昨夜、ソル友のozoサンと隣の芝生がめっさ濃い青い神通にきまーしたw

明るい時間に二人で入るのは初めての場所。

明るい時間にまずは先行ヒットのozoサン。
ウー様をシードライブで…

俺も何とか早い時間に1本欲しいところだが、アタリなんぞ全くなし。

立ち位置をお互いに距離をおき、ひたすらストリームデーモンや、サイレントアサシンやその他ルアーが大きめのやつをキャストしまくる。

ようやくヒットしたルアーがサイレントアサシンに来たのだか、数メーター巻いたらバレる。

なんつーこったorz

その間、ozoサンは良型を1本やら2本やらを追加…

ばらした後、また大きく立ち位置を変えて、今度はエアオグル70Fをキャスト。

2投目でヒットするが、寄せるとウー様(泣)

しかも、何故か分からないが、ウー様からルアーを外した瞬間、オグルが流れて行く…

えっ？

スナップ付近でリーダーで切れてる…

マジかよ凹〇コテッ

まぁ、色々と撃ちまくったが、反応は無くなったってことで燃料補給www

ozoサンが腹減って死にそーなんていうもんだから俺まで腹が減ってしゃーない(爆)

燃料補給し終わり、次はozoサンの秘密の場所に潜入www

最初の先発ルアーはやはり…



デーモン小暮閣下w

勿論、フルキャストなんて出来ないので軽くキャスト。

直ぐにベールは戻さず、ラインをひたすら放出しフリーで流す。

約80メーターほど？出たかなってくらいでいざリトリーブ…

ゆーっくりと巻いていると、ゴミか？って感じのアタリがあったのでとりあえずフッキングをかますと、エラアライしるしーwww

やってる本人が一番びっくりしながら寄せてみると64センチ！

まぁいいサイズなのだが、小暮閣下でこのサイズはなしだろうとゆー訳で、凄腕写真も撮らずブツモチのみで即リリース(笑)

そのあと徐々に立ち位置を変えて行くと、また小暮閣下にチェイスが。

しかし、これはフッキングには至ず、再度同じ所に着水させ流すと…

ゴッ。

最初はヒットと思ったのですが、実は根掛かり(泣)

レンジなんて殆ど水面直下の筈なのに何故か根掛かり。
多分、水草か何かだろうと外しにかかるも、リーダーで切れる(号泣)

シャレんなんないぞ？

まだ買って2日しかたってないのに、しかもヒットルアーをロストか？

もう、一気に落胆しましたよ。


そのあとまた悲劇が。



ozoサンに注意して歩けよ？ここ深いからと言われたわずか3秒後にその深みにはまり、思わずロッドを庇うために左手を出した瞬間には左腕の殆どがびちょびちょ。

なんでこんな目にあうのぉぉぉぉorz

そして、ここからが…

手持ちのルアーでレンジが浅くキープできる大きめのルアーがなにげにあった。


ラムタラ。

アピアのハマーこと濱本サンの手掛けたラムタラが1本。

実は、これでヒット差せたことは未だなく、しかし、レンジが浅くキープできる奴はこれくらいかなと。

神の手と言われるやつで釣れたら本望かなと思いセットする。


1投目。
早速反応あり。

2投目。
若干アップぎみにキャスト。そしてラインをちょっと出して流し、軽くテンションがかかった瞬間…

ごん!!!

狙い通りのヒット！

しかし、この時点ではエラアライはなく、お互いに大したことねーななんてことを話していて、流れにのった瞬間…



ジャーーーー！

ドラグが鳴り出しラインが放出。

しかも尋常じゃない出方。

ロッドはその時すでにフルベントしててしかもバットからもう曲がってるフルムーン.

ドラグはなりっぱなしかと思いきや、今度はエラアライ炸裂！
しかもこれが水柱どころか水面爆発！

ozoサンがこの時…

もしやメーターオーバーかも？

マジかよ。
ここてメーターとったらヒーロー間違いねぇなw

そう思っていても全く寄せることができず、ポンピングで少し寄せてもすぐに流れに乗ってまたラインが出される。
その間にもまだエラアライはある。

このとき一抹の不安がよぎる…

これ、ホントに捕れるんか？
フックがのびてないか？

そして最悪、ドラグが焼き付くか、ロッドをへし折られるのを正直覚悟をしました。

格闘すること約10分。(あくまでも俺が感じた時間)

ついに流れから完全に外れ
近よりながらozoサンにランディング。

そしてルアーを外してもらったら…

3つのトレブルフックの各1本ずつが伸ばされている。

ozoサン曰く、最高のフッキング状態。
この内の1本でも外れてたら間違いなくバラシ確定だなと。

そして、ozoサンのオーシャングリップで重量を計ると…

9.2キロw

てか、見た瞬間メーターはないなと。

しかし、体高が半端ねぇwww

ヤバイくらいの存在感のあるシーバス。
回遊で差してきた奴とは完璧に違い居着き特有の黒っぽい？感じ。

そして、いざ凄腕用にメジャーで計ると96センチ。



この時、凄い自分のなかで悔しい？気持ちと嬉しい気持ちと交錯していた…

嬉しい気持ちとは、やはり自己記録更新+9.2キロ。

悔しい気持ちとは…

やはりソル友のkiyoサンのサイズ同サイズとゆーのが(笑)


そして、そのあとはもう当然の如く、全く力が入らず方針状態。

そして、アタリも遠のいたってゆー事で納竿。

せっかくなのでこのシーバスは自分の生涯記録だと思ったので魚拓にするために持ち帰ることに。

そして本日の昼間、釣具屋に持ち込みサイズ確認と重量をしてもらう前に店員さんからの一言。

こんなサイズは見たことないです。
ヤバイです、こんな魚。
多分こんな魚体はでないんでは！

おめでとうございます！


こんなかんじで証拠写真やブツモチを撮影。

サイズを見てみると…

普通、魚死んだらサイズダウンします。しかも軽く2、3センチは縮みますが全くの同サイズ。

ま、まさか…

幻の98センチ？



しかし、俺にとってもはやそんなことはどーでも良いこと。

肝心なのはこの重量！

再度秤に乗せたらなんと9.3キロ！

よくもまぁロッドも折れず、ドラグも焼き付かずフックが伸ばされただけで無事キャッチ出来たなとつくづく実感しますw

もう、こんなのは2度と捕れません。


感無量です(泣)


ちなみにラムタラは殿堂入り確定致しました！

神の手ラムタラ、最高の魚に巡り合わせてくれてありがとう。


さぁ、次の目標は只一つ！


メーターオーバーのみwwwwww


出来れば年内にゲトしたいなー(爆)




自慢話になりましたね。

失礼しました～(;´д｀)