿先を送り込んで、さらにリールのベールもあけて糸を送り込んで、いったんキスを走らせて(確実に反転させて)から合わせると、確実にかかるようになった。
浜は丸石まじりの砂地で、いくつかいいポイントがあり、一匹釣ると後が続かなくなり、キスがお留守だとフグにやられるので、場所を移動しながらポイントを休ませ、戻って釣った。
近いポイントは岸から6-7mの浅場で、仕掛けも丸見え。
テンカラ釣りのよう。

満潮を過ぎるとアタリも遠のき、フグ天国になったので納竿した。
7pd8h4y2ukxchsmhydtk_480_480-d9fa30ff.jpg




 

コメントを見る