世界でイチバン、アツい夏!

コツコツと自宅でルアー作り

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前回のシンペンと同スペックを数本、新にミノー作りも始めました

生活感溢れ、散らかった家と共に自作ルアーの進行具合の報告です(笑










さて、釣りです


7月前半、二週間振りの釣り

狙うは朝マズメ、水位は平水時より1.5mの増水し立てるポイントか限られる、何処に入ろうか?、気になるポイントは2ヶ所

増水時でも釣りになる、いつも寄るワンド、

スモールは釣れるけど、ここで本命は難しいと感じている





もうひとつは、カーブに瀬が絡むポイント






今回はここで朝マズメを過ごす事にしたが、結果ハスが2匹遊んでくれただけ

だが、まだ暗い時、瀬尻から続くシャローと淵、その間で本命と疑わしき捕食音





5月からこの川を、アチコチ回っているが初めて鱸の気配を感じられる、そんな瞬間だった










それからと言うものなかなか釣りに(この川に)行けない日々が続き、梅雨が開け、7月最後の日となった31日の夕マズメ









あの日、あのとき、あの場所で起こった出来事を

ボクは忘れることはないでしょう





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幾度となく頭の中で思い描いていた、


自作ルアーをくわえる銀鱗の、その姿を














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実に3カ月振りの鱸

海から百数十km離れたこの場所で、初ハンドメ魚







自作ルアーの他に市販ルアーも持ってはいたが意図的に自作ルアーを投げる時間は長かった

それでも反応がないので手持ちルアー総動員となる

トップとミノーとシンペン





この日は下流方向からやや強めの風が吹き、前回、捕食音のあった、あの場所の先まで届くルアーは手持ちの中でイチバン飛距離の出る約20g弱のハンドメシンペン


瀬肩へクロス気味に投げたルアーを瀬尻へ

淵に差し掛かるあたりで反応あり


それからは夢中で、やり取りした
頼むからバレないでくれ!、と念仏のように心の中で何度も唱えていたのは覚えている

時間にして2~3分、けれどそれ以上に、長く長く感じたが浅瀬に寄せグリップをかけた時にカラダの底から沸き上がるかつてないほどの高揚感、達成感は言葉で表すことが難しい






今まで、色んな場所で、様々な時間、過ごして来た


その全ての経験を経て、今こうして魚を目の前にしている

とにかく、「嬉」

このひとことに尽きる























ちょ…怖っ、出来過ぎで怖い!

もしや、あれは夢?、夢だったの?

どうか、夢なら覚めないでおくれ!




そんな風にすら思ってしまうほどの出来事




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ザラサラになった、ふやけた親指が物語る

最高にアツい夏の夜

胸に刻み込みました












安全運転で帰ったのは言うまでもありません(笑!)




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