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▼ 初めての瀬戸内太刀魚ジギング!
11/4
仕事やプライベートでしばらく忙しかったり心配事があったりで悶々とした日々を過ごしていました(汗)
そこからやっと解放されて、狙っていた潮回りで乗りたい船が空いてたので予約して 行ってきました( ̄^ ̄)ゞ
今回お世話になったのは松山の遊漁船「ニライカナイ」さん。
自身もタイラバで2回お世話になってて、細かい操船と確かなポイント選び、とにかく乗った全員に楽しませたいという気持ちが見える、凄腕船長の船という印象です(*´∀`*)。
ここ最近かなり良くなっているらしい「太刀魚」をジギングで狙います。
宇和海でのディープな太刀魚ジギングの経験はあるものの、どちらかといえばこちらが正しい姿(爆)。
タックルはあまり変えなくてもいいと思いますが、使うジグやアクションは違うんだろうと、予約時に色々と船長にアドバイスをもらいました。
今回のテーマは・・・
(1)瀬戸内太刀魚ジギングの感覚をつかむ。
(2)出来れば数釣り、目標は30尾
(3)これまで買ったけど使えてないアンチョビミサイルで釣る
でした。
平日にも関わらずほぼ定員で、餌釣りの人もいて、心配事は「あーやっぱり餌釣りしたら良かった」となりはしないかと(爆)。
実は前日、餌釣りで指7本サイズが出ていて、正直揺らいでいましたが、数を釣るならジグですよという船長の言葉に我に返って当日を迎えた感じでした(笑)。
7時に出船。

ポイントに近づくとカモメが船の周りを飛び始めました。
かなり近いのでスマホで撮影。

あ、何かいい写真とれた(笑)。
周りは中々の船団。

隣の常連さんに聞くところによると、ピークには100隻を超えるみたいですΣ(゚д゚lll)
何度かの流しの時、シャクってるジグが消えた感覚に!
これは食い上げか!と合わせると・・・
本当にジグが消えてました(´;ω;`)
切られたのか、ノットが解けたのか不明ですが、ノットがちょっと雑だったかもと思います(汗)
気を取り直してその後の流し。
隣の常連さんがヒット!
これは時合いキタ?と気合を入れた瞬間、着底するぐらいのラインが出てる状態でまさかの高切れ((((;゚Д゚)))))))
餌の人のラインとクロスしたか、ヒットした太刀魚がラインに触れたか・・・
こういう開幕直後にやらかすことが多いので、本当に注意しないといけません・・・
その後リーダーを結んで再投入すると着底までまだまだなのに下巻きしてるナイロンラインが露出してるぅ(´;ω;`)
オシカルオワタ\(^o^)/
でも万が一を考えてジガーを持ってきていたのでリールをチェンジ。
うーん・・・一巻きの違いの差なのか、釣れてる人のワンピッチジャークと比べるとジグが動きすぎ??
検証するためにこちらもあらかじめ持ってきてたスピニングタックルで。
リールは中型なので大体オシカルと同じ巻き上げ量。
アクションは弱めでゆっくり、時々ポーズを入れて食わせの間を作る・・・というのをお隣さんをガン見して真似する・・・
釣れたー((o(´∀`)o))
けどスッゲー小さい(汗)
完全にベルトサイズ・・・
続けて釣れるも同サイズ(´つω・`)
これはヤバイ・・・ここまで来てベルトサイズ数匹で終わったら((((;゚Д゚)))))))
そう思ってると船長の移動しまーすという合図。
そっか、見切って移動するんだなと待ってるとどこまで行くんだろうと不安になるほと走る(笑)
結局大きく移動すると、そこに船団が。
山口、広島、愛媛の船が入り乱れる状況です。
その一流し目でヒット!
しかし何故釣れてるのかいまいちつかみ切れません。
確実なのはジグのアクションなんですが、私が1匹釣る間に隣の常連さんが3匹は釣る感じで、決定的に何かが違ってる・・・
よーく観察してみると、ヒットしてるカラーにかなり偏りが。
そーか!じゃーそのカラーに・・・
ってロストしたじゃーん(´;ω;`)
あっ!そういえば・・・
と取り出したのはアンチョビミサイル。
普通のジグで全然釣れてなかったのでアンチョビミサイルを投入するのをためらってたんですが、ポイントを移動してから多少は釣れたのでカラーも合致するし、魚影も濃そうなので投入決定。
とりあえず船長に聞いたアドバイスでは、何度かダートさせて止めカウント。
コツっと乗らないアタリがあったら、アタリのあったカウントの前に再度動かして焦らし、スイッチを入れて食わせるというもの。
自分が思ったのは、アンチョビミサイルって、止めた時にあまり重さを感じないので、引っ張られても食い上げられてもアタリが分かりやすいなーということ。
しばらくアドバイス通りにやってるとコツっというアタリ。
一発で乗った(笑)。
アンチョビで初めての太刀魚を釣って俄然ヤル気アップ!
今度は乗らないアタリ。
再着底させ、太刀魚が追ってるイメージしながらカウントして再度動かし止める!
フワっ!!!とキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この食い上げのアタリって太刀魚釣りの醍醐味ですよねぇ(*´∀`*)
でもスピードを調整するためにスピニングを使ってるので巻き上げ力が(汗)
水深は100mぐらいなので宇和海に比べたら余裕なのですが、釣れたら重いし疲労もあってツライ・・・
でもジガーに変えるとどうにもスピードを合わせられない・・・
そんな中アンチョビミサイルで続けてるとこれまでとは明らかに異質なアタリ!
ゴン!ときた後ロッドをグイーンと持っていきます。
バーブレスのトレブルフック1つのセッティングなので、テンションを緩めず巻き続けます。
途中の抵抗からも確実に良型。
そして・・・

