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大会5,6日目の釣行。やはりカタクチ。

  • ジャンル:日記/一般

ブルトレカップ5日目。



大会2日目3日目は当たりなく、ぐるぐる回っていただけになってしまい、4日目は釣りに行かず。

5日目の昨日は最近カタクチが入っているのを見つけた海岸に。

沖に黒く見えるのは全部カタクチです。

こうなると座布団の可能性はかなり高いです。

群れの動きも下にフラットフィッシュがついているような突き上げられるような動きをしています。


すぐに実釣に取り掛かり、カタクチの一番近そうなブレイクラインに取り付きます。

2kmほどランガンして何も考えずに投げ続けていると、コツンとバイト。


ヒラメタルz tgのティンセルにアタックしてきたソゲ。


この後、座布団を持っている方を見かけました。

まぁこれだけカタクチがいれば不思議ではないし、そもそもそれを狙ってここに来たので悔しさや焦燥感はありません。

自分はカタクチが居れば座布団が出るのは当たり前のことだと思っています。


ジャミサイズのカタクチが軽石と共に打ちあがっていました。



カタクチは学問。

たった一つのベイトなのに、毎年知らない事を痛感します。

今回の謎は「水面近くに浮き上がっているカタクチは小さいのか?」という事。

こんな動き方をするカタクチは秋ではあまり見ません。

黒くゆっくりと鳥山が付かずに動くカタクチは小さいのか?

疑問が一つ解決する度に一つ増えていきます。

この日はカタクチが見える限り投げ続け、結局同じ場所で6時~19時過ぎまで投げていました。



6日目の今日は同じ場所からスタート。



もうカタクチさえいれば永久に同じ場所に来ます。

自分は、言ってしまえば座布団にすら興味がありません。

釣りに興味のあるのは最早カタクチのみ。カタクチ万歳。


しかし今日はカタクチの都合が悪いのかお留守。

彼らが居なければ自分もすぐ居なくなります。

数投で見切り移動開始・・・と思いきや鳥山が立ち、帰り際の足を止めてEVを砂浜に乗り捨ててすぐさま投擲し、鳥山が去ると自分も去ります。


移動先もやはり鳥山。



ある程度地形を見て、ここら辺がヒラメの居る場所かな、という場所でゴツンとバイト。



40cmは無いものの良い引きをしてくれた準ヒラメ。

この後は軽く15kmほどランガンしましたが反応なく10時前には帰路につきました。


自分の釣りのスタイルはヒラメ=カタクチ≒鳥山と断じているので他の要素は一切考えないです。

地形がカタクチよりも大事な要素にはならないし、他の全ての要素、例えばルアーローテーションなどがカタクチに勝ることはないです。

ゆえに全く釣りに焦りが生まれません。

たとえ大会であっても他の人を称えることはあれ、釣果を比べることは無いです。

カタクチに真摯に向き合う事以外は不純物なのですから。

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