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▼ 16 アルデバランBFS XG
- ジャンル:釣り具インプレ
- (16アルデバランBFS, 管釣, ベイトタックル)
買ってきました(^-^)
発売してるの、知りませんでした・・・。
シマノのHPに4月頃って書いてあったし!
よく読み直すとlightモデルが4月頃でした・・・我ながら抜けています。
とりあえず、まだ一度の使用ですが、実釣までしてきましたので感想でも書こうかと思います。
あ、ちなみにですが、一応エリアトラウト用に買ったんで、そちらの視点で書いてきます。
あと、15アルデバランを所持しておりませんので、旧アルデバランBFSとの比較が主となります。
ダイワのAirとの比較も欲しいとこですが、生憎所持しておりませぬ・・・。
まずは、カタログ値から行きましょう(^-^)
スペック シマノHPhttp://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4355
・ギヤ比8:1 巻取長:80cm
・スプール経32mm
FTB(マグネットブレーキ)搭載
重量7.2g(ベアリングは除く)
・本体重量130gとシマノ最軽量
・エキサイティングドラグサウンド(ドラグが出ると鳴りますw
・海水使用もOKになりました。
注目はスプールでしょうね!
マグブレーキ搭載、重量7.2g・・・・、純正ですごい
ドラグが鳴るようになり、更に本体の軽量化を図ってます。
逆に気になる所は、15アルデに搭載していたサイレントチューンが無いことでしょうか。重量を削るには付けられなかったのかなー。
外観です。 旧BFSは外観いじっちゃってますが・・・。
・デザインは大分変わりましたねー。好み分かれそうですが、個
人的には、旧の方が好みでしたかね。まあ、この辺は使ってる
と気に入ると思いますw
・パーミングのしやすさは健在ですね。私は手が小さい方なので
とても握りやすいです。
・クラッチが若干硬いです。個体差かもしれません。ですが、切
り易い位置にあります。
・ブレーキ調整ダイヤルが外部にあります。
調整しやすそうでいいですねー。1から6段階あります。
・レベルワインド
形状が変わりましたね。新型の方が入口経が大きく、縦長に
なってます。よりメガホンな感じですw
また、レベルワインドの高さ位置が見直されています。
旧型、スプールのトップからややセンターよりです。
新型、ほぼスプールトップにあります。
レベルワインドとスプールの距離はほぼ同じす。
より、抵抗が減って、飛距離及び、ドラグ性能の向上に繋がっ
ていると思いますー。いいですね!
続いて、スプールを取り出してみます。
マグブレーキです。
私、実釣するまで気が付きませんでしたが、マグネットの数は片側3個以下には減らせません・・・。
対象にマグネットが入っているので、初期6個、+2個で最大8個にできます。
ブレーキシステムの詳細についてはHPで記載されているので割愛します。
スプールです。
せっかくの左右非対称ブランキングですが、ライン巻いちゃって見えないですね(>_<)
</font>
ベアリングが、小さくなってますね。
パーミングカップ側のベアリングも小型化してますねー。
純正で到れり付くせりです。
スプールの中に金色のリングみたいの入ってます。
左右非対称の、スプールのバランサーでしょうか?
重量バランスも調整しているようです。流石です。
シャフトの材質とか色々気になるところですが、純正なので強度も確保されていると思います。
また、細かいですが、シャフトにはグリスが塗ってありました。
少なくとも、旧アルデバランBFS以前のリールではシマノはシャフトもオイル派だったと思います。
回っているのはベアリングなので、自分はグリス派でした。
ちなみに、ダイワはシャフト部はグリスです。
ライン巻く前に撮りました。
私は、ライン30~40mしか巻かない上に、PEライン0.3号とかなので、ほぼ、スプール経は初期値になります。
約27mmなので、8:1ギヤ比で一巻き約68cmとなります。
主観ですが、こんなとこでしょうか。
さて、長くなったんで、実釣は結果をちょろっと書きますね。
マグネットは初期の6個でやりました。
1.4g から投げましたが、十分飛びます!
1.0g 以下でも実釣距離までキャスト可能です。
自分は以下の設定がベストでした。
サミングは必要ですね。
NoA 1.4 g ダイヤル2.5
NoA 0.6 g ダイヤル1.0
ブレーキが効きすぎて飛ばないので、ダイヤル下げて常時サミングが必要でした。
でも、ダイヤル下げれば、スプール自体は軽いのでサミングさえできれば飛んでいく感じです。
フィーリング的には、遠心では無くマグですね。
軽量ルアーは置いてくる感じで投げたほうが投げやすいです。
あと、気になったのは、向かい風が非常にピーキーでした。
固定マグじゃないから? ちょっと、原因がわかりませんでした。
可変ブレーキにサミングが追いついていないのかもしれません。慣れが必要かなーと思いました。
マグネットをまだ追加することができるので、その辺も今度試したいですねー。
マグネットが増えると、ブレーキ力があがりますが、可変システムの重量が重くなるため、戻りが滑らか?になるかもとか色々考えてます。とりあえず、試してみてですね。
ドラグが鳴りますw
旧丸型のアンバサダー思い出しますw
そこそこ、滑らかだと思います。(ベイトにしては)
巻き心地はハイギヤもあるんでしょうが、やや重さを感じますね。滑らかではあります。
NoA 0.6g で釣りました(^-^)
総評としては、純正もここまで来たか!