指5本チョイキターーー!

こいつはキチンと確信を持って操作し釣った嬉しい魚でした!
その後もアンチョビミサイルで連発しましたが、時すでに遅しで目標の半分にも満たない14匹で終了(´・ω・` )。
竿頭はおよそ30匹オーバーで、明らかに腕の差が出た結果となりました。
でもとりあえず王道パターンというのは理解できたし、どんなジグをどんな風に動かすのが基本なのかが分かり、アンチョビミサイルでも釣れたのでそこそこ満足できました(*´∀`*)。
隣の常連さんにはズケズケと話しかけ、時にはガン見し、写真までお願いするという厚かましさで迷惑もかけたと反省しますが、お互いソロだったし乗合い船の醍醐味ということでご容赦願いたいです( ;´Д`)。
でも写真撮影上手かった(笑)

結構乗合い船では隣とか近くに上手い人や常連さんがいることが多くて、いつも勉強になってます。
本当はお友達になりたいけど、そこまでは行けない中途半端な私です(汗)
釣った太刀魚で、最初の方のリリースする余裕がなかった時のベルトサイズは、地元の逸品、「太刀巻きに」

太いやつの尻尾と、頭のすぐ下の内臓があった部分はおろして皮をはいで刺身に。

親戚にも配って、仕事の部下にも配って無事に今回の釣りも終了となりました(笑)
【使用タックル】
ベイトタックル
ロッド:アングラーズリパブリック メタルウィッチ 634FS改
リール:シマノ オシアカルカッタ201HG→オシアジガー1501HG
ライン:DUEL x8 0.8号→同1.5号
リーダー:フロロ6号の先に12号を50cm電車結び
スピニングタックル
ロッド:シマノグラップラーS604
リール:ダイワ 12ルビアス3012H
ライン:DUEL x4 1号
リーダーはベイトと共通
使用ジグ:ジャッカル アンチョビミサイル40号、アンチョビメタル160〜200g、マルシン dragonジグ120〜150g、シマノ スティンガーバタフライウイング160g
あたりカラーは、レッドゴールド、チャートゴールド、グリーンゴールド、ゼブラレッド、ゼブラシルバーなど。
やはり定番と言われる、ブランカは持っておくべきだった・・・(笑)
iPhoneからの投稿
仕事やプライベートでしばらく忙しかったり心配事があったりで悶々とした日々を過ごしていました(汗)
そこからやっと解放されて、狙っていた潮回りで乗りたい船が空いてたので予約して 行ってきました( ̄^ ̄)ゞ
今回お世話になったのは松山の遊漁船「ニライカナイ」さん。
自身もタイラバで2回お世話になってて、細かい操船と確かなポイント選び、とにかく乗った全員に楽しませたいという気持ちが見える、凄腕船長の船という印象です(*´∀`*)。
ここ最近かなり良くなっているらしい「太刀魚」をジギングで狙います。
宇和海でのディープな太刀魚ジギングの経験はあるものの、どちらかといえばこちらが正しい姿(爆)。
タックルはあまり変えなくてもいいと思いますが、使うジグやアクションは違うんだろうと、予約時に色々と船長にアドバイスをもらいました。
今回のテーマは・・・
(1)瀬戸内太刀魚ジギングの感覚をつかむ。
(2)出来れば数釣り、目標は30尾
(3)これまで買ったけど使えてないアンチョビミサイルで釣る
でした。
平日にも関わらずほぼ定員で、餌釣りの人もいて、心配事は「あーやっぱり餌釣りしたら良かった」となりはしないかと(爆)。
実は前日、餌釣りで指7本サイズが出ていて、正直揺らいでいましたが、数を釣るならジグですよという船長の言葉に我に返って当日を迎えた感じでした(笑)。
7時に出船。

ポイントに近づくとカモメが船の周りを飛び始めました。
かなり近いのでスマホで撮影。

あ、何かいい写真とれた(笑)。
周りは中々の船団。

隣の常連さんに聞くところによると、ピークには100隻を超えるみたいですΣ(゚д゚lll)
