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▼ 名港『梅雨鱸』〜 湾奥河川 〜
- ジャンル:釣行記
- (Apia AD BeastBrawl95MH, 70up, 河川, 60up)
今年も庭の紫陽花が咲き、
梅雨宣言が出たにも関わらず、
まるで5月のような青空が続いた
この6月。
先週水曜日は野暮用で休みだったが、
久々に雨が降り、それも台風なみの
豪雨ときた。
午後から雨は止んだものの、
父の日にもらったビールに負けて
家で大人しく・・・(笑)
夜になっても窓を叩く風は
適度に川を荒らしてくれる気がして
落ち着かない。
翌日は自宅から出張ってこともあり、
仕事を早く切り上げ湾奥河川へ。
現地の水位は高くまったりとして、
流れも緩くベイトもまばらだ。
岸際から離れ撃たずにジッと
待つこと30分。
こりゃ川を間違えたかと不安に
なっていると、チラホラとベイトの
流下が増え始めた。
あともう少し。
暗部に差し掛かるベイトの引き波が
パパッと散りはじめた。
沖で一発ボイルが出たのを
確認してPop-Xを投入。
明暗で反応せず、流した暗部で水柱が
上がるがこれはミスバイト。
立ち位置を変えて攻め直す。
いつもならボイルが出るあたりで、
背ビレを立てながら横っ飛びに
シーバスが出てきた!
アベレージながら素晴らしい
ファイトを見せた。
しかし活性上げることができたかと
思いきや反応が遠のく。
ソラリア、LSD、グラバーHiとローテ。
そして冬以来封印したはずの
ルアーに手を伸ばす。
狙いのピンにかかるあたりでコンッと
小さめのアタリを感じた瞬間、
一気にドラグが鳴き数メートル上流に
向かって走り出した。
その重量感からエイを一瞬疑った。
そしてそのラインの先はボラでもなく、
豪快なエラ洗いを見せた本命。
下流側にいた方もそばに来て
固唾をのんで見守ってくれている。
一度タモ入れに失敗したが、
フロント、リアとも口に掛かっている
のを確認。
落ち着いて、二回目で成功。
体高があり頭が小さく見える。
立ち会っていただいたIさんと、
80cmにあと僅かという長さより、
その太さに驚かされた。
とりあえず名港で求めていた
「いい魚」に巡り会えた。
あと2cm足りないってのは・・・
まあ自分らしい(笑)。
今回ためらいながらも投入したのは
ローリングベイト。
改めて良く釣れるルアーだと思う。
いまいち表層に出切らない、
ルアーをよく見られている、
微細な動きが欲しい時などはやはり
出番なのかと最近思い直している。
ただ初めから投入することはせず、
コンディションを見ながらという
プロセスの一環であることは変わらない。
どうやら控えめな動きやカラーじゃ
ないかという検証も兼ねて選択したのは
グラバーHiのクリア。
概ね間違ってなかったようで、
二人で投げ倒した後に入れたにも
関わらず、60クラスが応えてくれた。
この場をIさんに託し、この日は終了。
翌日名古屋中心部で会議のため出張。
同僚とゲートタワーで昼食を楽しんだ。
選んだのは、鮎の天丼。
鮎といえば、渓流のような上流でも
堰がなければ、かなり上まで遡上すると
いわれている鱸。
こんなアーバンサイドの運河にも、
入り込んでいるに違いない。
湾奥の最奥も、まだまだ開拓の
余地がきっとある。
翌日再現性を確かめるため、
同じ川に入ってみたが、
全くのノーバイト。
肝心のベイトが少ない。
前日より昼間気温の上がった川は、
その表情を変えてしまっていた。
気まぐれな梅雨鱸は本当に難しい。
【Tackle】
Rod : ApiaFoojin'AD
BeastBrawl95MH
Reel : Daiwa 10CELTATE3012H
Line : ShimanoPowerPro #1.2
Leader : ナイロン7号
【HitLure】
Megabass Pop-X
