ベイトタックルでバチの釣り

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釣れない釣りもこうも続くとさすがに・・・

というわけで湾奥へと足を運んでみることに



満潮のタイミングでポイント到着、しばし水面を暫し観察


バチの姿は僅かに確認できるほどで魚の気配は感じられない雰囲気ですが、釣れない状況はもはや慣れっこ慣れっこ全然気にしません (笑)





バチパターンといえば上流側へルアーをキャストというのがセオリーといわれていますが、流れのあまりないこのポイントでは地形と風向きからか

下流側にルアーをキャストして上流側へリトリーブすることで魚からの反応得ることができる時もしばしば・・





当日も下流側から上流側へ、シンキングルアーをテロテロ巻いていると何やら違和感!? それでもハンドルをゆっくり回します


(実はこの時、魚がヒットしております(爆)




今回使用していたリールはドラグの音が出ないタイプ、尚且つロッドが固いためドラグは非常にユルく設定していましたのでハンドルを巻いてもスプールは空転


3秒ぐらい経過してようやくバイトがあったことに気づき、ドラグを締めてやり取り



程なくして





痩せ形な50ぐらい






同様のパターンでもう1本






体高のある体育会系な70up



1本目はロッドが殆ど曲がることがなかったものの

2本目はロッドで魚の重みを感じながらやりとりを堪能♪




軽量なルアーを投げることが多くなるバチパターンの釣りにおいて自分の技量で、このベイトタックルは厳しいかなと不安がありましたがストレスなくキャスト出来、魚とのやり取りも2本掛けて2捕獲と上出来な結果に満足×3♪





笑っちゃうくらいに太いラインを使用しておりましたがなんとかなりました、タックルバランスを考慮するとナイロンラインがベターだとは思うんですが巻き替え頻度が増えるのは・・・う~ん



今後はこのあたりが課題になりそうです








そして


偶然!?・・否・・必然ですかね!?

現地でお逢いした方々、お疲れ様でした



色々と心配をおかけしていたようで申し訳ないです・・またよろしくお願いします♪













〈タックル〉

ロッド:tulala エルホリゾンテ78

リール:スコーピオンXT 1501

ライン:PE 4号 /フロロ30lb


ルアー:コモモslim130 トマホーク etc,



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