何度かの流しの時、シャクってるジグが消えた感覚に!
これは食い上げか!と合わせると・・・
本当にジグが消えてました(´;ω;`)
切られたのか、ノットが解けたのか不明ですが、ノットがちょっと雑だったかもと思います(汗)
気を取り直してその後の流し。
隣の常連さんがヒット!
これは時合いキタ?と気合を入れた瞬間、着底するぐらいのラインが出てる状態でまさかの高切れ((((;゚Д゚)))))))
餌の人のラインとクロスしたか、ヒットした太刀魚がラインに触れたか・・・
こういう開幕直後にやらかすことが多いので、本当に注意しないといけません・・・
その後リーダーを結んで再投入すると着底までまだまだなのに下巻きしてるナイロンラインが露出してるぅ(´;ω;`)
オシカルオワタ\(^o^)/
でも万が一を考えてジガーを持ってきていたのでリールをチェンジ。
うーん・・・一巻きの違いの差なのか、釣れてる人のワンピッチジャークと比べるとジグが動きすぎ??
検証するためにこちらもあらかじめ持ってきてたスピニングタックルで。
リールは中型なので大体オシカルと同じ巻き上げ量。
アクションは弱めでゆっくり、時々ポーズを入れて食わせの間を作る・・・というのをお隣さんをガン見して真似する・・・
釣れたー((o(´∀`)o))
けどスッゲー小さい(汗)
完全にベルトサイズ・・・
続けて釣れるも同サイズ(´つω・`)
これはヤバイ・・・ここまで来てベルトサイズ数匹で終わったら((((;゚Д゚)))))))
そう思ってると船長の移動しまーすという合図。
そっか、見切って移動するんだなと待ってるとどこまで行くんだろうと不安になるほと走る(笑)
結局大きく移動すると、そこに船団が。
山口、広島、愛媛の船が入り乱れる状況です。
その一流し目でヒット!
しかし何故釣れてるのかいまいちつかみ切れません。
確実なのはジグのアクションなんですが、私が1匹釣る間に隣の常連さんが3匹は釣る感じで、決定的に何かが違ってる・・・
よーく観察してみると、ヒットしてるカラーにかなり偏りが。
そーか!じゃーそのカラーに・・・
ってロストしたじゃーん(´;ω;`)
あっ!そういえば・・・
と取り出したのはアンチョビミサイル。
普通のジグで全然釣れてなかったのでアンチョビミサイルを投入するのをためらってたんですが、ポイントを移動してから多少は釣れたのでカラーも合致するし、魚影も濃そうなので投入決定。
とりあえず船長に聞いたアドバイスでは、何度かダートさせて止めカウント。
コツっと乗らないアタリがあったら、アタリのあったカウントの前に再度動かして焦らし、スイッチを入れて食わせるというもの。
自分が思ったのは、アンチョビミサイルって、止めた時にあまり重さを感じないので、引っ張られても食い上げられてもアタリが分かりやすいなーということ。
しばらくアドバイス通りにやってるとコツっというアタリ。
一発で乗った(笑)。
アンチョビで初めての太刀魚を釣って俄然ヤル気アップ!
今度は乗らないアタリ。
再着底させ、太刀魚が追ってるイメージしながらカウントして再度動かし止める!
フワっ!!!とキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この食い上げのアタリって太刀魚釣りの醍醐味ですよねぇ(*´∀`*)
でもスピードを調整するためにスピニングを使ってるので巻き上げ力が(汗)
水深は100mぐらいなので宇和海に比べたら余裕なのですが、釣れたら重いし疲労もあってツライ・・・
でもジガーに変えるとどうにもスピードを合わせられない・・・
そんな中アンチョビミサイルで続けてるとこれまでとは明らかに異質なアタリ!
ゴン!ときた後ロッドをグイーンと持っていきます。
バーブレスのトレブルフック1つのセッティングなので、テンションを緩めず巻き続けます。
途中の抵抗からも確実に良型。
そして・・・