TacklHouse RollingBait77
邪道 Graver Hi 68S
梅雨宣言が出たにも関わらず、
まるで5月のような青空が続いた
この6月。
先週水曜日は野暮用で休みだったが、
久々に雨が降り、それも台風なみの
豪雨ときた。
午後から雨は止んだものの、
父の日にもらったビールに負けて
家で大人しく・・・(笑)
夜になっても窓を叩く風は
適度に川を荒らしてくれる気がして
落ち着かない。
翌日は自宅から出張ってこともあり、
仕事を早く切り上げ湾奥河川へ。
現地の水位は高くまったりとして、
流れも緩くベイトもまばらだ。
岸際から離れ撃たずにジッと
待つこと30分。
こりゃ川を間違えたかと不安に
なっていると、チラホラとベイトの
流下が増え始めた。
あともう少し。
暗部に差し掛かるベイトの引き波が
パパッと散りはじめた。
沖で一発ボイルが出たのを
確認してPop-Xを投入。
明暗で反応せず、流した暗部で水柱が
上がるがこれはミスバイト。
立ち位置を変えて攻め直す。
いつもならボイルが出るあたりで、
背ビレを立てながら横っ飛びに
シーバスが出てきた!
アベレージながら素晴らしい
ファイトを見せた。
しかし活性上げることができたかと
思いきや反応が遠のく。
ソラリア、LSD、グラバーHiとローテ。
そして冬以来封印したはずの
ルアーに手を伸ばす。
狙いのピンにかかるあたりでコンッと
小さめのアタリを感じた瞬間、
一気にドラグが鳴き数メートル上流に
向かって走り出した。
その重量感からエイを一瞬疑った。
そしてそのラインの先はボラでもなく、
豪快なエラ洗いを見せた本命。
下流側にいた方もそばに来て
固唾をのんで見守ってくれている。
一度タモ入れに失敗したが、
フロント、リアとも口に掛かっている
のを確認。
落ち着いて、二回目で成功。
体高があり頭が小さく見える。
立ち会っていただいたIさんと、
80cmにあと僅かという長さより、
その太さに驚かされた。
とりあえず名港で求めていた
「いい魚」に巡り会えた。
あと2cm足りないってのは・・・
まあ自分らしい(笑)。
今回ためらいながらも投入したのは
ローリングベイト。
改めて良く釣れるルアーだと思う。
いまいち表層に出切らない、
ルアーをよく見られている、
微細な動きが欲しい時などはやはり
出番なのかと最近思い直している。
ただ初めから投入することはせず、
コンディションを見ながらという
プロセスの一環であることは変わらない。
どうやら控えめな動きやカラーじゃ
ないかという検証も兼ねて選択したのは
グラバーHiのクリア。
概ね間違ってなかったようで、
二人で投げ倒した後に入れたにも
関わらず、60クラスが応えてくれた。
この場をIさんに託し、この日は終了。
翌日名古屋中心部で会議のため出張。
同僚とゲートタワーで昼食を楽しんだ。
選んだのは、鮎の天丼。
鮎といえば、渓流のような上流でも
堰がなければ、かなり上まで遡上すると
いわれている鱸。
こんなアーバンサイドの運河にも、
入り込んでいるに違いない。
湾奥の最奥も、まだまだ開拓の
余地がきっとある。
翌日再現性を確かめるため、
同じ川に入ってみたが、
全くのノーバイト。
肝心のベイトが少ない。
前日より昼間気温の上がった川は、
その表情を変えてしまっていた。
気まぐれな梅雨鱸は本当に難しい。
【Tackle】
Rod : ApiaFoojin'AD
BeastBrawl95MH
Reel : Daiwa 10CELTATE3012H
Line : ShimanoPowerPro #1.2
Leader : ナイロン7号
【HitLure】
Megabass Pop-X
TacklHouse RollingBait77
邪道 Graver Hi 68S
- 2017年6月25日
- コメント(9)
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