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山田 大輔

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独戦〜第1回戦



昨日のニコニコ生放送

【独戦 U.A.T】〜第1戦目
工藤VS山田

沢山の皆様に
御視聴頂きまして有難うございます。


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対戦

初場所

生放送

と言う、過酷な状況下での釣り。

加えて、ボスが後ろで釣りを見ながら

ヒソヒソ。。。

クスクス、、、


(ー ー;)
ナニコレ?
何というプレッシャーだ。






個人的に生放送も、4回目となりますが、

その疲労感は今までで最大級となりました。




しかも、普段全くやらない釣り。



オカッパリのオープンウォーター。







本当に何も解ら無いやん。
(ー ー;)








激戦区の湾奥エリア


攻めてみて感じた事は、
当然目に見える変化に着く魚は
ルアーの見切りが速い。

とても、私では攻略出来る相手では無かった。

狙いは沖に有るであろう何らかしらの変化。




やりたいのは
得意なピンの釣り。



しかし、
上げ止まり前後のオカッパリからでは
その変化など知る由も無い。

しかも、照明の光が目に入り、
実際、目から得られる情報量は、かなり少ない。






感覚を頼りに「何か」を探す釣りとなる。











時間が経過するにつれて高まる
焦りとプレッシャー。


自分の釣りが崩れて行くのが自分でも解る。



追い討ちをかけて、
工藤さんのプレッシャー。

解りきっていたけど
上手い。流石に上手い。







「落ち着け。自分の釣りを思い出せ。投げ続けろ」


そしてついに見つけた「何か」





残り時間も無い。

このまま、一匹も獲れずに終われない。



全てを全力で、そこに有るで有ろう
ピンに賭けるしか無い。








照明の入る位置を計算する。

刻々と変わる流れの速さを観察する。

生命感を探す。

水深と魚のレンジを想像する。

捕食スイッチの入るタイミングを見定める。





そして、
全神経を集中し、ルアーに魂を込める。








あとはBloowin!140Sに
全てを託す。











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正に
魂をルアー写し、引き出した一匹。





「全てを出し切った爽快感」が全身を包み込んだ。








終わってみて振り返ると
とても見応え、やり応えの有る、
面白い放送内容だったと思います。



全貌は、是非タイムシフトでご覧下さい。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv299648752








バトルはまだまだ続きます。

今後出場のエキスパートアングラーが
どんな戦いを見せてくれるのか?

私も楽しみにしています。


そして、私の第2回戦。


相手が誰であれ、
私のやる事は1つ。


「そこにある自然とシーバスに全力で挑む」

それだけだ。







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