指5本チョイキターーー!

こいつはキチンと確信を持って操作し釣った嬉しい魚でした!
その後もアンチョビミサイルで連発しましたが、時すでに遅しで目標の半分にも満たない14匹で終了(´・ω・` )。
竿頭はおよそ30匹オーバーで、明らかに腕の差が出た結果となりました。
でもとりあえず王道パターンというのは理解できたし、どんなジグをどんな風に動かすのが基本なのかが分かり、アンチョビミサイルでも釣れたのでそこそこ満足できました(*´∀`*)。
隣の常連さんにはズケズケと話しかけ、時にはガン見し、写真までお願いするという厚かましさで迷惑もかけたと反省しますが、お互いソロだったし乗合い船の醍醐味ということでご容赦願いたいです( ;´Д`)。
でも写真撮影上手かった(笑)

結構乗合い船では隣とか近くに上手い人や常連さんがいることが多くて、いつも勉強になってます。
本当はお友達になりたいけど、そこまでは行けない中途半端な私です(汗)
釣った太刀魚で、最初の方のリリースする余裕がなかった時のベルトサイズは、地元の逸品、「太刀巻きに」

太いやつの尻尾と、頭のすぐ下の内臓があった部分はおろして皮をはいで刺身に。

親戚にも配って、仕事の部下にも配って無事に今回の釣りも終了となりました(笑)
【使用タックル】
ベイトタックル
ロッド:アングラーズリパブリック メタルウィッチ 634FS改
リール:シマノ オシアカルカッタ201HG→オシアジガー1501HG
ライン:DUEL x8 0.8号→同1.5号
リーダー:フロロ6号の先に12号を50cm電車結び
スピニングタックル
ロッド:シマノグラップラーS604
リール:ダイワ 12ルビアス3012H
ライン:DUEL x4 1号
リーダーはベイトと共通
使用ジグ:ジャッカル アンチョビミサイル40号、アンチョビメタル160〜200g、マルシン dragonジグ120〜150g、シマノ スティンガーバタフライウイング160g
あたりカラーは、レッドゴールド、チャートゴールド、グリーンゴールド、ゼブラレッド、ゼブラシルバーなど。
やはり定番と言われる、ブランカは持っておくべきだった・・・(笑)
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- 2015年11月5日
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