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大会は自分の釣りをリセットするタイミング

1つ書いていたのに設定を公開にし忘れていたログを見つけたので所々編集して今更ながら公開します。笑


今月上旬、「わたり町長杯in県南サーフ」という釣り大会が宮城県で開催されました。
 
エリアはもちろん宮城県の県南サーフ、約10kmの範囲。町おこしや清掃活動が主目的なので雰囲気的には競うというよりも、お楽しみイベントに近いですかね。
 
 
こういったイベントはプラをしても大抵ロクなことなが無い。迷ったらポイントは会場近辺一択!!
 
といったプランで頑張ってみましたが、僕は将来の座布団を引っ掛けて終了。笑
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今回のような参加人数も多いイベントに参加するたび、思わされることがあります。
 
それは、どんなに渋くても誰かしらはいい魚を釣ってくるものだなということです。
 
たしか全体(約250名)でヒラメ11枚、マゴチ1本の釣果だったのですが、優勝者の方は67cmの立派なヒラメ。
 
 
この状況でこんないい魚釣れるんだ…なんてイベントの度に考えさせられます。渋いだの何だのと言い訳してはいられないですし、常にチャンスはあると思って備えていないと釣れるものも釣れないよなと。
 

また、大会となるとフック交換やらなにやらやりたくなってしまう所からも普段どれだけ手抜きしているかが分かりますね。笑

普段からもう少しくらい気を使って行こうかなと思います。ちょっと宮城サーフの調子もよくなってきたかなと感じているので一回一回を楽しんでいきたいですね。


と、いった内容で書いていたようなのですが、今考えるとこの時に自分の釣りをリセットして見直していたからその後の座布団なども運良く釣れたのかなと思います。

大人数が参加するイベントに参加すると普段の釣行では見えないものが見えるようになるので、そういった面でもいいものだなと感じました。

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