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▼ サイトチニングの思想
- ジャンル:日記/一般
サイトチニングで大事にしていること
音・距離・形状・テンション、そして「やらないこと」
サイトでチニングしていると、
魚が見えているのに、どうしても口を使わない場面に何度も出会います。
何回も投げて、何回も見られて、
最後は何事もなかったように離れていく。
あの感覚は、正直かなり堪えます。
そんな時、僕は
「今日は渋い」で片付ける前に、
一度、自分の釣りがうるさくなっていないかを考えます。
ルアーじゃなく、
ロッド操作でもなく、
存在そのものが魚に伝わりすぎていないか。
シンカーの音は、合図にも警告にもなる
シンカーがボトムに当たる
「カツン」という音
これはサイトチニングでは、
かなり慎重になるべき要素だと思っています。
軽く入った音は、
チヌにとって
「ここに何か落ちた」という合図になることがある。
でも少し強く
「ガツン」と入った瞬間、
魚の体が固まり、
距離だけを取られることも多い。
同じ重さ、同じ場所でも、
水深や距離、魚の向きで
音の伝わり方はまったく違う。
だから僕は、
シンカーの音を
出すか、消すかを
毎投、迷いながら投げています。
あえて音を出す時は
追っては来るけど、
どうしても口を使わない魚。
こういう時は、
一度だけ、わざと
軽くボトムに当てることがあります。
逆に、
立ち姿勢でピタッと止まっている魚や、
明らかに警戒している個体には、
できるだけ音を出さずに落とす。
「気付かせたい」のか、
「驚かせたくない」のか。
この判断を間違えた瞬間、
その魚とのやり取りは
ほぼ終わる気がしています。
投げる場所より、通す距離
サイトチニングで意識しているのは、
魚の頭の前に落とすことではありません。
直撃させると、
だいたい失敗します。
僕が狙っているのは、
魚の視界の端で
対象のチヌから見た時に気配が引っかかる距離。
「見せる」より、
感じさせるくらいがちょうどいい。
魚が自分でルアーを見つけ、
自分で近づいてくる。
その間を作れるかどうかが大事だと思っています。
ラインテンションは「張らない・抜かない」
サイトチニングで一番難しいのは、
ラインテンションの作り方かもしれません。
張りすぎると、
ワームは不自然に動く。
抜きすぎると、
何も伝わらない。
僕が意識しているのは、
張らず、抜かず。
ラインがほんの少し水に触れ、
流れを感じている状態。
このテンションだと、
ワームは勝手に動かず、
でもボトムや魚の変化だけは伝わってくる。
チヌとの「間合い」
サイトで見ていると、
チヌには
はっきりした“間合い”があります。
近すぎると逃げる。
遠すぎると気付かない。
そのちょうど間に、
ルアーを置けるかどうか。
ここで無理に詰めると、
魚は必ず引きます。
だから僕は、
近づかせる釣りをしています。
距離を詰めるのは、
チヌの役目。
ドリフトで口元に流す
流れがある状況では、
できるだけドリフトを使います。
投げて、
着底させて、
無理に動かさない。
ラインテンションだけで、
流れに乗せる。
するとワームは、
横から自然に入り、
口元へスッと流れていく。
ここでロッドを動かすと、
すべてが台無しになります。
流れが誘ってくれる。
人がやるのは、それを邪魔しないことだけ。
ワームの形状の話
― OSP フラッターチューブ ―
ここまで書いてきた
音・距離・テンション・ドリフト。
これらはすべて、
ワームの形状選びに直結しています。
サイトで見ていると、
チヌは思っている以上に
シルエットを見ています
ただ僕はそれほど気にしていないです。
と言うのも矛盾しているんですが自分が理想としているアプローチが成立しやすい物を好んで使っています。
そこで僕がよく使っているのが、
OSP フラッターチューブです。
このワームは
勝手に動きすぎない
チューブ形状のボディで体積もそれなりに大きく水をしっかり掴んでくれるので思い通りのコースを通しやすいです。尚且つチューブになっていてフッキング時はワームがちゃんと曲がってくれるので口の中に入りやすい。
フッキングがキマるワーム。のイメージです
