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東京湾奥ヒラメパターンを考えた。

  • ジャンル:日記/一般
昨日ソゲキングさんからライン来て釣ったヒラメにエビが入っていたからUSAザリガニパターンじゃないのか、という事だった。

USAパターンを真に受けないでw

USAパターンというのは、あるフラットフィッシュ王がおふざけで言い始まった事。

それに僕が悪ノリしてやたらめったら理由を付けただけなのだ。

僕の考えではすべてのヒラメはイワシを追っている回遊型なので安定してよく釣れるポイントもない。

なのでポイントを人に聞いても全く以てナンセンス。

その日の海流が動けばそれで終わり。

分かるのは海流が入った時にイワシの付きそうな地形だけである。



居つきが存在しない、ヒラメが回遊型、という考えの元、ヒラメの育ちにくそうな場所で新しいヒラメのパターンを考えてみる。



・東京湾奥パターン

実は東京湾の冬でもイワシが入る事があるのでヒラメが岸から狙えるはずである。

カタクチの越冬の時期にあたる1月~3月に狙えるはず。

真夜中の向かい風ならワンチャンある、という感じだが、それほどメジャーな感じでもないのでイワシの接岸には何かしらの条件があるはず。

温排水などで平均海水温よりも高い地帯があったりすればカタクチイワシが寄りそうだ。

下げ上げ潮の海流の影響も気になる。

この考えを元にネット検索。

探せば釣果も出てくるだろうと思ったらホントにあった。

そのうちドブ川で座布団も狙って釣れるようになる。(適当)


ヒラメが100%回遊型でイワシとシラスだけ追っているなんて言っているのは今の所、僕だけしかいない。

特にシラスがメインベイト。

この理論は自分でもよく出来ていると思うので水産大学にメールを入れて確認中。

ヒラメ=イワシ仮説は書き出すと止まらないのでこの辺にしとこ。

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