日本一高級なパンナコッタ専門店

「la contento」

BlueBlueの増井さんが経営する
パンナコッタだけのお店。



素材はもちろんビンまで国産にこだわり、
牛乳や添加物を一切使わず、
またその風味を飛ばさないよう冷凍は
しないなど、徹底的にこだわり抜いた
その美味しさは本物。



砂糖に徳島県最高級和三盆を
使ってるというこだわり。

家族の反応も

「うわっ！やばっ♩美味っ♩」

「プリンなんかより断然こっちの方が美味しい。歯ごたえもあるし、ハチミツもあってる。」

グルメ評論家か！（笑）


あれだけ釣りに妥協しない彼が作る
パンナコッタ。間違いないでしょう。

ぜひ一度味わっていただきたい。


さてさて釣りは９月前半、
ちょっと体調崩しとりました。


先々週のお話。

週末は爽やかな秋晴れ。
気持ちのいい晴れ間が広がりましたね。




しかしなぜだか気分は晴れず。


釣りはその木、金と出撃。
雨後の回復が早そうな川に向かった。

水は程よく濁り悪くなさそう。
しばらくして数匹のベイトを確認。

風向きが逆なので、レンジを入れるため
LSDから入る。

すると大体いつも付く位置でバイトが
出るがそれっきり。

川の流れが効くに従い、
上流からイナのスクールが流れてきた。

ザワザワ〜と逃げ惑うイナ。
その中でパンッ！、パンッ！っと、
ボイルが出る。

こりゃあもらったかのように思えるが、
これがなかなか難しい。

間も無く到着したkaji氏と狙うも、
まったく喰わない。

断続的にこれが起こる。

現場を彼に任せて移動した先では
さらに頻発していた。


ごっつぁんミノーを、襲われるイナに
紛れさせてどうにかヒット。



しかしこれが再現性がない。

春のハクパターンに近い。

こちらも二人がかりで攻めたが、
敗北感でいっぱい。



翌日、別の川に行こうか迷ったが、
あえて同じ川にチャレンジ。

しかしこの日は濁りがとれて
川はスケスケ状態。

よ〜く明暗付近を観察してみると、
うろつくイナの群れに下から
シーバスが何匹も襲いかかる。

そしてボイルに至るまでの
一部始終が丸見え。

こんなに居たんかいと。

これを見ると見ないでは大違い。


流下するベイトを演出させた
ルアーを見にくるのははじめだけ。


ようやく喰わせたのはマリブ。



爆弾くん特製のクリアホワイトが
効いたか。


しかしトップが全く効かない。

Pop-Xもコアユもまるで
反応しなかった。


確かにここは激戦区。

シーバスもルアーを見ない日は
無いんじゃないかと。

釣れたとはいえ再現性もなく、
敗北感が強い。

これが気分の晴れない原因。


ベイトがスクールだからこそ、
シーバスのスイッチが入る。

わざわざ数匹のイナを無理して
追ってないんだよね。

喰わないボイル（ルアーを）の
実態を目で見て実感。

だからと言って、その場をなかなか
離れられないアングラーの性。


時にはこのルアーで釣りたいという
希望はとりあえず置いといて、
あらゆるルアーを試す。

魚が反応する要素を知るためにも
必要だと思う。

限られた時間でいかにロジックを
組み立てるか。

理想と現実のギャップを埋めるために、
立てた仮定を証明するために、
サイズじゃない価値ある一匹に
出会うために。


そして大好きな海や川を見たくて。


アングラーはそれでも釣りに行く。

それでいいんじゃないかと思うんだけど。



【Tackle】
　Rod:ApiaFoojin'AD NeonKnight85LX
　Reel:Daiwa 05EXIST3000
　Line:ShimanoPowerPro #1.0
　Leader:Duel Hardcore 25lb
　　　PowerLeader CARBO NYLON
　RodHolder&TipGuard:ＥＲ巣山技研

【HitLure】
　邪道 ごっつぁんミノー89F
　マリブ78（爆弾くん/クリアホワイト）