干潟を歩く。


特にエリア切り替えの時期の歩行距離は
日に軽く5kmは超える。




残業続きでクタクタの足を引きずり
海の中を歩き続ける。




しかし、入ってしまえば
「期待感」と「探究心」で、
その足取りは以外と軽くなっていく。






干潟の難しさは、



魚の移動の速さ

月齢による潮位

流れの不安定さ

天候変化の影響が強く出る


等が挙げられる。






下げの効き始めの魚の移動スピードは速く、
とても歩いて追い付けるモノではない。


捕らえるには、
移動ルートの特定もしくは、
戻りのルートでの待ち伏せで狙っていく。

もしくは、待機場所の特定、
ソコまでの移動であろう。



APIA【ラムタラ】

移動ルートと、タイミングを捕らえた
１本。







せっかく見つけたポイントでも、
潮位によって辿り着けない場所もある。





もしくは、風などの影響で波が立ってしまって
やはり辿り着けない場所もある。

これが実にもどかしい。


ここまで既に2km以上歩いてきたのに波が立ってしまって、狙いのポイントに入れない事も多々ある。




しかし、ここで無理をしてはいけない。



危険予知能力も、干潟ウエーディングでは
とても大切な事。


「無理だと思ったら諦める」


これが、非常に大切。








私も結構ギリギリのディープウェーディングで挑む。



ソコに、風で立った三角波が来る。


かわす為には、軽やかに「ポルカ」を舞う。




（また、こんなネタですみません。。。）




ところが、
毎回こんなに上手くはいきません。





なので、
出来ることなら、これが理想。



サポートメンバーを随時募集しております。
（当然、下の担当者）
「我こそは！」という方は、御一報下さい！







しかし…。



これも、メンバー集めが難しそうなので、
ヤッパリ突っ込み過ぎには注意して下さい。






広大な干潟エリア。
たとえ、第一候補が駄目でも、必ず攻略方法は有るモノである。







１歩下がったエリアで、

流れ

地形変化

ベイト


これさえ押さえて行けば、
そんなに突っ込まなくても、楽しませてもらえる。






しかし、

潮位

天候

流れ

地形変化

ベイト



これ等が、全て合致すれば
ソコにはパラダイスが待っているのが干潟。














ベイトの種類によってその日のヒットルアーが変わるのも、干潟の難しさ。

ルアーサイズ、カラー、アクション
レンジ

これ等が合致しなければかすりもしない事も多々ある。







最近は、サヨリ。

イワシならもっとイージー。
コノシロなら、期待感アップ。



難しいイメージのサヨリだが、
サイズとレンジさえ合わせてしまえば、
攻略は比較的簡単。





最近は水面ブリブリ系が、答えを出しやすいようだ。










BlueBlue【Gaboz!!! 90】fast PROTO


しかし、シャロー攻略は断然トップが面白い❗



炸裂する水面は、このゲームを更に楽しくしてくれる。







そして、馬鹿な話をしながら、
綺麗な水に浸かり、
素晴らしい夜景を眺めながらの
仲間とのウェーディングは

この釣りのもうひとつの楽しみだろう。

















タップリとベイトを食べて
コンディションの良い秋のシーバス。



ロケーションも、最高の干潟ウエーディング。



事故と、駐車場等のトラブルの無いように、皆さんも是非楽しんで下さい！

そして、ここで告知！！



いよいよ、11月1日
ワンワンワンの日！

三度、ニコ生出演！

今回は、畑違い（？）のサーフ！
しかも、仙台！
（そもそも、ホームエリアでニコ生やったこと有りません！）
((T_T))


さて、どーなることでしょう(笑)

是非、お楽しみに！！！ヽ(￣▽￣)ノ

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APIA
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