止めた時に
「そこに居続ける」感じがあり、
チヌが判断する“間”を作りやすい。
誘うワームというより、
違和感を出さないワーム。
サイトチニングでは、
それが一番強いと思っています。
タングステンと鉛の使い分け
シンカーも、
重さだけでは選びません。
タングステン
• 音が硬く音の輪郭がハッキリ出る
• 深場や距離を取りたい時
• ドリフトで存在感を出したい時
鉛
• 音が丸く、優しい
• シャローや超警戒時
• できるだけ気配を消したい場面
同じ重さでも、
音の質はまったく違います。
サイトでは、
この違いが
そのまま反応の違いになることも多いです。
シンカーの色も、見られている
僕はシンカーに塗装を施した物を多用することがあります。
水が澄んでいて、
魚が下から見上げる状況では、
無塗装の金属色が
一瞬光っただけで距離を取られることがある。
音の質も違うと感じています。
薄い塗膜が乗っているだけのように見えますが明らかに反応が違う魚が居ます。
サイトで見えている以上、
これは気のせいじゃないと思っています。
⸻
サイトチニングで「やらないこと」
ここまで書いてきましたが、
実は僕の釣りは
やらないことの方が多いです。
・見切られた魚に何度も投げない
・頭の前に直撃させない
・ロッドで誘いすぎない
・ラインを張りっぱなしにしない
・釣れた理由をルアーだけに押し付けない
・音・色・形を軽く考えない
・自分が前に出ない
サイトチニングは、
何かを足していく釣りじゃなく、
削っていく釣りだと思っています。
僕がリスペクトしているアングラーの言葉を借りるならチヌの好きに寄せるより極力嫌がらないアプローチをする。って事です。
⸻
最後に
サイトチニングは、
見えている魚を騙す釣りではなく、
気付いてもらう釣りだと思っています。
音、形、素材、色、
テンション、間合い、流れ。
全部、
魚に近づくためじゃなく、
近づかせるためのもの。
気づかれないように近づき 気づかれない位置に落とす
気づかせて喰わせて 新しい発見に気づく
それが、
僕がサイトでチニングする時に
一番大事にしていることです。


音・距離・形状・テンション、そして「やらないこと」
サイトでチニングしていると、
魚が見えているのに、どうしても口を使わない場面に何度も出会います。
何回も投げて、何回も見られて、
最後は何事もなかったように離れていく。
あの感覚は、正直かなり堪えます。
そんな時、僕は
「今日は渋い」で片付ける前に、
一度、自分の釣りがうるさくなっていないかを考えます。
ルアーじゃなく、
ロッド操作でもなく、
存在そのものが魚に伝わりすぎていないか。
シンカーの音は、合図にも警告にもなる
シンカーがボトムに当たる
「カツン」という音
これはサイトチニングでは、
かなり慎重になるべき要素だと思っています。
軽く入った音は、
チヌにとって
「ここに何か落ちた」という合図になることがある。
でも少し強く
「ガツン」と入った瞬間、
魚の体が固まり、
距離だけを取られることも多い。
同じ重さ、同じ場所でも、
水深や距離、魚の向きで
音の伝わり方はまったく違う。
だから僕は、
シンカーの音を
出すか、消すかを
毎投、迷いながら投げています。
あえて音を出す時は
追っては来るけど、
どうしても口を使わない魚。
こういう時は、
一度だけ、わざと
軽くボトムに当てることがあります。
逆に、
立ち姿勢でピタッと止まっている魚や、
明らかに警戒している個体には、
できるだけ音を出さずに落とす。
「気付かせたい」のか、
「驚かせたくない」のか。
この判断を間違えた瞬間、
その魚とのやり取りは
ほぼ終わる気がしています。
投げる場所より、通す距離
サイトチニングで意識しているのは、
魚の頭の前に落とすことではありません。
直撃させると、
だいたい失敗します。
僕が狙っているのは、
魚の視界の端で
対象のチヌから見た時に気配が引っかかる距離。
「見せる」より、
感じさせるくらいがちょうどいい。
魚が自分でルアーを見つけ、
自分で近づいてくる。
その間を作れるかどうかが大事だと思っています。
ラインテンションは「張らない・抜かない」
サイトチニングで一番難しいのは、
