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▼ タイ仕事たまたま釣り-タイ釣り堀、バラマンディ、ナマズ編-
タイの仕事が進展をみせた。中国に次ぐアジアの日系企業生産拠点「タイ」。ここでついに仕事が出来るようになりそうだ。今回は後輩と二人での作業を伴う仕事。
今回は土曜日からタイ入りし、夜に到着。後輩とバイクタクシーをかっ飛ばしてニューハーフショーへ。
はっきり言って、微妙。以前後輩に連れて行ってもらった二丁目のゲイの方がレベルが高い。あ、ノンケですので悪しからず。
翌日は前回ガイドしてもらったBaraの高津さんとタイで一番渋いバラの管釣りへ。前回が簡単すぎたので今回は丁度良いかもしれない。
が、実際にやってみると渋いなんてレベルじゃなく、あとで聞いたら今年で1番渋いかもと。。後輩君には魚の引きを味わって欲しかったのでライブベイトで1本釣ってもらった。
そして僕は邪道冷音で1本、BassdayのMogulShadで1本。シャッド系や鉄板バイブがいいみたい。
高津さんも鉄板で1本、あとはシリコン系のソフトベイトで食わしていた。最近のバスではやりのビッグベイトで現地人は掛けていた。
今回のバラはすごく難しかったが、何よりも良い経験が出来たので最高に楽しかった。日本のアカメにもう一度チャレンジしたいなと。
ROD : ツララ Tulala Morena53
REEL: ABU PE2号+リーダー50lb
5-6kgまでならばPE2号で何も問題ないです。ただ、リーダーがオーバースペックなのは飲み込み対策で、綺麗にかかれば20lbでも問題ないかと思います。あと、天然バラであればPEを3号位にしたいなと。
ガイドは是非、高津さんのところで♪
DREAMS COME VACATION
そして1週間仕事をして待ちに待った土日がやって来た。今年国際免許を取得していたので、レンタカーを借りてラヨーン、パタヤ、離島へ。レンタカーは2日間で$220位。
ラヨーンへは天然バラを求めて来たのだけれど、良いポイントが見つからず、夜には離島に行かなければならないので飯。が、この時点で一週間何の異変も無かったお腹が悲鳴を上げ始めた。。肛門が開門したがってるのだ。トイレで開門し、難を逃れ、一路パタヤへ。
そして定期船30THBにのりラーン島へ。ちなみに12時までしか定期船が出ていないので、ご注意。
港では小さなベイトが沢山、魚屋ではワフーが沢山売っていた。
ラーン島到着。完全なるビーチリゾート。。島のエントランスを抜け、バイクレンタルからバイクを借りる。丸々2日で1000THBほど。が、デポジットとしてパスポートが必要と言われたが、致し方なく預ける。
ホテルに到着するも、体調が優れない。肛門が第二放水開始。。が、わざわざ離島まで来て放水しているだけだと本末転倒なので、バイクを走らせてポイントを探す。
どこの離島もアクセスポイントは似ていてサーフとマングローブ混じりのショアに出る。先行者がコロッケサイズのアオリを掛けまくってる。1個だけ持ってきていたエギで後輩君に釣ってもらう。あっさり1匹ゲット。2匹目ゲット。
完全に写真撮り忘れたというか、もう体力が持たず、僕も数投して1匹釣って宿に戻る。ここからほぼ意識なし。ドラクエのレベル上げをして、寝て、起きてレベル上げて、寝るを繰り返していたら朝が来た。
何もせずにラーン島をあとにすることに。。
そして本業のテストが始まる。3日間!これを決めれば魚が釣れる、会社が潤う、おれ嬉しいのトリプルシナジー♪
そして帰国日。朝打合せをしてまた釣りに出かけた。
ホテルから40分ほどのところにあるブンサムラン。ナマズ釣り堀だ。この釣堀はロッド1本にお金が掛かってくるので、1本だけジギングロッドを持って来た。コテージを600Bで借り、網と餌を購入。全てで3300THB。コテージを借りなければ6000円ほど。
コテージを借りたのは仕事をしながら釣りをするため。一人がパソコンを開き、一人が釣りをする罪悪感を無くすための新手法♪
仕掛けはコイの吸い込みじかけにウキをつけた感じのもの。沖ではナマズが跳ねまくってる。まずは後輩君に1匹釣ってもらう。
ROD:DAIKO TR-V58 SuperShortJerk
Reel:Daiwa Caterina4500(Saltigaスプール) PE4号
キャストして待つ。待つ。するとウキが沈むのですかさず合わせる感じ。あくまでも吸い込みに併せて針を飲ませるタイプの釣りで、普段と違う感じ。
しっかりと1匹目ゲット。
いい魚だし、初めての人にはやり取りの勉強になるかも。
そして2匹目は僕。写真ないけど同じ位のサイズをゲット。
で、3匹目。いい魚を後輩君が掛ける。が、最後の突っ込みをカワせず、あっさりとロッドが折れた(泣)
まぁ、悩んでもしょうがないので気を取りなおして釣りを再開。が、来ない。待てども待てどもパソコンが捗る感じ。沖目を見ると静か。
ん、仕掛けを変えてみよう。
今度はPE+リーダー+アシストフックの組み合わせ。練り餌の硬さを調整してキャスト。今回は自作アシストフックの強度テストも兼ねていた。すっぽ抜けなどがオフショアで無いようにデカイ魚でテストがしたかった。
するとあっさりと1匹追加♪寄せるいい練習になる。
抱きかかえるのが丁度いい10kgオーバーのいい魚。
その後何回かあたりがあるが、乗りが悪いのでアシストフックをダブルにするとその後はほぼ90%で乗るようになった。
後輩君が1匹追加。
後輩「先輩さん、グラサンとってもらっていいっすか?」
俺「え?今なにに使うの?」
後輩「こいつにかけさせたいんっす♪」
で、何故かグラサン掛けさせたいというのでグラサン掛けさせてみたw
かわいい♪ってか、こういう人いる。。
そして周りが釣れていないのに、僕らだけが釣りまくる♪
ラインを僅かに緩めて、ラインのマーカーが動いた瞬間に合わせると
グイぃ!
