チヌ考察 海藻摂取

今週は40以下がほとんどでしたが、昨日ようやく46cmのマチヌがでました
歳無しには程遠いですが、楽しめました
ひさびさに良いサイズのマチヌが出たので、捌いて塩焼きと吸い物にしました
それは良いのですが、捌いてる途中に気になったことが腸まで海藻でぱんぱんだったこと
この写真をツイッターに貼ると某朔氏からリ…

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バラシの補足

連日連夜のバラシについて補足をします
ロッドはブレニアスML
ドラグは七部締め
リグはネガカリノタテにブリームキャッチャーなどの浮力系
アタリはずる引きからのトメ中に、コンっといったキビレ系の単発バイト
アワセ方はワンテンポ遅れた即アワセ
バレ方はフッキングして最初のやり取りでバレる感じです、だいたい掛け…

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考察 ラバージグの盲点 ひげ無しマッキンリグの可能性

読む前に一つ考えてほしいこと
魚がスレていると感じた時どうしていますか?カラーを変えますか、ワームを変えますか?
今日、ブリームゲームでもっとも多く使われているルアーはラバージグである
ラバージグの利点は巻いていようが止めていようがラバーが水流などにより揺れるため、アピールをすることができる
ブリーム…

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チヌ考察 捕食と排泄 サイクル

今日はチヌの捕食と排泄のサイクルから、つまらないことを考察します
チヌを捌いてみると、案外お腹の中がぱんぱんな個体が多いです
そして、腸管内はカラス貝や牡蠣でいっぱいです
あめさんはカニが腸管にびっしり詰まっているのを見たことがありません
なぜでしょうか
カニを捕食するのが大変だからあまりカニを食べるこ…

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冬マチヌ考察 付き場 ポイント

冬キビレではなく冬マチヌ考察
なんでこんなことを書こうかと思ったのかというと、最近ある条件での河口付近のマチヌの釣果が非常に多い
なにか理由があるのか?季節的な潮の関係か少し考察してみる
冬マチヌとは一般的には、河口奥深くの単発居残り、もしくは筏などでのフカセというイメージである
基本的にマチヌは冬に…

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冬キビレ攻略

夏場はマチヌとキビレが競合するためエサの取り合いが発生し数多くのバイトを得られます
一般的には夏場がハイシーズンとされるブリームゲーム
しかし冬場(12月~2月)には産卵を終えたキビレの荒食いが始まり、第二のハイシーズンが始まります
これをアフターキビレと呼びます
夏場はひたすらリグをずる引きし続ける”動”…

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キビレ 汚染 食べる 食べない

1.汚染について
キビレを釣った時に食べるか食べないか悩んでる方は多いと思います
頭ごなしに川魚は汚いから食べないというのは少し違います
においがあるから食べないというのは分かりますが
まず魚の中に貯蓄される有害物質で著しくやばいのはアルキル水銀です
水俣病の原因物質です
ただし、現代では水銀を垂れ流し…

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チヌポイント選定

ブリームゲームのうちチヌを狙うなら完全な海より河口や河川の方が良いです
また、河川ではウェーダーが必須となってくる場所がほとんどなため河口付近のほうが手軽に楽しめます
それではどうやってポイントを探すのか書いていきます
探し方1.
まず近くに河口があるかGoogleMapなどでチェックします
河口といっても川幅30…

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最初の一枚を獲るために

これからチニングを始めたい!って人のために綴っておこうと思う
今回はあくまで広義でのブリームゲーム考察です
ポイントの選定などはまた
まだ釣りを始めたばかりでチヌなんて敷居が高すぎ!って思ってるあなたへ
私ウェーダーもっていないわーと思ってるあなたへ
大丈夫です敷居低いです
大丈夫です水に浸からなくてい…

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