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ライトゲームスタイルを紹介



fimoフィールドモニターミマッキーです。

明けましておめでとうございます。とも言いにくい年明けですが、今年も僕にできることを全開でやっていこうと思います。
よろしくお願いします。

能登半島地震被災の方の復興を祈り、できることは小さなことから協力できるように行動しようと思っています。


今回は僕のライトゲームスタイル(装備)を紹介していこうと思います。昨年末からライトゲーム熱が再燃しています!


 

◆ライトゲームの釣行スタイル◆

ようやくライトゲームのスタイルというか、装備が固まったので紹介していこうと思います。

とりあえず後ろ姿がこれです。


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上から
・ランディングネットは肩掛け
(fimoオリジナルランディングシャフトにはネオプレーン整のベルトが付属されている。)
・fimoオリジナルポーチ
・RBBエアーライフポーチ


追加持って行くものは
三脚と水汲みバケツ

こんな感じです。


だから何?
って思われるので、この装備の使用感を説明していきます。


 

◆ポーチの装備◆



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まず、fimoオリジナルポーチ
僕が使用しているのはVer1ですが、Ver2でも同様の使用ができると思います。



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大量で小物収納がしやすい。
大容量だが、ライトゲームならそこまで大きなボックスは入れない
しかし、大は小を兼ねるので取り出しがより楽に!

また、
僕がライトゲームでメイン使用するのがプラグなので、ジグヘッドやワームはこのスペーで十分。

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外側のポケットはハサミとリーダー

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【取り付け装備】

fimoプライヤー+fimoプライヤーケース

ライトゲームではあまり使用しないが、念のための装備

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SOM HR165S+fimoフックリムーバーケース
 
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シーバス用のフックリムーバーだが、意外と重宝する。
メバルでも口の奥にかかるとプライヤーを突っ込むよりはフックリムーバーの方が外しやすいし、外道でかかるシーバスやチヌから外す時にも便利。持っているならプライヤーよりもフックリムーバーの使用をススメます。


fimoリーシュコード
 
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フックリムーバーとプライヤーを繋いでいるのはfimoリーシュコード。
単純にアイテムを落とさないための装備品だが、普段シーバスの釣行で使用しているfimoオリジナルライフジャケットにも装着しているのでバックル部で装着し直すだけでいい。


 

◆ランディングネット◆


ランディングネットに関しては持って行ったり、置いて行ったりだったが腹が立ったので標準装備へ!

というのも、本命にしても外道にしてもでかいと切られるリスクが高い。
プラグも安くはないのでプツプツ切られるとイライラしてくる。

抜きあげなければキャッチできる魚はネットランディングする。ちょっとでもキャッチ率を上げるという意味もあるが、最悪でも魚にルアーを残さない意味で。

メバルにランディングネットを使用したのは3回くらいしかないが、チヌやシーバスに使用した回数の方が圧倒的に多い。

メインラインがPE0.2なので単純に重量負けするので危うく感じたら即ランディングネット。

【背負うの?】
ここに関して、fimoオリジナルポーチにはランディングシャフトに装着してあるステーで引っ掛ける部分がある。
シーバスの市街地河川ゲームなど平地の移動や高低差のない足場の場合は横刺しで使用する。




しかし、メバルゲームではテトラ帯などで高低差のある移動を伴う場合があるので横刺しだとシャフトやネットが邪魔になって動きにくくなることもあるので背負うスタイルに変更した。

メバルメインで釣れている時には再々使用しないでいいし、何より最初からfimoランディングシャフトに付属されているネオプレーン整の肩掛けのベルトの着脱が簡単なので肩掛けがかなり楽である。

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大きなバックル部をカチッと押せば外れるし、上下2点あるので使用したい場所で外せるので、身体の硬い僕でもサクッと外せてネットを構えられる。

どんな釣りでも動きやすさは重要なので、僕のスタイルはこれがいいと思った。


 

◆ライフジャケット◆



僕が使用しているのはRBBエアーライフポーチです。

メリットとしては、肩周りが楽で機動力が高いこと。

デメリットとしては、fimoウェストバッグはバッグ下にドリンクホルダーがあって使用しにくくなることでしょうか。
僕はライトゲームの使用の際はバッグ内に入れるものが少ないのでペットボトルは中に入れているので気にしていません。

ウエストバッグとライフポーチが重なるのでそこは好み次第ですね。ベスト型だとネットを背負いにくくなるので。


 

◆まとめ◆



ウェーディングゲームでない場合は、ウェストバッグ釣行が機動力が高くて疲れも少ないです。
僕も色々試したが、ウェーディングベストでは安定感はあるもののライトゲームに使用するには動きにくさを感じてました。
使用エリアで変わってきますが、平均して僕がライトゲームをする場所が漁港周りや堤防、テトラ帯なので今回紹介したスタイルがメインになります。
もし、釣行場所が磯場ならウェーディングベストを使用します。安全面を考慮した選択として、インフレータブルライフジャケットは牡蠣瀬や鋭利な突起物などに弱いと思われるから。細かいことを言い出すとテトラも危ないのですが。少しでも自分が動きやすく釣りに集中しやすい装備を整えて釣りをして欲しいと思います。

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以上、ミマッキーでした!



 

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