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▼ 23年の釣り 後編 - 名港湾奥1

10月に入っても

さしたる結果を得られぬまま、

終盤を迎えつつある清流。


その一方、時間が取れない時は

名港湾奥河川をチェックした。


ところが期待に反し厳しい状況に、

思わず普段使わないバイブを

投入して、存在確認。

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中には70クラスも顔を出したが、

例年同時期の勢いは感じられず、

名港湾奥も今年は振られっぱなしの感。

　

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10月も半ばを過ぎる頃には、

ミノーに反応が良くなり、

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スレンダーな70あるなし。

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ima SASUKE120烈波


気付けばもうハロウィンの時期

なんだなぁと。


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その翌日、11月1日。

今年最後の清流へとも考えたが翌日は

朝早いため、月夜の名港湾奥河川。


数カ所見て周り、

このタイミングならという場所。


緩くまったりと流れる川面を、

月が煌々と照らす。

ベイトはチラホラという程度。


表層はもちろん、レンジを入れて

みたりするが反応得られず、

流芯あたりも同様。


こんな時はストラクチャ際を

タイトにチェックしていく。


LSD86Sをアップに入れて、

ピン際スレスレを通したところ、

一瞬フワッと軽くなり、

いきなりロッドが絞り込まれる。


重量感のあるヘッドシェイクに

危機感を感じ、上流側に移動しながら、

ストラクチャーから遠ざかる。


どうにか寄せるが濁りが強く

掛かり所が見えないため、

ライトで照らすと大暴れ。


深場に潜ろうとするところを、

グリッサンドのバットで耐える。


何度かネットに入れ直し、

無事ランディング！


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リヤフックがのびて危なかった。

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居着きと思われる、

80cmの名港湾奥ドブ鱸。

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DRAGGER.D.C/LSD86S


秋らしいコンディションに満足。

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実釣20分。あらためて、

短時間集中型の釣りなんだなと。




翌日は、朝から東京出張。

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いつかパックロッド持参して



こんな夜景見ながら釣りしてみたい。

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Rod:Tulala Grissand90

Reel:Daiwa 19CeltateLT4000C

Line:VARIVAS Maxpower CastingPE

　 　 ShoreMaster1.5号

Leader:VALIVAS VEP 30lb



23年の釣り 後編 - 名港湾奥2へ





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