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古賀 亮介‐snif
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▼ 呼子エリアでアジング
海況リチェックから始めて、テストメインのホームエリア。
最初の夜は道具のチェックに追われて、海見て走るのがメインになる。
ほとんどドライブですね。
今回、写真はほとんど撮ってません。
集中するベクトルがそっちの方でしたので。
必要であれば、脳内補正お願いします。
海岸線全体を堤防限定で見てまわって、
気になったポイントだけちょっと打ちつつ。
いくつか闇場の誰も居ない場所で、
ヘッドライトをフル照射して5分くらい灯り入れてみる。
それでベイトの寄り方なんかを観察してみたり。
そこから得られた情報として、、、
西に行くほど、ベイトの数も種類も豊富になって行った感じがしたんだけど。
ただ、それらがイーターに絡んでるかってとこが大事なわけで。
そこいくと、気配も結果もベイトの密度には比例してないなーと。
そんで、2日目はテストメインの実釣時間ガッツリ。
気分的にフラッと選んで入ってみたのは、やや外洋向きの小場所の闇場堤防。
視覚を一切除外して手元に出る微細な振動の違いをテストロッドに追求したかったのと、
こないだボロ負けした産卵パターンのイメージで、どうしても闇場を選んでしまう。
・・・トラウマか?
シチュエーションは沖目が砂地の20mフラットから、10mくらいにあがる岩盤系のブレイク。
湾の中から出る潮が全部当たる堤防先端の、内側の角の外のちょっとしたヨレ。
何を言っているのやら呪文のようですが、そんな感じのピンでした。
テストサンプルのグリップ2種を数キャストごとに変えて、
ジグヘッドやラインが受ける潮流の荷重変化や微振動の手元への音の出方を静かに聞きながら、ライン入れ替えたり、グリップ入れ替えたり、いろんな組み合わせでアレコレ2時間くらいテストに集中。
答えが出そろってきた頃、月が眩しいなと空見てたら、
タイミングを見計らったかのようにファーストフィッシュ。
やっぱ回ってきたね。
そのまましばらく時速20匹くらいのペースに入るんだけど、
レンジを結構意識して刻んでいるのに、サイズがどうも安定しない。
湾奥側から出る潮の関係で、堤防の敷石の斜面にあたって足元には上昇する潮流。
それに触ってしまってリグが浮きやすいのと、
表層にはイカがフラフラしてるんで、やつらに捕まってなかなかリグが入らない。
ちょっとでも浅めのレンジに入って上昇潮流にリグが突っ込んでしまうと、
中アジ以下23cmから下は15cmくらいのまで選り取り見取り。
リールごとラインの素材を変えて、ウエイトを少し重くして対応。
やや遠めに投げて流されながらも、食わせたいピンまでリグを沈めつつ。
ボトムに着底して砂地のラインを這わすようにじっくり漂わせてやると、
チリッと何かに擦ったような振動と共に、フッと竿先の軽くなる抜けアタリが出る。
やっぱりそれなのね(´・ω・`)
一発で掛けてやると、コレがやっぱりサイズアップの泣き尺。
同じ位置から、ちょっとサイズ落ちても体高しっかりの産卵個体27くらい。
どれもバレない位置にしっかりフッキングしてていい感じでした(*´ω`*)
小一時間そのまま楽しんでテスト完了。
全体的に探しにくくはなってるけど、しっかりアジ居ます。
ちょっと渋くてほどよく楽しい(*´ω`*)
そのあとはメバル分のテストに切り替えて、色々と周るんだけど、
ここで獲れるかなってイメージしてたいくつかの場所は、
何処も先行者いっぱいだったので、そっちはタックルのテストだけでおしまい。。
シュガーミノースリム70F。
インクスカスタムカラーのブラックウィドウです。
リングを外さずちょっと重めのアクティブストロングスナップで接続。
微妙にバランス調整した激スローフローティング仕様です。
潜らせて流れに乗せながらスーパースローに浮き上がらせて~と・・・
隅っこでちょこちょこやってたらイカが抱いてきました(^^;
少し減った気はするけど、相変わらずイカの密度はまだまだ健在ね。
探し歩いた先の橋の絡む明暗で、
沖の流芯のどうしてもあとちょっとが届かない70mくらいの位置に、
そこそこデカいメバルのボイルが何度も出るのを見つけるんだけど、、、
あいにく手持ちのルアーがちょっと違ったので、泣く泣く見送りです。
ザラパピーやガボッツを家に置いて来てしまっていた事を大いに後悔。
備えなくて憂いアリでした。残念。また来週ですな(´・ω・`)
アジのタックルデータ
メイン
rod テストモデル60チタン
reel Revo.MGX2000SH
line エステル0.3号+フロロ0.8号
比較用
rod ウエダpro4ex TFL64EX-R/TR68ストレンジ
reel ダイワ2004
line シンカーアジング0.3号+フロロ1号/フロロ0.4号+フロロ1号
baits レンジクロスヘッド1.0g~1.5g
+ピュア
ガルプ!ベビーサーディン2”(クリアー/赤黒ラメ)
スライダーシャッド2”(クリア赤ラメ)
マイクロクローラーアジングカスタム(クリアー紫ラメ)
他
ステーブルフライ2.4”(クリアーシルバーラメ、茶色)
アジリンガープロ(クリアー)
最初の夜は道具のチェックに追われて、海見て走るのがメインになる。
ほとんどドライブですね。
今回、写真はほとんど撮ってません。
集中するベクトルがそっちの方でしたので。
必要であれば、脳内補正お願いします。
海岸線全体を堤防限定で見てまわって、
気になったポイントだけちょっと打ちつつ。
いくつか闇場の誰も居ない場所で、
ヘッドライトをフル照射して5分くらい灯り入れてみる。
それでベイトの寄り方なんかを観察してみたり。
そこから得られた情報として、、、
西に行くほど、ベイトの数も種類も豊富になって行った感じがしたんだけど。
ただ、それらがイーターに絡んでるかってとこが大事なわけで。
そこいくと、気配も結果もベイトの密度には比例してないなーと。
そんで、2日目はテストメインの実釣時間ガッツリ。
気分的にフラッと選んで入ってみたのは、やや外洋向きの小場所の闇場堤防。
視覚を一切除外して手元に出る微細な振動の違いをテストロッドに追求したかったのと、
こないだボロ負けした産卵パターンのイメージで、どうしても闇場を選んでしまう。
・・・トラウマか?
