プロフィール

あっすぃー

北海道

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/5 >>

日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス：4
  • 昨日のアクセス：18
  • 総アクセス数：435976

QRコード

▼ 2月は厳しい内陸河川

久しぶりの地元河川。

僕が通い始めてから、２月に釣れた試しがない。

それでも、週末になれば多くの地元アングラーで賑う一級ポイントへ向かう。




テレメータ水位が示す通りのローウォーター。

あと30ｃｍほど水かさが上がれば僕的に最高のコンディション。

岸際にもベイトフィッシュの姿は確認できず、のんびりとユスリカのハッチを待ちながら、

キャス練兼ねて釣り開始。ほどなくしてルアーマンが1人降りてきた。

話しているうちに、僕のHPを見てからここに通い始めたという、なんとも嬉しいことが発覚。

お互い30分ほどディープウエーディングをしては岸に上がりを繰り返す。




チェイスがあったと言ってからは黙々とキープキャスト。

それ以上の反応は得られなかった様子だった。




僕が寒さに耐えかねて下流に戻ると、地元のベテランフライマンが流れにたちこんでいた。

この時期は竿触れるだけでもいいだろぉ～なんて、なんともベテランらしいお言葉。

彼のタックルには、毛ばりが付いていないことが多い。

本命は初夏から初冬にかけての天塩川。そのために、この時期はキャストの練習だとか。

風を切り裂くロッドの音、綺麗な弧を描いて飛んでいくスペイライン。

練習が本当に必要かと思わせるくらい見とれるキャストを毎日繰り返している。




一時の吹雪から解放されたとき、既に僕の心は折れていた。

しつこくミッジを流しても、スレたアメマスたちには魅力的に感じなかったのだろう。

久しぶりの釣りは、スペイフライを突くだけのショートバイトのみ。

あとひと月もしないうちに、この界隈ではフィーバーが巻き起こるが、

僕はきっと、道東へ走っているだろう。


でも、、、




ガソリン高いなぁ～(´；ω；`)


・・・TACKLE・・・
ROD TFO TFO6105J
REEL Ken Sawada SU56
LINE Ken Sawada WT-6F

コメントを見る

あっすぃーさんのあわせて読みたい関連釣りログ

同じ種類の記事一覧を見る