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2023釣り納めと挨拶

皆さんこんばんは
fimoフィールドモニターミマッキーです。

皆さんにとって今年は長かったでしょうか?短かったでしょうか?
僕にとっては32年という短い人生の中で最速だった気がします。
あれもしたい、これもしたい。失敗失敗で出来ない続き、成功しても欲が出る。そんな感じでした。
具体的に書くと長くなりそうなので省きますが、来年は色々挑戦的な1年にしたいなと思っています。

今回は釣り納めブログです。
何とか年内投稿しようと、ブログを書き始めた次第です。
読まれる方は日を跨いでいるかも?
明けましておめでとうございます。笑

 

◆吉野川ボートシーバスで締め◆
実際はこの後にライトゲームに一人で行っているのですが、シーバスゲームの締めはボートシーバスでした。


大潮の下げが効いた時間帯の釣行
今年12月に入ってから吉野川、吉野川周辺河川はベイトが少なく感じていた。釣果もほとんどなく、1バイト取れるか取れないかの釣り。

今回はボートだからオカッパリからは届かないエリアにはベイトがいるんじゃないかと?少し期待していましたが、見当たらないベイト。
一級と思われるブレイクを流しても口を使わない渋い状況。


1本出るか出ないかの状況か?

粘りはせずに、ピン打ちポイントへ。

自画自賛する様なことではないが、キャスト精度が向上している。
船長からも褒めてもらえる腕前に(笑


ストラクチャーきわっきわを通す、通す、通す

ぐいーーーーんっ

アフターらしいボソッと食ったようなバイトから何とか1本キャッチ

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ほっと一安心も束の間。

 

◆怒涛の連発開始◆

キャッチして写真撮影も終わりリリース後、ピンの魚を抜いたので明暗ゲームへ。

ルアーは先ほど釣った、バグラチオン
いわゆるバグるメッソドで明暗ラインにキャストして巻き始めた1投目で連続キャッチ。



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どこからともなくシーバスが沸き始めた。


どういうこと?と思うほどに。汗

 

◆シチュエーションに合うことをしよう◆

・流れが効いている
・明暗
・橋脚がある
・ベイトは不明
・シーバスのレンジは表層から中層
さて、ここから選ぶルアー

扱いやすさ、サーチのしやすさからはやはり巻物系。
バイブレーションが良いだろう。



【Ja-Do:冷音14g/fimoオリカラ:バチャピングロー】


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着水からカウントせずに巻き出しゆっくり目かな?くらいのペースでのキャッチ。


いつもの悪い癖でどんどんルアーローテーションしていくぅ。



【pop sea crew:canna15】


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先ほどがゆっくり目かな?くらいだったので、cannaでは少しペースを早めてみる。追い食いしたような2回目のバイトでヒット。
スローに使いやすい鉄板なのであえてペースを上げてみたのが良かったか?それとも1g重いので実際は同じくらいのレンジだったのか。ただ、このキャッチで相当シーバスの活性は高いと感じた。



【tackle house:rolling bait77/fimoオリカラ:ノアール】


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早いペースでの食いが立っているなら、流れが効いている状況でも使えると思いローリングベイトを入れて少し早巻。


ほとんど1〜2匹キャッチでローテーションする。
同じルアーを見せたくないという意図はないです




【blue blue:narage50/fimoオリカラ:ティガール】


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バイトが浅くなった感じがしたタイミングでの投入。
軽いバイトにはルアー自体を軽く、浮力のあるものの方が口に入りやすいだろうと合わせていく。



今回は釣ることに集中していたので悪い癖もここまで。
ビッグベイトやミノー、シンペンの流す釣りも何度も頭をよぎった。
ただ、今回は釣れてるパターンをしっかりとやり込んだ。


 

◆まとめと挨拶◆
最後のボートシーバス釣行は一番通った吉野川で締めることができた。黒潮蛇行の影響か、ベイトの入り具合か。12月はハイシーズンと思えるほど釣れるイメージがあるが、その状況からは程遠い状況。
最後の最後で吉野川は生きていたと感じた。

2023年も、もう終わり。
ブログのアクセス数は過去1で伸びていた。
沢山の人にブログを読んでもらえることはとても嬉しい。
心残りはもっとコメントをもらえたらなと思ったが笑。

なんでも良いのでコメント欲しい←心の声


あと1時間で2024年だ
皆さんにとって、僕にとっても良い1年を過ごせますように!

2023年ありがとうございました!
ではまた!!!
 

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