シチュエーションは沖目が砂地の20mフラットから、10mくらいにあがる岩盤系のブレイク。
湾の中から出る潮が全部当たる堤防先端の、内側の角の外のちょっとしたヨレ。
何を言っているのやら呪文のようですが、そんな感じのピンでした。
テストサンプルのグリップ2種を数キャストごとに変えて、
ジグヘッドやラインが受ける潮流の荷重変化や微振動の手元への音の出方を静かに聞きながら、ライン入れ替えたり、グリップ入れ替えたり、いろんな組み合わせでアレコレ2時間くらいテストに集中。
答えが出そろってきた頃、月が眩しいなと空見てたら、
タイミングを見計らったかのようにファーストフィッシュ。
やっぱ回ってきたね。
そのまましばらく時速20匹くらいのペースに入るんだけど、
レンジを結構意識して刻んでいるのに、サイズがどうも安定しない。
湾奥側から出る潮の関係で、堤防の敷石の斜面にあたって足元には上昇する潮流。
それに触ってしまってリグが浮きやすいのと、
表層にはイカがフラフラしてるんで、やつらに捕まってなかなかリグが入らない。
ちょっとでも浅めのレンジに入って上昇潮流にリグが突っ込んでしまうと、
中アジ以下23cmから下は15cmくらいのまで選り取り見取り。
リールごとラインの素材を変えて、ウエイトを少し重くして対応。
やや遠めに投げて流されながらも、食わせたいピンまでリグを沈めつつ。
ボトムに着底して砂地のラインを這わすようにじっくり漂わせてやると、
チリッと何かに擦ったような振動と共に、フッと竿先の軽くなる抜けアタリが出る。
やっぱりそれなのね(´・ω・`)
一発で掛けてやると、コレがやっぱりサイズアップの泣き尺。
同じ位置から、ちょっとサイズ落ちても体高しっかりの産卵個体27くらい。
どれもバレない位置にしっかりフッキングしてていい感じでした(*´ω`*)
小一時間そのまま楽しんでテスト完了。
全体的に探しにくくはなってるけど、しっかりアジ居ます。
ちょっと渋くてほどよく楽しい(*´ω`*)
そのあとはメバル分のテストに切り替えて、色々と周るんだけど、
ここで獲れるかなってイメージしてたいくつかの場所は、
何処も先行者いっぱいだったので、そっちはタックルのテストだけでおしまい。。
シュガーミノースリム70F。
インクスカスタムカラーのブラックウィドウです。
リングを外さずちょっと重めのアクティブストロングスナップで接続。
微妙にバランス調整した激スローフローティング仕様です。
潜らせて流れに乗せながらスーパースローに浮き上がらせて~と・・・
隅っこでちょこちょこやってたらイカが抱いてきました(^^;
少し減った気はするけど、相変わらずイカの密度はまだまだ健在ね。
探し歩いた先の橋の絡む明暗で、
沖の流芯のどうしてもあとちょっとが届かない70mくらいの位置に、
そこそこデカいメバルのボイルが何度も出るのを見つけるんだけど、、、
あいにく手持ちのルアーがちょっと違ったので、泣く泣く見送りです。
ザラパピーやガボッツを家に置いて来てしまっていた事を大いに後悔。
備えなくて憂いアリでした。残念。また来週ですな(´・ω・`)
アジのタックルデータ
メイン
rod テストモデル60チタン
reel Revo.MGX2000SH
line エステル0.3号+フロロ0.8号
比較用
rod ウエダpro4ex TFL64EX-R/TR68ストレンジ
reel ダイワ2004
line シンカーアジング0.3号+フロロ1号/フロロ0.4号+フロロ1号
baits レンジクロスヘッド1.0g~1.5g
+ピュア
ガルプ!ベビーサーディン2”(クリアー/赤黒ラメ)
スライダーシャッド2”(クリア赤ラメ)
マイクロクローラーアジングカスタム(クリアー紫ラメ)
他
ステーブルフライ2.4”(クリアーシルバーラメ、茶色)
アジリンガープロ(クリアー)
- 2016年3月27日
- コメント(5)
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