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有頂天@伝助

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40分<1投

仲の良い漁師さんが教えてくれたんですが、今年はシラスウナギが順調に捕れていて猟期も短くなる見通しだそうだ。
千葉に至っては黒潮の蛇行の恩恵?で一晩に300kg捕れたとか。

漁師のおじさんも「あの日はや〜っと(沢山)捕れたのに千葉があんなだから半額だったよ」と嘆いていた。


まぁとにかくウネウネ系ベイトが多い。漁師さんの話だと3匹掬うと2匹はシラウオで1匹はシラスウナギくらいの割合だとか。
魚もウネウネ系を水面付近で捕食していて、場所によってはマルタの猛攻に遭いつつシーバスが混ざるという感じ。

マルタが連発して少し適当にアプローチしているとライズが止まる。警戒の仕方がシーバスっぽいので一度、ポイントを休めてデリケートにアプローチするとシーバスが釣れた。





しかしその後はまたマルタが連発。笑

何だかんだファイトで身体を動かすのでそれなりには暖まるのだけど、、、とにかくリールに手を掛けては釣れてくれないのがシャクに触る。

シェリーの95ssなら楽しいんですけどね、巻かなくても。自分の中で(勝手に)そういうルアーだと思っているので。
こういう展開を予想していなかったのでルアーカラーを揃えていなかった。カラーを替えればもうちょっとポンポン釣れたかな?という印象。

という事で魚のローテーション、場所替え。爆



魚が溜まる場所は分かったので早い段階から追加。



う〜む、、、反応の出方は明らかに数がまとまって「居た」んですが、、、巻かない釣りに食傷気味だったのとグラバー68sの釣れる力に頼りすぎて直ぐに反応が無くなってしまった。


それでもまぁ、、、正味1時間ちょい?で魚の引きは楽しんだので漁師さんの話に付き合ってから帰ろうとすると、またライズ。


やりようによっては、、、まぁつまりは経験則なんですが、釣れそうな空気を感じつつ抗うつもりで釣れそうな事は避けてアプローチを繰り返す。笑

シラウオやシラスウナギは灯りの中で捕食される事が多い。シーバスも見つけ易いんでしょうね。

その灯りの外れなら釣り易いんですが、ライズは灯りの真下。
まぁアレです、数年前に「シラスウナギパターン」と称してログを書いたパターンです。爆


「分かってる、、、分かってるんだ、、、多分、アレだろ、、、」


と40分ほど頑張ってみたが根負け。爆

アレを投げると1投で決着。こ、この40分の頑張りが、、、


手尺で60半ば。

ヒットルアーはサスケ95sのコーラルピンク。数年前のログでもちょいちょい出て来た筈。
グラバー68sはフォールだったけどこっちはスルっと巻くだけ。多分、スルってのが大事。笑

く、クリアーカラーで、、、。



自分の見解ではクリアー系はナイトの常夜灯下、特にLEDの灯りの下ではナチュラルなアピールカラー。
差し色は「白」が断然反応が良い印象で、灯りの強さや距離、魚の状況によって調整している感じ。
チャートバックのどクリアーとかは勝負は早いですが、スレの進行も早いと思ってます。




しかし冷静に考えてみると猟期が短くなるという事はこれからこういう釣りが増えるという事。
なんて言うか、、、ピンにピン!と撃ち込めないと釣れないというか、、、漁師さんのハンマー効果があれば魚が動いてくれるんですが、、、。


寒い夜に水に浸かってピンポイントのキャスト練習。泣



つ、釣れるから楽しいゾ、、、汗。


では。

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