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変態ライトマニアです!
市販品を改造して、明るくして楽しんでいます。(笑)
また、ソル友申請など、お気軽にどうぞ!
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▼ 閃、途中経過
- ジャンル:日記/一般
- (レッドLEDライト)
本日、久しぶりに旋盤に行ったら、こうなってました。
サビてる!!(泣)
CRCとかのオイルでは、短期間で蒸発しちゃうような気がします。
それで、こんなのが有ったので、普通の防錆オイルをスプレーして見ます。
カップにオイルを入れて、
スプレーします。 結構、キレイに吹けました!
さて、ここからが本番です。
このサーキットボードを別の物に交換しなければならない。しかし、このボード、どうやっても外せません。
壊して見ました。
中心の電極が強固にハンダ付けされていました。
なぜ、壊したのかと言うと、配線の長さが短く、先端部分から、外したかったのです。
壊した、黒い部品の代わりを製作します。
プラスチックでは、サーキットボードの放熱が出来ないので、当初から真鍮で作る予定でした。
反射板付きの部品を削り出し、サーキットボードを載せる部品に変えます。
しかし、3回失敗しました!
限界を超えて、ねじ山部分が破損します!(泣)
諦めて、真鍮で部品を削り出します。
丸棒の切削中。
外径を100分の1レベルで削り出します!
その後、内径加工です。
左が失敗作。3個失敗です。
右が削り出し部品、
ライトにスッポリと納まりました。
このように、組み上げて点灯して見たのですが、
CR123Aでは、明るくない!
サーキットボードが、3.7V充電池用なので、ソレが原因と判断。
リチュームイオン充電池を入れたんですが、点灯しない!
どうも、ライトのフタが閉らない事が原因と予想。
充電池を調べて見ると?
CR123A 34.3mm
(電気が通らないようにカーボン ノギスです)
リチュームイオン16340充電池 35.9mm
その差、1.7mm長い事が判明。
(0.1ぐらいは測定誤差です)
こんなに長さが違う。
プロテクト回路分、長い!
それで、現在、バラバラに戻りました。
明日、この真鍮部品を修正して、サーキットボードが奥に深く入るようにします。
純正では、無理だったので、真鍮を削り出して正解だったかな?
これが成功したら、本番用に入ります。
本番用は、更に、LEDの放熱基板の大きさの問題が有ります。
そして、LEDの高さも焦点に影響します。
どちらも、かなり厄介な問題です。
普通では、とても改造は無理です。
ああ、どうやろうか???(汗)
これが、試作用と本番用のライトが必要な理由です。
試作品は、分解・組み立てを繰り返し、不具合を修正し、寸法を決めて行きます。
設計通りにモノが出来れば、良いが、殆ど何かしらの問題が発生します。
解決する手法を考えないと、そこで失敗となります。
頭は生きている内に使うのが良いでしょうか!(笑)
まだ、まだ、先は長そうです。
サビてる!!(泣)
CRCとかのオイルでは、短期間で蒸発しちゃうような気がします。
それで、こんなのが有ったので、普通の防錆オイルをスプレーして見ます。
カップにオイルを入れて、
スプレーします。 結構、キレイに吹けました!
さて、ここからが本番です。
このサーキットボードを別の物に交換しなければならない。しかし、このボード、どうやっても外せません。
壊して見ました。
中心の電極が強固にハンダ付けされていました。
なぜ、壊したのかと言うと、配線の長さが短く、先端部分から、外したかったのです。
壊した、黒い部品の代わりを製作します。
プラスチックでは、サーキットボードの放熱が出来ないので、当初から真鍮で作る予定でした。
反射板付きの部品を削り出し、サーキットボードを載せる部品に変えます。
しかし、3回失敗しました!
限界を超えて、ねじ山部分が破損します!(泣)
諦めて、真鍮で部品を削り出します。
丸棒の切削中。
外径を100分の1レベルで削り出します!
その後、内径加工です。
左が失敗作。3個失敗です。
右が削り出し部品、
ライトにスッポリと納まりました。
このように、組み上げて点灯して見たのですが、
CR123Aでは、明るくない!
サーキットボードが、3.7V充電池用なので、ソレが原因と判断。
リチュームイオン充電池を入れたんですが、点灯しない!
どうも、ライトのフタが閉らない事が原因と予想。
充電池を調べて見ると?
CR123A 34.3mm
(電気が通らないようにカーボン ノギスです)
リチュームイオン16340充電池 35.9mm
その差、1.7mm長い事が判明。
(0.1ぐらいは測定誤差です)
こんなに長さが違う。
プロテクト回路分、長い!
それで、現在、バラバラに戻りました。
明日、この真鍮部品を修正して、サーキットボードが奥に深く入るようにします。
純正では、無理だったので、真鍮を削り出して正解だったかな?
これが成功したら、本番用に入ります。
本番用は、更に、LEDの放熱基板の大きさの問題が有ります。
そして、LEDの高さも焦点に影響します。
どちらも、かなり厄介な問題です。
普通では、とても改造は無理です。
ああ、どうやろうか???(汗)
これが、試作用と本番用のライトが必要な理由です。
試作品は、分解・組み立てを繰り返し、不具合を修正し、寸法を決めて行きます。
設計通りにモノが出来れば、良いが、殆ど何かしらの問題が発生します。
解決する手法を考えないと、そこで失敗となります。
頭は生きている内に使うのが良いでしょうか!(笑)
まだ、まだ、先は長そうです。
- 2014年4月30日
- コメント(2)
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