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1バイトノーフィッシュ

  • ジャンル:日記/一般
今日は1バイトでした。

3時間寝坊して神栖到着。

完全に潮が引けて、みんながやっているヨブが枯れている状態。

やることがなく立ち込んで投げてみたりするものの、地形に変化がなくモチベーションが続かない。

向かい風と上げ潮と低い潮位に海面が乱れジャンクな感じになってきてしまい、投げるところがわからず。

しばらく適当に投げていると、縦に払い出した潮が当たるカケアガリがあり、ぶっとび君ミディアムを放り込むと 偶然にもat pin hole

一巻き目に首振り2回バイトがあり、竿が引き込まれる時点で合わせると、なんとすっぽ抜け。

思わず声が出る。

ルアーを確認すると、フロントフックがボディに刺ささっている。

噛み方が上手かったとしか言えない。

相手を称えよう。

ポイント的にはどこにでもあるような場所だが、居ついていそうな場所も分からなかったために適当に打ちまくっていた。

波崎を見て、いい感じのヨブがあるが、流れが浅く、泡が立ち、ジャンクな感じ。

一応2時間投げたがバイトなし。

水深50cmくらいの割りに荒くて、海藻も多く底荒れしていた。


先週くらいから、かっとび棒で通すレンジはここというのが分かった。


上図の通り。

波が来た時に引っ張られたら少し下げることにした。

自分の知識だと波の中の水粒子は回転しているので、波の下は後ろに流れている。

引っ張られた感覚は引き波じゃなくて波の回転だと思うのだ。

あと、思ったのは気温と水温の差というのが気になってきた。

この前のカタクチイワシやマズメ時というのが岸際の温度と海の温度の違いに関係がありそうな気がしてきた。

それが正解なんだろうとは思うが、証拠がない。

こういう時、人は統計数学を持ち出し、接岸した時の水温と気温の相関関係を求めようとする。

そしてイワシ接岸の誤差が、ポアソン分布だか、二項分布だか、指数分布だか、リーマン分布だか、ガウス分布に従うとして回帰分析するものなのだ。

中にはツワモノがいて、気温や水温だけでなく、パラメーターを100くらい持ってきてMCMCするような人もいるかもしれない。

でもそういうのは自分はめんどくさいので、水温と気温の差が激しい時に潮目が出来て、沖に払い出す地形に接岸すると仮定しておく。

すると、今週だと木曜が気温が高いので、午後ならば、平均的な海の水温より高水温の水が岸に出来るはずである。

あとはそれが払い出すのが向かい風であればよい。はず。

昨日今日はカモメが魚についていなかった。

もし木曜にカモメが魚についていれば仮説に説得力が少しでる。

小売りのマーケティングは3か月くらい勉強したが、仮説を立てるのは得意な方。

bassモデルで近似できれば、クチコミ効果の強い商品とか仮説を立てたことがある。

随分昔のことに感じるようになってきた。

 

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