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有頂天@伝助

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河川での情報は割とアテにならない

、、、と思います。笑


というのは自分のエリアは潮の干満で特定のエリアを回遊する「半居着き」とそこからほぼ移動しない「居着き」が大半である程度魚を釣ると、めっきり気配が無くなるんです。


そうなるとむしろ大事なのは釣れていない情報。


(あ、唐突に始まってマス、、、汗。)


ただ、その「釣れてない情報」も全く見当違いだと意味がない。ある程度はそこに魚が付いている事は予測しなければなりません。

それを見出すのはパターンの理解。

パターンとは「魚が付いている条件を示唆してくれる物」だと思います。逆に理解出来ないと周年通して同じ釣りをして、同じ魚を釣るだけになっちゃうんですねぇ、、、所謂、「釣れる日は皆んな一緒」ってヤツです。


シーバスはその季節、その日、その時間帯で様々な表情を見せてくれる魚だと思います。
限られた側面だけで全てを知ったつもりになってしまうよりは、むしろ様々な表情がある事に気付けた方が釣りは上達するのでは?

小賢しく(笑)釣果だけを求めていては、10年経とうが釣りは一向に変わらないんですね。全く恐ろしい話です。
そんなホラー話に自ら身を投じるよりは、鱸の知らない表情を探した方が10年後は遥かに釣りが楽しくなります。


老婆心ながらに、、、と、つくづくオッさん臭い話ですがwww


ただ「格好付けたい」って気持ちは若者の特権とも言えるのでね、「小賢しい」は論外ですが「意地でも」とやり通せるなら本物です。






「あそこの橋脚にかすめる様にフローティングミノーをキャストすりゃあ釣れるよ」

先ずはフローティングミノーを飛ばせるタックルが無いと無理です。更にはフローティングミノーで飛距離を出せるキャストが出来ないと無理です。おまけにピンポイントを撃ち抜けるキャスト精度が無いと無理です。


アテにならない情報感。爆


大野プロみたいにやれってんではないんです。ちょっと練習すりゃあ大抵は出来るレベル。

何も今年釣らなきゃ魚が絶滅する訳ではないので、焦らず今の内から来年に向けて頑張りましょう。笑


ハクに偏食が始まった今はそういった「釣り自体の精度」が必要になる事も多いので。


自分も頑張っておきます。爆


では。


あ、短い♪次は真面目に昼マズメの話デス、、、。


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