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山田 大輔

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ナレージ瞬殺3D


極力ポイントから目を離さず
長いスパンをかけて
その日々の流れを見つめ続ける。



通う事で何かを探し、
それにアジャスト出来るように
その一瞬その一瞬を捉える努力を重ねて行く。



そう。
私は天才的な人間では無い。

理論的にプランを組み立てるなんて事も出来ない。


それに加えて、極端な意固地だ。


「釣りとは、自分で魚を探す遊び」

なので、回り回ってくる釣果情報には
興味は無い。


釣れなくても、足を使って
「俺の魚」と言うのを
捜して行くスタイルだ。

むしろ、釣れ盛っている激混みポイントよりも
「忘れ去られたポイント」
で誰も居ない場所で、1人答えを探すのが
大好き。



何かを感じたならば
何日でも何日でも
そのピンへとルアーを撃ち込み続ける。






と、まあ。
そんな事は良いとして。。。





相変わらず、連日の様にチヌを探す。


破壊的な突っ込みファイトを求めて
チヌを探す季節。






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取り敢えず、
デイのグーグーチャンの活性は
半端ない。。。




やはり、ナイトゲームが多いので
デイだとイマイチ、ピンとこない。





ピンと言えば、
流れが出ない

もしくは出ていない時や、
シーズン当初では

チヌはストラクチャーに強く依存している。


それらの個体を攻略するには、
ピンポイント•キャスト
が最大のキーとなってくる。




これは、警戒心の薄れるナイトでも同じ。



ナイトだと着水点はほとんど見えない。
放出するラインの時間を、感覚的にコントロールする。
ブラインドキャストでのピン撃ち。



とにかくピンへ正確にアプローチする技術は
必修となる。





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Narage65 TWO/ONE
ランガンバレット



着水点は
対岸のテトラ際だったり
水中のアンビジブル•ストラクチャーだったりする。



ココに正確に落として
ボトムの起伏に合わせたリトリーブ&ロッドワーク

チヌを誘い出す。


この時の勝負はせいぜい3m程。

勝負は速い。







その様子を動画に収めてみました。
速掛けなので、見逃さないで下さい(^-^)













瞬殺です。
キャストポイントは水深1m程

ボトムは激しいストラクチャーが沈んでいます。


そのストラクチャーを
1つ1つなぞる様にナレージを操作して
流しながら誘います。
そんな、感じですね。


ブラインドでのピン撃ち
この様なシュチュエーションでは
ベイトタックルが使いやすい。

私はパワーのある
RIPLOUTを使うのだが、
バイブレーションを動かす釣りでの操作性は
とても良い。








この距離でバイトが出ない場合は、
次の流心ブレイク狙いにシフトする。







この時に大切なのは、
ボトムを切らない事。


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Narage65 ZERO/ONE
マットチャート



流心攻略は流れが全て。

流れの走り出しがチャンスとなります。


目に見える流れの走りは無いけど、
ルアーの波動が強くなったり、
ナレージが浮き上がりやすくなって来たり
する時にバイトが出る事が良くある。

ランディングして、リリースする頃に
サーッと流れの筋が出る。


そんなタイミングに大型が口を使うことが多い。

この流心の魚はまた違った攻略方法があるけど
それは、また次回。





でも、基本はストラクチャーへタイトにアプローチする。
先ずはそれがとても大切ですね。



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Narage65 TWO/ONE
レッドシーガ




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Narage65 TWO/ONE
レッドシーガ





極端に水深の無いポイントに撃ち込む時や、
スローにフワフワ流して行くときは

Narageでも50のほうを選択する。


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フワフワ流して3Dメゾットを織り交ぜて行くので

フロントフックはダブルタイプを
「チヌじゃらし」と呼んでいるラバーも装着。





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Narage50TWO/ONEチヌじゃらし
マットチャート




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Narage50TWO/ONEチヌじゃらし
レッドシーガ




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Narage50 TWO/ONEチヌじゃらし
レッドシーガ




ピンからの3Dメゾット
ここで食わせる感じが
いまのところ今年の傾向として強い感じですね。


動画を参考に、イメージしてみて下さい。


しかし、もっと水温が高く安定してくれば、
チヌも活発に動き回ります。


その辺りの攻略方法は、また次回にでも。








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ナレージ65

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ナレージ50


Fishman
RIPLOUT 7.8ML







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http://bluebluefishing.com/m/index.html



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