ベイトロッド:ビルディング続き

前回、仮組したグリップ周りを接着固定。


4xrpdf2kymn9jx2zp769_640_480-5ce0ee58.jpg

フォアグリップレス仕様
ワインディングチェックは一部、100均のLEDライトをバラしてアルミ部分を加工して取り付け

sxf94yxgo95u8wcmikfi_640_480-118fb035.jpg

メタリックブルーのスレッドを隙間に巻いて緩み防止&さりげなくカラーコーデ



pg75pxr7cfs4uzng3g8r_640_480-c5c48ef8.jpg

バットエンドは二輪用バーエンド

Φ22mm位の厚み3mmを埋め込み、重さは26.5g位、バランサーウエイトに丁度良いけどキズ付き易いのが難点なのと、左右でセットの2個入りなので1個余ります(笑)

*補足*
画像で見えている青色のアルミ部分はΦ33mm位です







パイプシート部分はリールを装着するとあまり目立たなくなり全体をブルーで統一しつつコテコテにならないようバランスを配慮して組みました。





続いてブランクのガイドセッティング


先端から#2~#6シングルフット、#7~#11ダブルフット(ガイドは船釣り用の竿から流用)


ルアーを投げてみるがキャスト後のブランクの収束が悪くラインがバタツキ、キャスト中盤~後半にかけて失速

この問題を解決するべくブランクを少し加工、先端径は1.9~2.0の間といったところ、約9f弱の長さに元径9.0の細みなブランク、テイクバックからキャストに移る一瞬、力を入れるだけで鞭の様にしなりロッド全体でルアーを運ぶ感覚、柔軟性を残しつつ収束の悪さは改善されたかな!?

10gのルアーを6割の力で40m飛んでくれればオッケ、ちなみに35g程度までなら投げられます




1本目の時も参考にしていたFUJIのガイドセッティング、それと手持ちのロッドを参考にして

0/10.5/11.5/12.5/14.5/16.5/17.5/18.5/20.5/25.5/31.5の11ヶ所


9a5vxgyezh8r99i7z243_518_920-854a0f06.jpg

ラジカセから自作したフィニッシングモーターが今回も頑張ってます


アロンアルファとエポキシ1回の仮止めまで行い、続きは魚を掛けてみて具合を確かめてから……んー、楽しみー♪




では!

Android携帯からの投稿

コメントを見る