ため息もんですねー。
今後の、社外スープール等に注目したいところですが、
暫く純正で使っていけそうです。
発売してるの、知りませんでした・・・。
シマノのHPに4月頃って書いてあったし!
よく読み直すとlightモデルが4月頃でした・・・我ながら抜けています。
とりあえず、まだ一度の使用ですが、実釣までしてきましたので感想でも書こうかと思います。
あ、ちなみにですが、一応エリアトラウト用に買ったんで、そちらの視点で書いてきます。
あと、15アルデバランを所持しておりませんので、旧アルデバランBFSとの比較が主となります。
ダイワのAirとの比較も欲しいとこですが、生憎所持しておりませぬ・・・。
まずは、カタログ値から行きましょう(^-^)
スペック シマノHPhttp://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4355
・ギヤ比8:1 巻取長:80cm
・スプール経32mm
FTB(マグネットブレーキ)搭載
重量7.2g(ベアリングは除く)
・本体重量130gとシマノ最軽量
・エキサイティングドラグサウンド(ドラグが出ると鳴りますw
・海水使用もOKになりました。
注目はスプールでしょうね!
マグブレーキ搭載、重量7.2g・・・・、純正ですごい
ドラグが鳴るようになり、更に本体の軽量化を図ってます。
逆に気になる所は、15アルデに搭載していたサイレントチューンが無いことでしょうか。重量を削るには付けられなかったのかなー。
外観です。 旧BFSは外観いじっちゃってますが・・・。
・デザインは大分変わりましたねー。好み分かれそうですが、個
人的には、旧の方が好みでしたかね。まあ、この辺は使ってる
と気に入ると思いますw
・パーミングのしやすさは健在ですね。私は手が小さい方なので
とても握りやすいです。
・クラッチが若干硬いです。個体差かもしれません。ですが、切
り易い位置にあります。
・ブレーキ調整ダイヤルが外部にあります。
調整しやすそうでいいですねー。1から6段階あります。
・レベルワインド
形状が変わりましたね。新型の方が入口経が大きく、縦長に
なってます。よりメガホンな感じですw
また、レベルワインドの高さ位置が見直されています。
旧型、スプールのトップからややセンターよりです。
新型、ほぼスプールトップにあります。
レベルワインドとスプールの距離はほぼ同じす。
より、抵抗が減って、飛距離及び、ドラグ性能の向上に繋がっ
ていると思いますー。いいですね!
続いて、スプールを取り出してみます。
マグブレーキです。
私、実釣するまで気が付きませんでしたが、マグネットの数は片側3個以下には減らせません・・・。
対象にマグネットが入っているので、初期6個、+2個で最大8個にできます。
ブレーキシステムの詳細についてはHPで記載されているので割愛します。
スプールです。
せっかくの左右非対称ブランキングですが、ライン巻いちゃって見えないですね(>_<)
</font>
ベアリングが、小さくなってますね。
パーミングカップ側のベアリングも小型化してますねー。
純正で到れり付くせりです。
スプールの中に金色のリングみたいの入ってます。
左右非対称の、スプールのバランサーでしょうか?
重量バランスも調整しているようです。流石です。
シャフトの材質とか色々気になるところですが、純正なので強度も確保されていると思います。
また、細かいですが、シャフトにはグリスが塗ってありました。
少なくとも、旧アルデバランBFS以前のリールではシマノはシャフトもオイル派だったと思います。
回っているのはベアリングなので、自分はグリス派でした。
ちなみに、ダイワはシャフト部はグリスです。
ライン巻く前に撮りました。
私は、ライン30~40mしか巻かない上に、PEライン0.3号とかなので、ほぼ、スプール経は初期値になります。
約27mmなので、8:1ギヤ比で一巻き約68cmとなります。
主観ですが、こんなとこでしょうか。
さて、長くなったんで、実釣は結果をちょろっと書きますね。
マグネットは初期の6個でやりました。
1.4g から投げましたが、十分飛びます!
1.0g 以下でも実釣距離までキャスト可能です。
自分は以下の設定がベストでした。
サミングは必要ですね。
NoA 1.4 g ダイヤル2.5
NoA 0.6 g ダイヤル1.0
ブレーキが効きすぎて飛ばないので、ダイヤル下げて常時サミングが必要でした。
でも、ダイヤル下げれば、スプール自体は軽いのでサミングさえできれば飛んでいく感じです。
フィーリング的には、遠心では無くマグですね。
軽量ルアーは置いてくる感じで投げたほうが投げやすいです。
あと、気になったのは、向かい風が非常にピーキーでした。
固定マグじゃないから? ちょっと、原因がわかりませんでした。
可変ブレーキにサミングが追いついていないのかもしれません。慣れが必要かなーと思いました。
マグネットをまだ追加することができるので、その辺も今度試したいですねー。
マグネットが増えると、ブレーキ力があがりますが、可変システムの重量が重くなるため、戻りが滑らか?になるかもとか色々考えてます。とりあえず、試してみてですね。
ドラグが鳴りますw
旧丸型のアンバサダー思い出しますw
そこそこ、滑らかだと思います。(ベイトにしては)
巻き心地はハイギヤもあるんでしょうが、やや重さを感じますね。滑らかではあります。
NoA 0.6g で釣りました(^-^)
総評としては、純正もここまで来たか!
ため息もんですねー。
今後の、社外スープール等に注目したいところですが、
暫く純正で使っていけそうです。
- 2016年4月10日
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