ラインテンションの作り方かもしれません。
張りすぎると、
ワームは不自然に動く。
抜きすぎると、
何も伝わらない。
僕が意識しているのは、
張らず、抜かず。
ラインがほんの少し水に触れ、
流れを感じている状態。
このテンションだと、
ワームは勝手に動かず、
でもボトムや魚の変化だけは伝わってくる。
チヌとの「間合い」
サイトで見ていると、
チヌには
はっきりした“間合い”があります。
近すぎると逃げる。
遠すぎると気付かない。
そのちょうど間に、
ルアーを置けるかどうか。
ここで無理に詰めると、
魚は必ず引きます。
だから僕は、
近づかせる釣りをしています。
距離を詰めるのは、
チヌの役目。
ドリフトで口元に流す
流れがある状況では、
できるだけドリフトを使います。
投げて、
着底させて、
無理に動かさない。
ラインテンションだけで、
流れに乗せる。
するとワームは、
横から自然に入り、
口元へスッと流れていく。
ここでロッドを動かすと、
すべてが台無しになります。
流れが誘ってくれる。
人がやるのは、それを邪魔しないことだけ。
ワームの形状の話
― OSP フラッターチューブ ―
ここまで書いてきた
音・距離・テンション・ドリフト。
これらはすべて、
ワームの形状選びに直結しています。
サイトで見ていると、
チヌは思っている以上に
シルエットを見ています
ただ僕はそれほど気にしていないです。
と言うのも矛盾しているんですが自分が理想としているアプローチが成立しやすい物を好んで使っています。
そこで僕がよく使っているのが、
OSP フラッターチューブです。
このワームは
勝手に動きすぎない
チューブ形状のボディで体積もそれなりに大きく水をしっかり掴んでくれるので思い通りのコースを通しやすいです。尚且つチューブになっていてフッキング時はワームがちゃんと曲がってくれるので口の中に入りやすい。
フッキングがキマるワーム。のイメージです
止めた時に
「そこに居続ける」感じがあり、
チヌが判断する“間”を作りやすい。
誘うワームというより、
違和感を出さないワーム。
サイトチニングでは、
それが一番強いと思っています。
タングステンと鉛の使い分け
シンカーも、
重さだけでは選びません。
タングステン
• 音が硬く音の輪郭がハッキリ出る
• 深場や距離を取りたい時
• ドリフトで存在感を出したい時
鉛
• 音が丸く、優しい
• シャローや超警戒時
• できるだけ気配を消したい場面
同じ重さでも、
音の質はまったく違います。
サイトでは、
この違いが
そのまま反応の違いになることも多いです。
シンカーの色も、見られている
僕はシンカーに塗装を施した物を多用することがあります。
水が澄んでいて、
魚が下から見上げる状況では、
無塗装の金属色が
一瞬光っただけで距離を取られることがある。
音の質も違うと感じています。
薄い塗膜が乗っているだけのように見えますが明らかに反応が違う魚が居ます。
サイトで見えている以上、
これは気のせいじゃないと思っています。
⸻
サイトチニングで「やらないこと」
ここまで書いてきましたが、
実は僕の釣りは
やらないことの方が多いです。
・見切られた魚に何度も投げない
・頭の前に直撃させない
・ロッドで誘いすぎない
・ラインを張りっぱなしにしない
・釣れた理由をルアーだけに押し付けない
・音・色・形を軽く考えない
・自分が前に出ない
サイトチニングは、
何かを足していく釣りじゃなく、
削っていく釣りだと思っています。
僕がリスペクトしているアングラーの言葉を借りるならチヌの好きに寄せるより極力嫌がらないアプローチをする。って事です。
⸻
最後に
サイトチニングは、
見えている魚を騙す釣りではなく、
気付いてもらう釣りだと思っています。
音、形、素材、色、
テンション、間合い、流れ。
全部、
魚に近づくためじゃなく、
近づかせるためのもの。
気づかれないように近づき 気づかれない位置に落とす
気づかせて喰わせて 新しい発見に気づく
それが、
僕がサイトでチニングする時に
一番大事にしていることです。


- 2025年8月10日
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