話は月初までさかのぼり、
前回ログの翌日、5月1日のこと。

連休中は二回のチャンス。
その二回目の釣行。

前日の釣行で魚の入りを把握して
いたため、確信を持って臨んだが、
期待と裏腹にバイトが取れない。

しかし遅い時間帯に場の雰囲気が
変わり始めた刹那、バフォンッ！っと
一際大きなボイル音が闇の中に響いた。

一呼吸間を置いてルアー投入。

ボイルのそばを通過したところで
いきなりドラグが滑りまくり
ロッドが絞り込まれた！

こりゃデカイってことで慎重に
やりとり。
足元のオーバーハングへの
突っ込みもなんとかかわし、
頭の位置を確認しようとライトで
照らすと70後半といったところか。

ただリヤフックが口の外に
一本かかっているだけ（汗）

ふと目が合ったと思った瞬間、
我に返ったかのように大暴れ。

再び底に向かって突っ込み、
ポロッと・・・！？

またかと・・・orz

しばらくボーゼン（笑）
ホント下手すぎ

フックが少し開き、
身切れなら止むを得ず >_<


先週は港湾部へ。

運河、河川はバチは抜けても肝心の
シーバスも抜けてしまった様子。

２夜連続で道中豪雨にみまわれたり、
着けば「ジアイ終わったよ〜」とか。

まあ沖の潮目を狙うしかないって
ことでマニック115でどうにか。




B-StickはFでは反応とれず
SやFSで。



【B-Stick S ブラッディクリア】


【B-Stick FS プロト マットチャート】

移動した先で


【B-Stick S ブラッディクリア】

サイズはともかく港湾部は
最盛期なんでしょうね。


【B-Stick S マッドプレイズ】


【B-Stick S マッドプレイズ】


反応はあるけど、Ｆだと弾くしＳだと
沈みすぎるって感じになった時。

この微妙な感覚を埋めてくれそうな
ヤルキバにちょっと浮気して。



さらに細い引き波を演出したいって
場合はキャロットで。



でもこれFをちょっといじれば
どうにかなりそうだなと。



そして今週は釣行一回、小潮の上げ。
バチ期なら爆発力は無いけど
ダラダラ反応がある潮まわり。

到着時は全くボイルも無く
今年はもう終わりかと。

この日はB-Stick 縛り。

しかし水面下ではシーバスも
バチの出現を待ってたのか
弾きはするがバイトは出る。

Ｆだと浮力が強いからか。
ならばとウェイトを貼ってやり


【B-Stick F シラスクリア】

続いて


【B-Stick F シラスクリア】

沈まない程度に調整してやれば
バイトが取りやすくなりました。

これってＦだからこその
楽しみ方かなと。

ちなみにロッドはビーストで
リーダーは７号（笑）


バチも抜け始めると
しっかりバイトが出るようになり

・・・ってまた可愛いのが（汗）


【B-Stick F ねぎ】


【B-Stick F ねぎ】

最後にようやくまともなサイズが♩


【B-Stick F Blackering】

使用した３色。
シラスクリアはウェイトと
ウロコシールでチューニング。



シーズン終盤まであとどのくらい
楽しめますかね。