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特別な時間。(調査編)

さて、、、令和初コラボ、、、の調査。


何処で、、、いや、どんなシチュエーションで釣りをするか?ってところから。

結局、最終的な決定は前日の夕方。

選択肢としては、、、梅雨のハイシーズンなのでナイトの増水を絡めたランカー〜60クラスの数釣り、もしくはとびっきりなデイプラッギングゲーム。

どうしよっかなー?ってなりますよね。

でもオッさん2人なんでね、そこはルアーフィッシングの真実に近付く釣りをしよう、と。

前日までの段階では正直、ナイトゲームかな?という印象。
いくつかの河川で身内からランカーの話も聞き、自分自身が周ったポイントも派手な捕食音が聞かれた。
まさか獲る訳には行かないのでそんな魚を無視。付き場だけ確認し、前日にもう一度だけデイゲームの可能性を探る為にとあるポイントに行く。

そしてそのポイント。アップクロスでジャーキングしてステイさせたごっつぁんミノーに反応が。
視線を送ると、、、ごっつぁんを縦に咥えたデカい鱸のヘッドシェイク。

直ぐに抜けたが、、、いや、「抜けてくれた」。

1匹だけ良型が「住む」ポイント、、、他のエリアの人にはにわかに信じ難いだろうが、そういう鱸をデイゲームで狙う釣り。

プラッギングで。

やはりここの拘りは外せない。

どうにもその方のログを読んでいて、感じる事が多々あるんだな。
だから知り得る上で最上級のモノを見せたいな、と。
ナイトの増水パターンに招待しても、もちろん楽しんでくれるだろう。だが、興醒めしちまう部分もあるんじゃないか?という懸念。


集合して、まずはお土産を頂いた。



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試作したので食べてみて下さい、と。爆




そして釣り場に移動する。

ボックス内を覗いてみると、、、インパラ?ビリケン?ん?他にもお宝が、、、?


準備をしながら話を聞くとなるほど、お兄さんがプエブロのテスターをしていたのね、納得。


さぁ、釣りだ。

爆風でコンディションは最悪、だが、気圧配置的には最高。最高ってのは雨が降り次に直ぐ低気圧が通過する梅雨の爆釣パターンって事ではない。高気圧下で近くに低気圧が無い、このエリアの鱸本来の姿を見てもらえる状況。

一回、口を使ったら次の日までそのポイントは釣れない。だって他に鱸が居ないから。爆

そして、居処を掴んだら勝負は三回だけ。その後は自分のアプローチには反応しない。そうなったら身内に譲る。
これ、昔からやってるんですが、証明されてるのね、実験で。知らなかった。


某河川の上流部には及ばないかも?しれないが、それを除けば県西部随一のロケーションと共に釣りはスタートする。

興奮したソル友のヒデさんから一言。


「特別な時間ですね。」




うわ、、、「は、ハイ、、、。(大丈夫かな?そういう趣味かな?)」


頂いたお土産は、、、


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こんな感じだった。パティシエのヒデさんの自作。




俺は股間から血の気が引き、釣りがスタートした、、、。



続きはヒデさんのログで。初っ端のポイントではランカーの鱗付けから、、、




そうそう、アラフィフの髭が渋いまだ独身のヒデさんから頂いたお土産は、上品な甘味が質の高さを感じさせてくれて、大変美味しゅうございました。



いざ終わってみればちゃんと女好きで安心しますた。

そして俺はjunkie達に捧げる唄。一度書いたけど、、、自分の言葉で書き直すかな。


ジャーキングとビッグベイトは趣味の釣りじゃない。

知らないと自分の尺度でしか判断出来ない。

先ずは知る事。話はそれからだ。


では♪

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