ANGLER'S PARADOX http://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 飛ばないルアーは飛ばせなくて当然 http://www.fimosw.com/u/3339/sd3d6eoxw968ej 2020-05-29T05:29:00+09:00
飛ばないルアーは飛ばなくて当然ですよね?


当たり前な話なのですが、最近不思議に思うことがあります。サーフフラットの話題で「軽いジグヘッドがいいですよ」という発信が多くされてもはや常識になりつつあるのかなと思います。



かくいう自分の釣果はほとんどそれです。めちゃくちゃ飛ぶジョルティ30なども使用していますが、メインはジグ並みに重いものではなく目の前にぽちゃんと落ちるようなもの。



ワームは一番食わせの力が強いルアーということでまず間違いないと考えているのですが、苦手だという方も一番多いルアーなのかなと。



苦手な理由としてよく耳にするのは大きく分けて2つ。

・飛ばないと釣れる気がしない

・軽いものを飛ばす技術が足りない



前者のパターンの方は実際に遠投しなければならないポイントにも存在すると思いますので、以前にヒットした距離ですとか、周囲の方の情報から最低どれくらい飛ばさないといけないのか目安を作ってみてください。



後者の方にお伝えしたいのが…

プロでも飛ばせませんよ。ということです。

そもそも重量とワームの空気抵抗を考えるとまずどんなにキャストがうまくてもいいタックルを使用しても最大飛距離は大したことありません。


確かに最低限のキャスト技術が無いと厳しいことは間違いないのですが、宮城県の僕ならばワームでメインに狙う魚の距離は50m圏内、特に大切にしているのは波打ち際から25m以内。何も着水後の巻きはじめだけを狙っている訳ではありません。


今年も既にその距離にごっそりマゴチが入っていてます。もちろん中にはヒラメも。

11gヘッド×フラッグライト
(上は同行者がジグで沖から抜いたヒラメ。笑)


17g×フラッグシャッド4


サーフでは距離感が普段と変化しての50mはそう遠くないです。25mは学校のプールのイメージ。もはや風さえ吹かなければ廉価品での横投げでも飛びますよね。


プロでも飛ばせない物を技術不足で飛ばないから自分には…


と感じるのは勿体無いなと。

飽きるまでの1投、やけくその1投。
騙されたと思って少し試してきっかけを作ってあげればもっともっと簡単に釣れる魚が増えるのではないのでしょうか。


更に細かい飛ばせる飛ばせないの話をすれば足場が柔らかければ固められた足場でのキャストよりも力が込めずらいです。

また、立ち位置の高低でも飛距離は変化しますし、サーフのようなオープンエリアでは風の影響ももろに受けてしまいます。


そのように飛ばしづらい条件だらけなので軽い物は飛ばせなくて当然だと捉えてどんどん使用すべきかなと感じています。しかし、やはり条件を選ぶ面もあるので今後その点についても書いてみたいなと思います。
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ケンスケ
合わせない方がバレない。かもしれない話 http://www.fimosw.com/u/3339/sd3d6eogabthcn 2020-05-12T05:12:00+09:00

そんな釣り場であるからこそ、僕でも経験値が浅いうちからヒラメとマゴチの釣り分けを意識するようになりました。以前にfimoや雑誌でご紹介したことがあるものです。


そのようにヒラメを狙う際にはマゴチを掛けている時間というのは単なるタイムロスでしかないのです。ファイトは疲れるし、上げてからフックを外そうとしても口を全然開かないことも多いですし…。


なんて贅沢な悩みなんだという方も多いかと思いますがこれが宮城クオリティです。笑



となればそもそものヒット数自体を減らすことはマスト。もしマゴチに食われてしまった場合にはバラシたいということになります。



さて、どうやってマゴチをバラしますか?

