プロフィール

古賀 亮介‐snif

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

リンク先


blueblue


INX.label


purefishing japan


Jazz


清眼堂


マイナーチェンジの真っ最中♪

昨年春から製作に入って、テスト&チューンを繰り返した加来さんのチタンティップ。

f5vwz6t3ghfy3s4bj74r_480_480-d47ae388.jpg

もっつぁんも僕も、その段階で出来る事は全部やれたかな。と、
結構やりきったつもりでお渡ししてたんですけど、(・ω・;)
その次の1本を製作時、大阪フィッシングショーで、
伝説のビルダーさんにいただいたヒントを元に着手した次の1本で、
うっかり凄い発見をしてしまい、そんなわけで再度手直しに突入と相成りました。

いやぁ。
うっかりです。

だもんで、もっつぁんと再度詰めのやり直し。
39svwsmntvex3vnv7nay_480_480-f6178530.jpg

こうやって近所の子メバルと遊んでもらって、
キャスト、操作感の一部、ガイド位置、曲がりなど、簡単な基本のチェックだけは、
ご近所メバルの『主に居食いするやつ』と、『元気なやつ』でやってますが、
アジングに必要な感度とメバリングに必要な感度は、実はまったく違うんですよね。

反響感度に限っただけでも大きく分けて3つの質がありまして~
・・・って話は眠くなるので止めときますが。

被る部分もあって、そこをうまいところでバランス取って作りこまれてる、
名竿と呼ばれる竿たちを作った先人たちは本当に凄いなと思うのです。

初期のストレンジや、ウエダの数本なんかは特にそこら辺すごい。
よくぞあれほどまでに。。。それがあったからこそ、今の僕の手感度があります。
感謝ですね。



なので歩いて数分の自宅裏海域は基本チェックだけで、本格テストにはなりません。

歯のある魚と、吸い込む魚。
メバルも吸い込むっちゃ吸い込むんだけど、
手元に伝わってくる信号の質がまるで違うのです。

例えば、壁にカリカリと竿先を当てて拾えるのは、メバリングに向いた感度です。

アジング向きの感度?そっちは企業秘密ですけど(笑)


今夜と明日は、そんな釣り~。何処行こうかな。

アジのテストは、出来れば今夜中にある程度終わらせて、こっちもやりたいのです。
オイシイ時期は、今ですから(*´ω`*)

w9s96yja82y4ggcw4j6g_480_480-e595ce26.jpg
シュガーミノー70Fのインクスカスタムカラー。
左から
ライジングスター
ハイパーイカナゴ
ブラックウィドウ

インクスレーベルエンジニア渾身の3色です。

最近大活躍のブローウィン80Sとの使い分けは、

まず飛距離。
それと、レンジに入った後の動き。
83e4gz2ujyrsrpkmwxg8_480_480-91c03ef2.jpg

ぶっ飛ぶのか、近距離で良いのか、
ゆったりと置いて流して潮ヨレの揺らぎで食わすのか、
ライジングアクションによる、浮力の揺らぎで誘うのか。

どちらも、既に僕にとっては不可欠な選択肢です^^
8tsfz7o9wbw6pwsex927_480_480-800088fe.jpg

コメントを見る

古賀 亮介‐snifさんのあわせて読みたい関連釣りログ