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荷物が届きますた。

  • ジャンル:日記/一般
ログを書きながら思う事があり、仕事帰りに河川へ。
 
ロッドワークのトリセツ、なんてログを書き綴っておりますが、そもそも発端は寒い時期にフィールドに出ている人のログ絡み。
良いじゃないですかー、釣りも小慣れて来ると寒い時期にわざわざフィールドに行こうとは思えなくなる。
かく言う自分も一時期は「寒い時期の釣りなんてまっぴらごめんだ!」となっておりました。
この時期に行く人はもうヲタクレベルですよね。自分も相変わらず河川に行っておりますがw
 
やっぱりそういうのは見ていて「釣り、好きなんだな、、、」と感じる訳です。
そんなフィーモアングラーの方とのやり取りで「ジャークは難しい」って言葉が見られました。
 
「確かになぁ、、、」と思う反面、「そうかなぁ?」と思う反面。
でも今更、ジャークを体得していない頃の事は思い出せない。
ん?でも普段とは逆の手でロッドを持てば分かるんでね?と思い試してみる事に。
 
あら⁈結構やれちゃうぞ?
 
ロッドも9.6フィートのMAX28gキャパ。どちらかといえばジャークには不向きなファーストテーパー、長さの割にルアーキャパが低いんで柔らかい部類に入るロッド。何から何までジャークには不向きな要素。
 
試したのは上方向への入力。普段と同じ手でジャークをしてみると、確かに上方向は変わらずだが、下方向となると感触が掴めない。
うん、やっぱり不向きだw
 
長く釣りをやっていると不自由さが嫌になるのではないかと思います。
だから、コレ!っていう釣りが定まったらそれにドンズバなタックルセッティングになる。
 
先日、久しぶりにサーフに行ってみました。サーフの経験は片手で十分数えられるレベルで、前回はいつ行ったのか覚えてないくらい。
潮が高いタイミング、そして風の強い時期という事で荒れている状況だったらしいです。だからか全く持ってフローティングのPEラインが邪魔で仕方なかったw
 
ヒラメ狙いなだけに、こりゃシンキングのPEじゃないとダメだな、と。爆
即、ゲンナリです。おじさん的にはほんのちょっとの不自由さが許せません。
30分ほど竿を振って納竿。いやね、風が強くて頭が痛くなったってのがホンネですがw
何やら横の流れに乗せてナチュラルドリフト気味にアプローチしてみたら生命反応は有りました。
 
 
 
 
やったぜ!w
 
 
でもサーフは大変ですねぇ。荒れ具合いやら横にズラ〜っと並んでたら横の流れに乗せるなんて不可能でしょ?それにベイトの接岸状況などの情報もあった方が良いだろうし。
 
シンキングやサスペンドのPEラインの重要性を痛い程に感じました。どうせ横の流れに乗せられないなら、風に対して強いラインの方が良いですもんねぇ、、、。
 
 
さておき、そんな感じで不自由なタックルで試してみても割と出来ちゃったジャーク。
ロッドワークのトリセツログでルアーをお勧めする上で色々と厳選してみました。
 
あくまで動かす事が簡単である事。そしてやはり感じたタックルバランスの重要性。
例えば9cm、例えば12cm、そんなフローティングミノーをキャストして動かすとなるとタックルも色々と厳選されるはず。
自分が普段使っているプラグ、タックルはバランス感覚など重視しています。
プラグはやはりそのダート性能。タックルであるならばそれを加味した上でベストに近い事。
 
そう、最近はハンドメイドとかフィーモでもチラホラですが、やはりルアーというのはキャストしてナンボ。
そんな中でそのルアーをキャストするのに必要なロッドパワーと、そのルアーに入力するのに必要なロッドパワーがアンバランスだと意味がないと思います。どちらかに不自由さがあると嫌ですもんねぇ。
 
って感じでロッドワークのトリセツその4では誰でも動かし易いプラグとか紹介したいと思います。その3は限定公開にしちまいました。テヘペロ♪
 
 
 
 
そう、ソル友からまた荷物が届いたのです。
 
 
今度はスイッシャーw
 
箱を開けると先ずはお詫びと称して手紙があった。
 
「先ずは謝らなければ。先日、送った荷物の中にミニ四駆を入れるのを忘れました、、、。」
 
 
 
いや、欲しがったっけ⁈w
 
 
氏なりの冗談だろう。他の人には既に送っていたらしいがw
 
いやぁ〜毎度毎度、ありがとうございます。駄菓子までw
前回贈ってくれたセターリアとか、早く使いたくて仕方ないんですよね。ハクパターンで、、、。
 
ハンドメイドって難しいですよね、比重とか。自分は木の比重で挫折しました。
 
ウッドってのはルアーにせよギターにせよ曲線の美しさだと思うのです。
かなりキモい話になりますが、、、やはり曲線の行き着く先は女性の身体、だろうとw
 
ギターもね、女性を知らないビルダーが作るギターは何処かダサいんですよw
ルアーもそうですよね、ビルダーがどんだけ女を知ってるか?って曲線で分かるよね。爆笑
 
キモい目線?否定は出来ませんw
 
でもウッドのルアーも格好良いヤツはそこに通ずるよねぇ、、、。その上で機能を備えたプラグが万単位とかになる。
ギターも勿論、「音」ありきですが。
 
 
そう言えばジミヘン好きな方も居る様で、ジミヘンがもし生きてたら、、、とか想像しません?
70年代、ジャニスにせよジミヘンにせよ異質な才能の持ち主は短命でしたよね。
 
そんなジミヘンフリークの方に是非知って頂きたいギタリストが。

もしもジミヘンが生きていたら、、、と思うそこの貴方。大丈夫、現在にはマイケル・ランドゥが居ます。

ランドゥはミュージシャンズミュージシャンと呼ばれます。いわゆる、プロのミュージシャンが崇拝するミュージシャンですね。
セッションギタリストとして数々の歌い手のバックで弾きながら、自身もバンドを立ち上げ活動しています。
バックで弾いるミュージシャンはマイルス・デイビスからマライア・キャリーまで多様で、日本でも矢沢永吉さんや松任谷由美さんのバックでも弾いています。誰もが聞いた事のあるところでアラジンのテーマなんかもそうでないかな?確認はしてないですが、外人でああいうメロディーを弾けるのはランドゥしか居ないでしょう。

同じセッションギタリストであるTOTOのスティーブ・ルカサーをして「世界一のギタリストだ」と言わしめるそのギター。
最近はちょいと大人しい感じが多いですが、レイジングホンキースやバーニングウォーター時代は相当派手でした。

「ストラトの真髄」と呼ばれるそのトーン。必聴です。

 



おっと、危うく終わらせるところでした。

ソル友諸氏から贈られて来たスイッシャー。




おい!まさかペラも自作か⁈マジか‼︎




うーん、やはり曲線の美しさは女性の、、、ん⁇







シンプルである、という事もまた機能美なのです。







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