メチャクチャデカイ!
ラインが50m位出され、走られる。
制御出来ず、ドラグをフルロック気味にするも隣の隣のコテージまで潜られた。。
折れたロッドだし、そもそもロッドが弱い。もうラインブレイクかなと思ったが、諦めず僅かにテンションを掛け、少しづつ緩めていく。この緩めるってのが重要。
と、少しずつ沖目に戻り始めたここまでで10分ほど。最後は丁寧に寄せてナマズの顔を上にあげさせてネットイン。
20kgオーバーの巨大ナマズ♪(いつも持ってる20kgの薬品より見た目も重さもあったので)
重すぎて顔歪みまくり。。
このあと後輩君が3匹追加して終了。いやはや、いい勉強になった。基本的に青物と違ってナマズやバラは障害物が無ければテンションを緩めにして寄せてくる方が暴れずに取り込みやすい。
そしてアシストフックも20kgオーバーでも問題無かったので大満足。ナマズ釣りにはアシストフックダブルがお薦めです♪
今回に続き、タイでビジネスが出来そうなので、次回は天然バラ釣ってみよ。
あと、タイで運転するのは楽しすぎ♪運転には日本とは違う現地のルールがあるので、気を付けて運転して下さいね。
今回は土曜日からタイ入りし、夜に到着。後輩とバイクタクシーをかっ飛ばしてニューハーフショーへ。
はっきり言って、微妙。以前後輩に連れて行ってもらった二丁目のゲイの方がレベルが高い。あ、ノンケですので悪しからず。
翌日は前回ガイドしてもらったBaraの高津さんとタイで一番渋いバラの管釣りへ。前回が簡単すぎたので今回は丁度良いかもしれない。
が、実際にやってみると渋いなんてレベルじゃなく、あとで聞いたら今年で1番渋いかもと。。後輩君には魚の引きを味わって欲しかったのでライブベイトで1本釣ってもらった。
そして僕は邪道冷音で1本、BassdayのMogulShadで1本。シャッド系や鉄板バイブがいいみたい。
高津さんも鉄板で1本、あとはシリコン系のソフトベイトで食わしていた。最近のバスではやりのビッグベイトで現地人は掛けていた。
今回のバラはすごく難しかったが、何よりも良い経験が出来たので最高に楽しかった。日本のアカメにもう一度チャレンジしたいなと。
ROD : ツララ Tulala Morena53
REEL: ABU PE2号+リーダー50lb
5-6kgまでならばPE2号で何も問題ないです。ただ、リーダーがオーバースペックなのは飲み込み対策で、綺麗にかかれば20lbでも問題ないかと思います。あと、天然バラであればPEを3号位にしたいなと。
ガイドは是非、高津さんのところで♪
DREAMS COME VACATION
そして1週間仕事をして待ちに待った土日がやって来た。今年国際免許を取得していたので、レンタカーを借りてラヨーン、パタヤ、離島へ。レンタカーは2日間で$220位。
ラヨーンへは天然バラを求めて来たのだけれど、良いポイントが見つからず、夜には離島に行かなければならないので飯。が、この時点で一週間何の異変も無かったお腹が悲鳴を上げ始めた。。肛門が開門したがってるのだ。トイレで開門し、難を逃れ、一路パタヤへ。
そして定期船30THBにのりラーン島へ。ちなみに12時までしか定期船が出ていないので、ご注意。
港では小さなベイトが沢山、魚屋ではワフーが沢山売っていた。
ラーン島到着。完全なるビーチリゾート。。島のエントランスを抜け、バイクレンタルからバイクを借りる。丸々2日で1000THBほど。が、デポジットとしてパスポートが必要と言われたが、致し方なく預ける。
ホテルに到着するも、体調が優れない。肛門が第二放水開始。。が、わざわざ離島まで来て放水しているだけだと本末転倒なので、バイクを走らせてポイントを探す。
どこの離島もアクセスポイントは似ていてサーフとマングローブ混じりのショアに出る。先行者がコロッケサイズのアオリを掛けまくってる。1個だけ持ってきていたエギで後輩君に釣ってもらう。あっさり1匹ゲット。2匹目ゲット。