普段いかにフッキングしてバラさずに釣り上げるかをするかを考察されているものの逆です。












「単に合わせなければいいのでは?」



と考えた方、僕的には半分不正解です。

この先はパターン分けをします。
①口内にルアーが入っているパターン
②外掛かり(硬い場所に針が当たっている)パターン

まず①のとき。
マゴチは口を開けずに頭を激しく振るファイトなので、口の中に針が入ってしまった時点で次に暴れたらほぼほぼ向こう合わせで掛かります。

しかも、合わせないことで針先はいいポジションで刺さります。つまりは針先が硬くて刺さり難い場所を避けて勝手に口内の柔らかい部分または喉の奥にスライドしたタイミングでフッキングが決まるので地獄のフッキング不可避。


絶対にバラしたくないときに僕がやるパターンはこれを参考にしていて、じわじわとテンションを掛けて針先がいいポジション(横口や下唇をイメージ)を捉えて重みが完全に乗ってからスイープに追い合わせを入れます。



この針先をスライドさせる時のテンションの掛け方にご注意ください。丸呑みさせるも浅いフッキングにするもここである程度コントロールできてしまいます。フリーだと魚にダメージを与えてしまうようなフッキングになりやすいです。



続いて②のとき。
外掛かりなら合わせない方がポロッと外れてくれそうです。ですが、もう一度深いバイトをさせるタイミングを作ってしまう可能性もあります。

一度食いっぱぐれて次こそ仕留めてやる…なんて捕食スイッチを入れてしまった時にはパターン①に突入。

これは深いバイトでしっかり1匹1匹釣りたい場合の釣り方そのものです。




という考えから僕はバラシ率を上げたいときにはなるべく早く適度に強いテンションを掛けて自ら吐き出させたり、リフトしてするりと体をそって回避させたりするイメージで対処してはいます。

以前はフッキングが甘くなりやすい硬い部分に初期掛かりさせるための早合わせも試しましたが、普通にフッキングが決めてしまうことも多く、そこを貫くと1番バレないのでやめました。針も曲がったら手間ですしね。


バイトのタイミングや質でヒラメかマゴチか予測してこれを瞬時に行う訳ですが、判断を誤ることもたびたびあります。合わせ方は難しい所です。



それにしても変わった形をした魚ですよね。
フッキング理論も独特な物になるのでしょうか。




長々と書いておきながら最後になんですが・・・

やはり…

バレないときは何をやってもバレませんし
バレるときはなにしてもバレますけれどもね!!



参考までにぜひ。笑

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ケンスケ
ジグヘッド削りの提案 http://www.fimosw.com/u/3339/sd3d6eoucxafs7 2020-05-09T17:09:00+09:00

食わせるためにワーム選択は大切です。

色々とカラーやサイズ、シェイプと使い分けを学んだり購入をしたりという方も多いかなと。



しかし…

ジグヘッドは重さだけ?
カラーだけ?

形状を何種類も使い分けている方は自分の知る限りごく少数かなと。

自分の場合、各種重量毎に使い分けます。


これらをそれぞれ数種類ずつ。
写真に写っている物全て形状が違うんです。


メインは自作(ほぼ作ってもらってる)のヘッド。バルサ材を好みの形に削って型を取り、好みの材料を注いで形成されたもの。

こう言うのが欲しい。とだけ伝えると人生初ヒラメを自作ヘッドで釣った変わった人が気分次第で作ってくれます。

こんな汚い字ですが、品質は良好。




最後は更にやすりで整えるのですが、これにヒントを得て他のヘッドも削るようになりました。

例えばSGヘッド。


これは軽くてもアシストアイが付いている貴重なタイプなのですが、前方下部にワイヤーが入っていないので削りたい放題です。


水を受けやすくしたり、水を切るようにしたり、着底感度を気持ち分上げたり。色々といじれます。


軽いヘッドは抵抗を無くし過ぎるとワームのアクションを殺す。また、それの出番は浮かせるために軽くするパターンとフォールを遅くするために軽くするパターンがある。


重いヘッドは勝手に沈むので基本浮かせる方向に持って行きたい。ただし、抵抗を無くし過ぎると何をやっているのかわからなくなる。


そんなことを考えながら新しいヘッドの形状を考えたり、既製品を削ったりします。

色々と自分のわがままを通すなら自作ヘッドなのですが、小さい物は作るのが難しいようで市販品を削った方が精度が高いです。

アイとの兼ね合いもあるので、どうやれば好みの方向に持っていけるのかはお伝えしきれないのですが、お時間ある方はぜひ削ってみてください。


上の写真ほどの量ははさすがに必要ないと思いますが、いくつかパターンを持っておくと便利だと思います。

因みにいい鉛だと結構手が痛くなるのですぐには完成しません。時間潰しには丁度いいですよ。笑



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ケンスケ