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釣りが上達するには?

先日、静岡県内では4年ぶりとなる新しい本屋さんが開店したそうです。

しかし4年ぶりとは、、、今は「本なんて古い」って時代ですが年齢を重ねたせいか、だからこそ良い、、、と感じる様になりました。



つり人社、シーバスライフ。紙の厚さと暖かみを感じさせてくれるんでお気に入りです。


古臭ければ良いとも思いませんし、値段が高いから良いとも思えません。
自分は割と「ドライ」なんだと思います。単純に考えているのは目の前にある物の存在意義。

あくまでも釣りをする上で、それでしか表現が出来なければ致し方ない、、、と泣く泣くです。爆


まぁ古くて良い物の値段が高いのは当然ですが。笑







「釣りが上達するには?」

言ったって自分みたいな一般アングラーの考えですが、、、ポイントに関して言えばやはり「ホームエリアなら」自分で見付ける事が最低限かな?と。
今は様々な場所で情報を得る事が出来ますが、教えてもらったポイントでの釣果はやはり他人に授けてもらった釣果。

ただ単純に釣果を重ねるだけなら大して難しくはない。教えてもらって「頑張れば」魚に辿り着くのは何とかなるでしょ?

それに、そんな場所は得てして場所取り合戦になりがち。

ポイントはある程度の年数をこなせばホームエリアなら「どこでも良いな」と感じる様になる筈。
というより何処でも釣れる様になる、か。

この「何処でも、、、」というのは当然、何処でも良い訳ではない。周りのアングラーが「ポイントとして見出せない場所」をポイントとして成立させられる様になるという事。


情報はいつかは潰えるかもしれないし、むしろ情報に流されている時間は「勿体ない」。そう、勿体ないんです。

その時間を他の事に費やしていれば、どれ程に上達していたかと、、、あ、自分の話ですかね?w

誰でも後悔があるのは当然ですね。けれども時間の使い方は早い段階で考えておかないと、家族を持ってから色々と難しくなると思います。爆



ただ趣味はあくまでも趣味なんで教えてもらって「ありがとう!」ってのも楽しいものですよね。

あ、この話は自分のホームエリア河川中心の個人的な感想になりますねぇ、、、サーフとか仲間同士の共有も楽しさの1つですし、近くに浜名湖とかありますけど、ああいう場所も情報の共有が釣りの1つ。



自分の認識だと「ポイントは等価交換」なんて思ってまして。
自分はポイントを教えてもらう事はほぼ無いんです、聞かないから。

でも偶に教えてくれちゃう人が居るんですね。笑

そうなったらこちらも相応しい情報を提供しないと失礼なんでね、、、ただ去年、教えてもらった情報は県西部13河川で釣っている自分でも相応しい情報が無かったので、素直に謝りました。爆

アレは強烈だったなぁ、、、。



ポイントを教えるってのは自分の楽しみが減るのを覚悟しての事。
なので教えてもらった時はそれなりの敬意を持って然るべきかもしれませんね。





さて、「ポイントは自分で探す」なんて自分の時代には当たり前過ぎて軽く流しますが、、、ブロガー?らしく自分が上達の為に心掛けている事は「釣り方をブログに書く」という事。

ブログを書いている人で、自分の手の内を全て晒す人はほぼ居ないのではないでしょうか?

勿論、自分も同じ。ただ釣り方を書く以上、常に新しい発見が無いとネタが枯渇する。爆笑

この際ね、その内容が合っていようが間違っていようがどうでも良いんです。大事なのは現時点での自分の全てを10割とするならば、その内の6〜7割を常に書き続けるという事。


これはねぇ、、、大変ですよ〜⁈それでも自分が楽しめる分は釣れるって自信が無いと。


こう書いては元も子もないんですが、結局はどう言おうがどう書こうが全ては伝わらないんですね。

それでも書く。爆


自分も偉そうに何人かにジャーキングを教えましたが、結局はその人次第なのかな?と。

小手先の技術云々の前に(爆)、その人が自然界に立ち入った時にどう見えるか?って根本的な部分がありますもんね。



先日、久しぶりにフィールドでアングラーに出会ったんですね。いつだったかブログに書いた若い子。

パッと見た時に彼だと気付かず、「良い立ち方をしているな」と感じたんです。話を聞いてみるとちゃんと釣れたそうです。

こんな冬にポイントに来ているくらいなので、しっかりとポイントに通っていたみたいですね。

ただ、来年はどうかな〜?と。

初心者だからこその「無知」でポイントに通い詰め、先日見た時は本当に良い立ち入り方をしていました。ウェーディングの話ではないです。爆

見ている限りは今年はそれなりの数を釣りそうな感じ。そのポイントを気に入っているみたいで、そうとなりゃあこっちは少し遠慮するしかない。

ただ、そういう優しい人ばかりではないからね?www

そのポイントが釣れると周りに知られた時こそが勝負。そんな紆余曲折を経て上達して行くんでしょうけど、また上達したらしたで足が遠退き、見ていて「立ち方」に違和感を感じるだろうし。


ポイントに通い詰めるという事。つまりは文明に晒されなくなるというか。
釣りは自然界との勝負でもありますし、やはり通う事が、、、出来ないなら座禅でも組みますかぁ〜⁈爆

シツレイシマシタ、、、。





ブログというとちょっと古臭い感じですよね。今は手軽に済ませる事が出来るし、日々の生活の中で時間も無い、他にやりたい(やらなきゃいけない)事もある。

手軽なSNSも共有という意味では非常に良い訳ですが、こと表現となると難しい。
時代に受け入れられているのでこの上ない物なんでしょうけど、単純に「宣伝」としてのソレに魅力を見出すのは、、、。


手間を惜しむのは釣りに対してはただのマイナス。効率が悪かろうが遠回りした方がそれをやり通して一年経った時には、目先の釣果だけを考えている人より釣りはかなり上達していると思います。

若い時の一年だったら大した事は無い。ですが、それを毎年繰り返そうものならあっという間にオッさんです。爆

釣りは魚の居ない場所でやっても想像でしかないので、、、確かに魚が多い場所でやった方が上達はするかもしれませんが、そもそも魚はあちこちに「それなりには」居てくれる事に気付けないのは、何かが足りないのかもしれません。


まぁ情報も使い方次第ですかね?それを元にやり切る根性も必要でしょうし、同じエリアで普通に釣れているという情報があるなら自分が足りていない事を知る事も出来るし。



ブログで自らを晒して、ブログを読む暇があるならフィールドに出向く。



あ、自爆だこりゃwww


とか言いながら連投します。
では。

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