今日は諸事によりお休み

時間が空いたので休息中

休息を使って釣りの勉強中



今日はルアー操作中の構えについて考察中です

定点で釣りをする場合はほぼ正面に構えて釣りをすると思います

しかし、サーフなどの超広範囲を歩きながら探る場合、投げては巻き、歩いては投げを繰り返していると体が海に対して横向きになりラインとロッドが90度前後の角度になる横引きになっている事があります

それに比べ、必ず正面を向き横歩き（カニさん歩き）で歩を進めるとロッドとラインはほぼ一直線になります

では、どちらが良いのか
正解と不正解があるのかとの疑問に至りました


基本的には正面となりそうですが長距離を歩きながらとなるとどうしても横引きの方が楽ですし歩みが早いです
しかし横歩きによりヒット率が下がるのかが気になってました


どうしても気になって最近色々と調べたり試したりしておりました


普段がヒラメのように個体数が少ないものを相手にしているので極端な差を意識する事はありませんでしたが、ここ最近、魚を確認出来ている状況であえて試してみました


方法としては釣行エリアの端から横引きで探り、引き返してくる時に横歩きで正面に構えて釣りしてみました


最近の釣果で話しますと、横引きでは

シーバス
コトヒキ
ダツ
マダイ
が釣れました
ヒラメ、マゴチについては追尾やルアーを見に来る事は有りましたがヒットには至りませんでした

折り返して、正面に構え、ロッドとラインが180度になるように気をつけてながら横歩きで探るとヒラメ、マゴチがヒットしましたが、シーバスは1度攻めたせいか顔を見せる事は有りませんでした

この結果が全てとは思いませんが検証を続ける価値があるのかなと思っております

原因の１つとして個人的に思うのは、90度になる事でロッドのトップに振動が伝わってきます

振動をロッドが感じるという事は、ラインにかかるテンションが変わり、多少なりとロッドがルアーの振動を吸収しているものと考えております

水中カメラ等で撮影すれば詳細がわかるのでしょうけど機材を持ちませんので撮影は不可能です

今、釣友に頼み検証中でありますが結論は出そうにありません



もし詳しい方がいらっしゃいましたらご教授頂けますと助かります


よろしくお願い申し上げます