完全に写真撮り忘れたというか、もう体力が持たず、僕も数投して1匹釣って宿に戻る。ここからほぼ意識なし。ドラクエのレベル上げをして、寝て、起きてレベル上げて、寝るを繰り返していたら朝が来た。
何もせずにラーン島をあとにすることに。。
そして本業のテストが始まる。3日間!これを決めれば魚が釣れる、会社が潤う、おれ嬉しいのトリプルシナジー♪
そして帰国日。朝打合せをしてまた釣りに出かけた。
ホテルから40分ほどのところにあるブンサムラン。ナマズ釣り堀だ。この釣堀はロッド1本にお金が掛かってくるので、1本だけジギングロッドを持って来た。コテージを600Bで借り、網と餌を購入。全てで3300THB。コテージを借りなければ6000円ほど。
コテージを借りたのは仕事をしながら釣りをするため。一人がパソコンを開き、一人が釣りをする罪悪感を無くすための新手法♪
仕掛けはコイの吸い込みじかけにウキをつけた感じのもの。沖ではナマズが跳ねまくってる。まずは後輩君に1匹釣ってもらう。
ROD:DAIKO TR-V58 SuperShortJerk
Reel:Daiwa Caterina4500(Saltigaスプール) PE4号
キャストして待つ。待つ。するとウキが沈むのですかさず合わせる感じ。あくまでも吸い込みに併せて針を飲ませるタイプの釣りで、普段と違う感じ。
しっかりと1匹目ゲット。
いい魚だし、初めての人にはやり取りの勉強になるかも。
そして2匹目は僕。写真ないけど同じ位のサイズをゲット。
で、3匹目。いい魚を後輩君が掛ける。が、最後の突っ込みをカワせず、あっさりとロッドが折れた(泣)
まぁ、悩んでもしょうがないので気を取りなおして釣りを再開。が、来ない。待てども待てどもパソコンが捗る感じ。沖目を見ると静か。
ん、仕掛けを変えてみよう。
今度はPE+リーダー+アシストフックの組み合わせ。練り餌の硬さを調整してキャスト。今回は自作アシストフックの強度テストも兼ねていた。すっぽ抜けなどがオフショアで無いようにデカイ魚でテストがしたかった。
するとあっさりと1匹追加♪寄せるいい練習になる。
抱きかかえるのが丁度いい10kgオーバーのいい魚。
その後何回かあたりがあるが、乗りが悪いのでアシストフックをダブルにするとその後はほぼ90%で乗るようになった。
後輩君が1匹追加。
後輩「先輩さん、グラサンとってもらっていいっすか?」
俺「え?今なにに使うの?」
後輩「こいつにかけさせたいんっす♪」
で、何故かグラサン掛けさせたいというのでグラサン掛けさせてみたw
かわいい♪ってか、こういう人いる。。
そして周りが釣れていないのに、僕らだけが釣りまくる♪
ラインを僅かに緩めて、ラインのマーカーが動いた瞬間に合わせると
グイぃ!
メチャクチャデカイ!
ラインが50m位出され、走られる。
制御出来ず、ドラグをフルロック気味にするも隣の隣のコテージまで潜られた。。
折れたロッドだし、そもそもロッドが弱い。もうラインブレイクかなと思ったが、諦めず僅かにテンションを掛け、少しづつ緩めていく。この緩めるってのが重要。
と、少しずつ沖目に戻り始めたここまでで10分ほど。最後は丁寧に寄せてナマズの顔を上にあげさせてネットイン。
20kgオーバーの巨大ナマズ♪(いつも持ってる20kgの薬品より見た目も重さもあったので)
重すぎて顔歪みまくり。。
このあと後輩君が3匹追加して終了。いやはや、いい勉強になった。基本的に青物と違ってナマズやバラは障害物が無ければテンションを緩めにして寄せてくる方が暴れずに取り込みやすい。
そしてアシストフックも20kgオーバーでも問題無かったので大満足。ナマズ釣りにはアシストフックダブルがお薦めです♪
今回に続き、タイでビジネスが出来そうなので、次回は天然バラ釣ってみよ。
あと、タイで運転するのは楽しすぎ♪運転には日本とは違う現地のルールがあるので、気を付けて運転して下さいね。
- 2013年12月10日
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